惑星メーテルの崩壊!映画「銀河鉄道999」ラスト結末について

映画「銀河鉄道999」のラストは終着駅惑星メーテルが崩壊していくシーンです。

惑星メーテルは、機械化母星メーテルとも言って、生身の人間が機械の体に変える

「銀河鉄道999」は機械の体を手に入れたい星野鉄郎が、メーテルと共に旅をするストーリー。

終着駅に行くまでのそれぞれの停車駅での物語も十分見ごたえがあります。

機械化人に到底勝つことができない生身の人間が、どうやって惑星メーテルを導いたのでしょうか。

惑星メーテル崩壊についてまとめてみました。

惑星メーテルが崩壊したのは、同志たちの強い意志があったから

惑星メーテルはメーテルの分身でもあり、もう一人のメーテルの心でもあります。

父親ドクターバンの魂を惑星の中心部に投げ込むとき、メーテルは自身の心の声が聞こえ、投げ込むのを躊躇します。

メーテルが惑星メーテルに連れてきた人たちは反機械化の強い意志がある

父親のドクターバンは反機械化の精神を持っており、人間の生命の尊さを尊重しています。

メーテルはそんな父親の意思と共感しています。

表向きは母親の命令に従っているふりをし、地球から人間を惑星メーテルに連れてきていたのでした。

ただ、連れてくる人たちというのは、機械帝国を滅ぼすんだという強い意志がある人たちです。

機械帝国を滅ぼせるなら、自分を犠牲にしてもかまわないという人たち。

その強い意志を持った同士たちが、惑星メーテルの機械部品となって要所に配置されています。

メーテルの母親と父親は対立していた

メーテルの母親は、惑星メーテルの女王陛下です。

娘であるメーテルに機械の体を与えたことに満足しており、メーテルの気持ちはどうでもいいのです。

機械の体に執着するようになってから人が変わったように冷徹になりました。

父親のドクターバンは、ペンダントの中に魂だけで生きている状態です。

機械の体になった元妻のプロメシュームと機械帝国を滅ぼすようにメーテルに指示を出しています。

メーテルも反機械化の意思がある

メーテルは人間のように見えますが、機械の体です。

劇場版「銀河鉄道999」での姿は、星野鉄郎の母親の体を借りています。

体が老化すると、また新しい体をもらい永遠に生き続けている機械化人。

母親プロメシュームからは、永遠の命と美しい体を手に入れてやったと言われていますが、メーテルはそれに対して永遠の苦しみも与えられたと反論しています。

反機械化の意思はメーテルも持っていました。

惑星メーテルが崩壊する時の部品たちの声

惑星メーテルは鉄郎の手によって、ドクターバンのペンダントが惑星メーテルの中心部に投げ込まれました。

ペンダントの中には、ドクターバンの魂が宿っており、そのエネルギーは惑星メーテルを破壊しバラバラに砕くほどです。

投げ込まれたドクターバンのエネルギーと、反機械化の意思を持った部品たちの気持ちが一つになり、惑星メーテルの崩壊が始まります。

惑星メーテルの部品が外れバラバラになっていくとき、骨組みから人の声がします。

離れる、手が離れていく、離さないで、足が・・・

といった感じで、部品の元は人間だったということが表現されています。

けれど、惑星メーテルの崩壊に喜んでいる声はありませんでした。

ハーロックやエメラルダスも参戦

惑星メーテルの崩壊には、ハーロックやエメラルダスも参戦します。

彼らは惑星メーテルの外から宇宙船で惑星を攻撃します。

ハーロックは鉄郎に対して親友トチローの墓を作ってくれた恩義がありました。

エメラルダスもトチローを慕っていたため、鉄郎を応援するのです。

2人はともに鉄郎を傷つけることなく地球へ帰すとの思いで、惑星メーテル崩壊に尽力しました。

惑星メーテルの崩壊:ラスト結末について

女王プロメシュームが滅び機械帝国が終わる

惑星メーテルがガラガラと崩れていくなかで、999号に乗り込んだ鉄郎とメーテル。

列車の中から惑星メーテルが崩れているのを見ていると、後ろから女王プロメシュームが鉄郎の首に手をかけました。

女王プロメシュームはメーテルに鉄郎を道連れにすると言います。

こうなったのもメーテルが自分を裏切り、何もかも自分から奪い去った。だから自分はメーテルから鉄郎を奪うのだと。

メーテルが生涯嘆き悲しんで暮らすのが私の願いだと言いながら強く鉄郎の首を絞めるのでした。

その時、鉄郎に好意を持っていた999号の乗組員のクレアが、プロメシュームにしがみつき自爆します。

プロメシュームと惑星メーテルはともに宇宙のチリとなってしまいました。

機械帝国の終わりです。

惑星メーテル崩壊その後

プロメシュームと惑星メーテルがチリとなったあと、メーテルと鉄郎は地球に戻ります。

メーテルは、自分の体を取り戻すために冥王星へ向かいます。

鉄郎は、メーテルが帰ってくるのを待つといいますが、メーテルは鉄郎が元の姿に戻った自分(メーテル)に気づかないだろうと言います。

そして汽車は出発し鉄郎とメーテルはお別れとなりました。

まとめ:惑星メーテルの崩壊:劇場版「銀河鉄道999」ラスト結末

  • 惑星メーテルはメーテルの分身
  • メーテルが地球から連れてきた人間は機械化を滅ぼすための強い意志がある人たち
  • ドクターバンのエネルギーを惑星の中心部に投げ込むことで惑星メーテルが崩壊
  • 惑星メーテルが崩壊するとき、部品となっていた人間の叫び声が聞こえた
  • 惑星メーテル崩壊には、外部からハーロックやエメラルダスも参戦している
  • 999号まで追いかけてきた女王プロメシュームは、クレアの自爆によって消滅
  • 機械母星が滅びたことで機械帝国の終わりを迎えた

 

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