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盾の勇者の成り上がりナディアの正体とは?強さやラフタリアとの関係についても

盾の勇者の成り上がりで登場するナディア。

ナディアは尚文たちがルロロナ村の亜人を助けるため、ゼルトブルのコロシアムで知り合った女性です。

どうやらラフタリアとも関係があるとのこと。

お酒に強く、やたら尚文に絡んでくるこのナディアという女性は一体何者なのでしょうか。

ナディアの正体とラフタリアとの関係についてもまとめました。

盾の勇者の成り上がり:ナディアの正体とは何者?

ナディアはコロシアム内で飲み比べをしてお金を稼いでいるようでした。

ナディアの正体:本名はサディナ

ナディアと検索すると「サディナ」が出てきます。

コロシアムの酒場で飲んだくれていた美女ナディアの正体(本名)はサディナでルロロナ村出身の亜人でした。

シャチ系の亜人で波が起こった際には、海に出ており戻るのが遅くなったようです。

正体を隠しているのは、奴隷として人気が高まったルロロナ村の亜人を助けるため。

ゼルトブルで戦闘奴隷として賞金を稼ぎ、村出身の奴隷を集めていたのです。

ナディアの登場シーン

ナディアの登場シーンはコミックでは23巻になります。

胸にサラシ的なものを巻き、お酒片手に尚文に近寄ります。

コロシアムを見学している尚文に、ルールやスポンサー、敗者、掛け金のことなど飲み比べをしながら教えてくれました。

ナディアはお酒が強い人が好きなので、酔わない尚文にかなり興味を持ったようです。

ナディアの強さ

ナディアはお酒も強いですが、戦闘能力もかなりのようです。

武器はモリで、雷魔法を使います。また、水竜から加護を受けているため龍脈法も使えるようです。

そして、ナディアの正体であるサディナは、ルロロナ村にいるとき殺戮の巫女として罪人の処刑をしていたようです。

ナディアは幼少期から親に急成長させられ、様々な武術の稽古を受け恐れられるほどの強さを身に着けました。

ですので、処刑時も決闘という形をとっていました。(罪悪感を薄めるため)

今生きてるということはすべての罪人に勝ったということになります。

シャチ系の亜人ということで、水中戦では特に強い戦闘能力を発揮します。

ナディアは尚文の味方になる

コロシアムでは敵対関係にありましたが、尚文と目的が同じということがわかり、ナディアは尚文一行の味方になります。

ラフタリアとの関係が明らかになりましたね。

ナディアは観察力に優れており、キールの性別が女だったことや転生者がわかるという能力があります。

強いのはもちろんですが、尚文一行にとって大きな戦力が加わったと言えますね!

小説とコミックの違い

コミックではゼルトブルで尚文と出会っていますが、小説版ではサディアは尚文に奴隷として買われています。

領地復興のため、村へ帰る際は水路利用しておりフィーロよりも早く村に到着しています。

盾の勇者の成り上がり:ナディア(サディナ)とラフタリアの関係

ラフタリアはなぜナディア(サディナ)に気づかなかったのでしょうか。

ナディアは村では獣人の姿で過ごしていた

ナディアはルロロナ村では獣人化して過ごしていたようでした。

ですのでコロシアムでラフタリアと対戦したときも、同じルロロナ村であることがわからなかったのです。

ラフタリアも大人の姿になっていますから気づきませんよね。

尚文に勝つには獣人化、ということでシャチの姿になったときにルロロナ村の亜人だと判明しました。

もちろんナディアはラフタリアと戦うことをせず、降参して敗者となっています。

ナディアとラフタリアの関係は姉妹?

ナディアはルロロナ村で殺戮の巫女として、罪人を処刑していました。

それは望んだことではないので、精神的に壊れかかっていたところ、励ましてくれたのがラフタリアの父親でした。

その後ラフタリアの両親と国外逃亡したあとも、世話になっており愛情をもらって育ててもらったのです。

ですのでナディアにとって、ラフタリアは妹同然の存在で恩人の娘になります。

まとめ:盾の勇者の成り上がりナディアの正体とは?強さやラフタリアとの関係についても

盾の勇者の成り上がりに登場するナディアについてまとめました。

  • ナディアはコミック23巻ゼルトブルのコロシアムで登場する
  • ナディアの正体はルロロナ村の亜人で本名はサディナ
  • ルロロナ村にいたときは獣人化して過ごしていたのでラフタリアはサディナに気づかなかった
  • ナディアはラフタリアと戦えずコロシアムで降参し尚文の仲間になり大きな戦力となる
  • ナディアとラフタリアの関係は姉妹のようなもの

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