盾の勇者の成り上がりクズ2号(カズキ)とは何者？最後は死亡するのかも

盾の勇者の成り上がりに登場するクズ2号(アニメではカズキ)は自称天才術師。

尚文がキョウを探しにきた異世界で登場しています。

クズ2号というのは尚文がつけたあだ名で、漫画では名前が登場しない雑魚キャラです。

カズキとは何者なのか、最後は死亡するのかについてもまとめました。

盾の勇者の成り上がり：クズ2号(カズキ)とは何者？

盾の勇者の成り上がり2期最新話視聴

最初にラフタリアと合流してたのはキョウとクズ2号に対するヘイトを高める為のものだったか
書籍版だとキョウは直接対決手前まで影薄かったし、クズ2号はあっさりやられた雑魚だったから、視聴者側の憎悪を高めるのにかなり良い改変やな……胸糞悪いが

— KRS (@963krs) May 27, 2022

クズ2号ことカズキが登場するのは17巻からです。名前もないキャラなのに、なぜか目立ちますね。

クズ2号は名前がない

クズ2号というのは尚文がつけたあだ名で、アニメでは「カズキ」という名前がつけられています。

漫画ではクズ2号が名前を言おうとすると、尚文が言葉を遮ったり大きな効果音の描写でセリフがかき消されているため、本名がわからないままです。

「クズ」は盾の勇者の成り上がりの冒頭でマインの父親につけており、マインの父親を思いだす(似ている)ということからクズ2号とつけました。

カズキは天才術師

カズキは自称天才術師ですが、一応それなりの実績がある者です。

龍刻の砂時計の転移スキルを再現している（本来は勇者じゃないとできない)
無詠唱魔法ができる
クローンの虎(動物)を作り出すことに成功している

など、とりあえず結果を出しているので一般人からみると天才術師だと言えるのでしょう。

勇者の尚文からみれば「ただの天才」のようです。

人の迷惑を顧みないからクズ

カズキは天才術師ということで、龍刻の砂時計の転移スキルの再現では人だかりができてしまうほどでした。

尚文たちのことを「脱獄するほど熱烈なファン」だと言ってイラつかせています。

また大勢の人が集まっているにもかかわらず、無詠唱魔法で尚文たちに攻撃をするため、建物が壊れたり、見物人に被害が出たりと周囲の迷惑をかけていました。

それでも自分の名声を優先するため、尚文にクズと言われるのです。

管理人

ちなみにラルクからも一目見ただけで気に食わねぇと言われています。

刀の選定式で眷属器に選ばれなかった

刀の眷属器の国のレイブルでは、眷属器がありながら所有者がいない状態でした。

カズキは国によって眷属器候補になり選定式に挑むことになります。

ところが刀が選んだのは、そのときたまたま通りがかったラフタリアでした。

眷属器はカズキが刀を握ろうとすると、光出し遠くで見ていたラフタリアの目の前まで自ら来たのです。

カズキは「刀が奪われた」と大きな声を出し、自らが作り出したクローンの虎でラフタリアを追いかけることになります。

刀に選ばれなかったことを、奪われたことにすり替えた感じですね。

盾の勇者の成り上がり：クズ2号(カズキ)は最後は死亡する？

◤盾の勇者の成り上がり Season2　第8話◢

アニメ第8話（22年5月26日放送分）の続きは
コミック第17巻（68話の途中）から読めます。
└　17巻は67～70話まで収録

※コミカライズはアニメと本筋は同じですが一部の展開や設定が違います。#shieldhero #盾の勇者の成り上がり pic.twitter.com/TdAXVe2jYw

— トベコン【アニメの続きを漫画で読みたい人へ】 (@tobekon2) May 25, 2022