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トモダチゲームのゲーム内容一覧まとめ!順番やルールについても解説!

トモダチゲームは主人公片切友一と友達合わせて5人が、マナブ君の出題したゲームをクリアして借金を返済していくというゲームです。

ゲームと言っても内容は精神的にかなり過酷なゲーム。

5人のうち誰がゲームに参加することを申し込んだのかわからないままの状態で、ゲームを進めていくことになります。

トモダチゲームの順番や内容と、ルールについてまとめました。

トモダチゲーム:ゲーム内容一覧まとめ!順番やルールについても解説!

トモダチゲームが始まる前、5人にはそれぞれネームプレートを付けるよう指示されます。

ネームプレートの裏には各自の借金額が表示されますが、人に見せると借金額が倍になります。

順番名前概要結果
1コックリさんゲーム全員が10円玉に指を置き、問題に対してはいかいいえを考える。1問でも問題をクリアしたらクリアゲームクリア。賞金200万獲得!
2陰口スゴロク陰口BOXに3分入る。陰口を書かなくてもOK。陰口の内容を神様が判定し進むマスが決まるゴールしたのは友一と天智⇒第三ゲームへ
3友情かくれんぼ森の中で行われた対戦形式のゲーム。相手チームの隠れ役を探す。Kグループの隠れ役が降参したため友一たちの勝利
4友罪ゲーム参加者が弁護人となり犯人役を助ける。裁判にかけられた友達を見捨てることでゲームを拒否することも可能。友一が担任を使って振り込め詐欺を行いクラスメイトから196万円を回収成功。ゲームクリア。
特別ゲーム1弱い者勝ちゲーム肉体的な苦痛に耐えるゲーム弱い者(ゆとり)の代わりに友一が暴力を3回受けた。
特別ゲーム2指切りじゃんけん負けた手の指の本数を切断する。勝てば1000万円。クロキと友一の対決。クロキを誘導し友一がチョキを出して勝ち。クロキの指を切断するところで気絶して終了。

第一のゲーム:コックリさんゲーム

最初のゲームはコックリさん。

10円玉に5人が指を置き、出された問題に対して「はい」か「いいえ」で、自分が正解だと思った方に力を入れます。

5人の答えが同じであれば問題クリアになり、もし、1人でも違う答えを考えていた場合、コックリさんは少数派の味方をします。

問題は全部で5問で、1問でも正解すればゲームはクリアとなります。

ゲームスタート後は声を出すこと禁止。ただし出題するときのみOK。

もしルールを破った場合は、その人の借金は2倍になります。

万が一全問不正解になった場合、最下位ペナルティとして、ゲームオーバーした時点で借金額が一番多かった者が全員分の借金を1人で背負うことになります。

第二のゲーム:陰口スゴロク

学校の屋上で行われた第二ゲームはスゴロクをしてゴールを目指すというもの。

マスを進めるのは「友達の隠しごとをいっぱい暴露した人(陰口)」です。

陰口は用意された個室で陰口ペーパーに記入し、内容を視聴者と言われる神様に内容を判断してもらいます。

神様たちから「この内容は許せない」と思われた人の順番にマス目がもらえ、1位が5マス、2位が4マス、3位が3マス、4位が2マス、5位が1マス進めます。

陰口は一度に誰のでも何個でも書いてOK。神様たちから見て好感度が低い者が一番にゴールする形になります。

誰か1人でもゴールすればゲーム終了で、ゴールした人が第三ゲームに進みます。

もし、陰口ペーパーに全員が白紙で出した場合、5人で1マスずつ進み仲良くゴール。

そして第三ゲームに全員が強制参加することになります。

*嘘の陰口を書いた場合、嘘だとバレれば強制的にスゴロクのトップになります。

第三のゲーム:友情かくれんぼ

第三ゲームの友情ゲームは対戦形式で、友一と天智が戦うのはKグループ。

友情かくれんぼは人数が多いほど有利なゲームです。

チームの中から隠れ役を決めて広大な森の中で隠れ続ける。残りのメンバーは相手チームの隠れ役を探すというもの。

友一たちが不利なのは、隠れ役である天智に食事を運びながら相手チームの隠れ役を探さないといけないためです。

Kグループは5人いますので、隠れ役・探し役・食事を運ぶ役という具合に役割分担ができますね。

ルールは相手チームの隠れ役を先に探した方が勝利!

  • 禁止事項
  1. 暴力
  2. 隠れ役が移動すること
  3. ネームプレートの受け渡し

 

  • 許される行為
  1. 連絡
  2. 食事
  3. 降参(隠れ役だけに与えられる権利)
  4. 寝がえり(探す役だけに与えられる権利)

④の寝がえりをするとゲーム終了。と同時にクリア失敗として個人の借金を敗北チームとなった元仲間に被せることができる

第四のゲーム:友罪裁判

友罪裁判は、友一不在で行われた裁判で被告人は四部、罪状は父親殺しです。

このゲームは四部がルール違反をしたからやることになりました。

弁護人は美笠天智で、裁判がイヤなら拒否することもできます。(四部を見捨てるということ)

ルールはトモダチゲームの運営側が選んだ陪審員を説得して無罪票を集めればゲームクリア。

無罪票というのはお金のことで、運営側が事前に陪審員に渡してあります。

陪審員はクラスメイト28人で集める金額は全部で196万円。1人あたり7万円になります。

7万円は紛失した修学旅行費で、学校側が補償する形で生徒に渡したお金。

無罪票の7万円を28人全員から1週間以内に集めるということです。

トモダチゲーム:友一とクロキの特別ゲームについて

特別ゲームはクロキがトモダチゲームの運営を騙って友一を呼び出したゲーム。

順番は第三のゲーム友情かくれんぼの次になります。

特別ゲーム1:弱い者勝ちゲーム

弱い者勝ちゲームはクロキがトモダチゲームの運営を騙って心木ゆとりを拉致し、友一を呼び出して行ったゲームでした。

ルールは友一が肉体的苦痛を3回受けて、最後まで耐えることができたらゆとりを解放。

友一が暴力を受けなくていい方法は、ゆとりが1回暴力を受けること。

暴力を受ける勇気がない=弱い者(ゆとり)は、全部友一に暴力を受けてもらったので、「弱い者勝ち」となります。

特別ゲーム2:指切りじゃんけん(特別ゲーム2)

指切りじゃんけんは、弱い者勝ちゲームで酷い目に遭った友一が復讐のためクロキにもちかけたゲームです。

じゃんけん1回勝負でクロキが勝てば友一が1000万円あげて、負ければ出した指を切断するというルール。

例えば、チョキで負けると指2本が切断となり、パーで負けたら5本の指を切断することになります。

トモダチゲーム:大人のトモダチゲームの内容一覧と順番やルール

友罪裁判をクリアした友一たちは借金5億を背負って大人のトモダチゲームに参加することになりました。

借金5億というのは友罪裁判で明らかになった四部の父親の借金額です。

第1ゲーム:友情の檻(フレンズプリズン)ゲーム

友情の檻ゲームの参加者12人で行うゲームで、クリアの条件は檻(刑務所)の中で刑期をまっとうすること。

友一たちの借金額を刑期に換算すると約20年ぐらいで、20年の刑期を過ごすか、刑務作業をこなすかになります。

刑務作業は12万個あるドミノを完成させること。

1人1万個ということは、1日1000個の作業で10日成功させればOK。12人が協力し合えば10日間でゲームクリアとなるのです。

細かいルールは以下の通り

  • 脱獄

刑務所内のどこかに裏門のカギが隠されている。門番がいないときを見計らって脱獄することが可能。

脱獄者が出た時点でゲーム終了。成功者には1人2億がプレゼントされ、残された人には1人4億が加算されます。

  • 密告制度

脱獄させないためにお互いを見張る。脱獄しそうな人を毎晩無記名で投票し、過半数の票が入った人はゲーム強制終了。脱獄を考えたペナルティとして1億が加算されます。

  • 禁止事項

暴力行為。暴力を振るった時点でゲーム終了で、借金1億が加算されます。

第2ゲーム前半戦:人生博打ゲーム

第2ゲームの前半戦は船の中で行われ、制限時間は目的地に船が到着するまで。

ひと言でいうと友達を売ってお金に変える、そのお金でギャンブルをするということです。

参加者の価値を運営が査定します。軍資金を得るには最も価値のある人間を売りギャンブルで勝つこと。

売り飛ばした人間は、ゲーム終了までに売って得たお金を満額支払えば買い戻せます。

必要なお金は乗船料1人1千万と食費などで、船内のものはすべてお金で売り買いできます。

友一たちは5人で参加しているため最低5千万の乗船料が必要となりますね。

また、乗船料が支払えなかった参加者は、1人につき1億円のペナルティが加算されます。

第2ゲーム後半戦:トモダチ殺し合いゲーム(バトルロワイアル)

船が目的地に着いたあと、後半戦が行われます。

参加者は島に着いた3隻の船から降りた者と、運営側が用意した「ゾンビ」による殺し合い。

ゾンビは多額の借金を持つ債務者で、参加者を捕らえることで借金を帳消しにされることになっています。

  • 会場は約20㎞ある島全体
  • 制限時間はなし
  • 参加者が5人になるとゲーム終了
  • 敗北者はゲーム内と現実世界の資産をすべて没収され、今後その人が稼ぐお金も没収される

 

ゾンビから逃げ続けるために、参加者は銃(ペイント弾)を渡されます。

ペイント弾で使える弾は

  • 黄色:ゾンビの動きを10秒間止める・・・1発100万円
  • 赤色:ゾンビを2度と動けなくする・・・1発1億えん
  • 黒色:参加者の動きを1分間停止させる

長期戦になればなるほどお金が必要になるゲームです。

第3ゲーム:友断ちゲーム

友断ちゲームのメイン会場は雪山にある山小屋。

ルールは運営から出される任務をこなしながら2週間参加者と一緒に過ごすだけ。

クリアした人間は借金を帳消しにし、トモダチゲームから解放されます。

さらに特別ボーナスとして、今までのゲームでプラスになっているチームの賞金を全額(約45億円)、最終ゲームクリア者の中から1人、トモダチゲームのボスから手渡されます。

ゲームの細かいルールは

  • スマホに運営から送られてくる任務をこなす
  • 山小屋内での暴力行為は禁止
  • 勝者は最後に残ったメンバーが1人1票自分以外の誰かに投票して1位になった人

まとめ:トモダチゲームのゲーム内容一覧まとめ!順番やルールについても解説!

  • トモダチゲーム運営のゲームは第一ゲームから第四ゲームまで
  • コックリさん・陰口スゴロク・友情かくれんぼ・友罪裁判の4つ
  • 第四ゲームは四部がルール違反をしたせいで急きょ行われたゲーム
  • 特別ゲーム1と2は、トモダチゲーム運営を騙ったクロキが友一を呼び出して行ったゲーム。

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