最果てのパラディン不死神スタグネイトとの対決をネタバレ!ガスマリーブラッドはどうなった?

最果てのパラディンの主人公ウィルは、15歳の成人になりブラッドから自分の来歴や、不死者の3人がなぜ廃墟の街にいるのかを教えてもらいます。

一通り話を聞き終えると、マリーとブラッドはウィルにお別れの挨拶を始めます。

過去の契約から不死神スタグネイトはガスとマリー、ブラッドを迎えに来たのです。

ウィルは3人を守りたいため、スタグネイトと戦うことを決意。

悪神とはいえ相手は神です。ウィルはスタグネイトを倒し、ガスとマリー、ブラッドを助けることができるのでしょうか。

スタグネイトとの対決のネタバレと、その後どうなったのかについてまとめました。

最果てのパラディン:不死神スタグネイトとの対決をネタバレ!

マリーとブラッド、ガスは不死神スタグネイトに連れて行かれるのでしょうか。

不死神スタグネイトとは?

不死神スタグネイトは、悪神とも言われている存在。

元々は善なる陣営にいましたが、生死の悲劇を見ることに耐え兼ね道を誤ってしまった神です。

あらゆる優秀な英雄を不死化させ永遠に停滞した悲劇なき世界を生むことを望んでいます。

スタグネイトは悪神側の理念で動いており、利害が一致すれば協力し、しなければ裏切るなどという行動をしていました。

ガスとマリー、ブラッドの上王討伐時は、上王の存在は都合が悪かったためガスたちに協力したのです。

上王の強さは桁違いなうえ、魔剣「喰らい尽くすもの」で、神の木霊を切り殺すこともできます。

軍勢が増えれば神でも上王を殺害するのは一苦労。ガスたちが封印してくれたのは好都合なため、取引をもちかけてきたのでした。

スタグネイトが現れる

上王の封印の守護者としてスタグネイトと契約した3人ですが、ウィルを育ててきたことでマリーとブラッドの上王に対する執着が薄れて行きます。

ブラッドがウィルに廃墟の街にいる理由を話し終えると、目の前に不死神スタグネイトが現れました。

圧倒的な存在にウィルは足がすくんで動けません。

マリーとブラッドがスタグネイトに連れて行かれそうになったとき、「破壊よ在れ!(ワースターレ)」とガスの魔法がさく裂!

ガスは高度な攻撃魔法を何度も繰り出し、スタグネイトの分身を消滅させました。

ガスとウィルはマリーとブラッドを連れ神殿に帰ろうとしましたが、そのときガスの体は上下に引き裂かれてしまいます。

スタグネイトの分体がやってきていたのでした。

スタグネイトと対決

ガスとマリー、ブラッドはスタグネイトの力によって重傷を負ってしまいます。

スタグネイトはウィルに、ガスたち3人と永遠に仲睦まじく暮らさせてやろうと持ちかけます。

ウィルの魂を不死化してスタグネイトの下僕になるということですね。

考える時間を与えられたウィルは、神殿で3人を守るため戦うことを決意。

魔剣「喰らい尽くすもの」を装備し、マリーとガスの魔法支援で身体能力や魔法への抵抗性など普段の3割増しになりました。

ウィルがスタグネイトを倒すには

  • 他の神の力を借りる
  • ガスのような高位魔法を使う
  • 高位の魔法の武具を叩き込む

ウィルが使えるのは、ブラッドからもらった魔剣「喰らい尽くすもの」をスタグネイトに叩き込むのが一番可能性がありました。

ウィルはスタグネイトの不意を突き、魔剣で手首を切り落としました。

すると足元にはスタグネイトが出した蛇がウィルの足を引っ張り転倒させ、噛みつきます。

蛇の牙からは不死神の血が滴っており、その血は相手を不死者とするようです。

蛇に噛まれたウィルは意識が遠のいていきました。

グレイスフィールの加護を得る

ウィルが目を覚ますと目の前に灯火の神グレイスフィールがいました。

ウィルは転生するときにグレイスフィールに導かれて歩いていたことを思い出します。

グレイスフィールは、何故スタグネイトの誘いを断ったのか、と問いかけます。

ウィルは前世の後悔から、今世ではちゃんと生きてちゃんと死ぬと決意したこと、家族は自分の手で守りたいと答えます。

するとグレイスフィールは「誓いを立て、ともに行こう。その生が終わり再び我が汝を導くまで。我は汝の守護者とならん」と言ってくれました。

そこでウィルはスタグネイトがいる現実世界で意識を戻し、グレイスフィールに誓いを立て始めます。

スタグネイトは無駄な祝祷術だと嘲りましたが、ウィルの体にはマリーを庇ったときの火傷の跡があり、それは聖痕となっていました。

聖痕はウィルの不浄な血を焼き払い、再びスタグネイトと対決できるようになります。

スタグネイトの狙いはマリーとブラッド

スタグネイトの狙いはあくまでもマリーとブラッドです

ウィルとの戦闘中、苛立ったり熱くなったふりをして、ウィルの気を戦闘に向け、その隙に神殿に向かいます。

ウィルはグレイスフィールの警告で、慌てて神殿に向かいました。

スタグネイトはマリーとブラッドに手を伸ばそうとしているのが見えますが、ウィルの位置は遠く助けられそうにありませんでした。

そのとき、マリーの守護神である地母神マーテルがスタグネイトの手を振り払います。

地母神マーテルのおかげで間に合ったウィルは、輪廻に還る祝祷術をマリーとブラッドに向けます。

スタグネイトは、マリーとブラッドが輪廻に還されたら元も子もないので、2人を庇うしか方法がありません。

ですのでスタグネイトはマリーとブラッドを庇うように立ち、ウィルの祝祷術を打ち消す魔法を唱えます。

最後は総力戦

スタグネイトがウィルの祝祷術を打ち消すことに気を取られたとき、満身創痍のブラッドが立ち上がり愛用の魔剣で切りかかります。

その隙にウィルは「加速」で神殿内を突っ走ります。

スタグネイトは破壊の言葉を詠唱しようとしましたが、そのときガスが「沈黙する」「口」の言葉を唱え、スタグネイトは詠唱できなくなります。

ウィルは魔剣「喰らい尽くすもの」でスタグネイトに切りかかりと、深紅の茨がスタグネイトの体を包みました。

スタグネイトは恨みのこもった目でウィルを睨みながら消えて行きました。

最果てのパラディン:ガスとマリーやブラッドはどうなったのか

スタグネイトを倒したあと、マリーとブラッド、ガスが廃墟の街にいられるようになったのでしょうか。

マリーとブラッドは輪廻に還る

マリーとブラッドは、本来ならすぐにでも消滅してもおかしくない立場でしたが、グレイスフィールのおかげでウィルと別れの時間を過ごすことができました。

執着もなくなり、スタグネイトに魂を売るのも拒否し、善なる神を信仰しながら不死者でいるという都合のいい話はありません。

マリーとブラッドは、ガスが用意した火酒で乾杯をし、グレイスフィールに導かれて輪廻に還りました。

グレイスフィールと交渉して、スタグネイトが復活する10年後まで不死者として封印を守るというお願いもできたようですが、ウィルの寿命まで一緒にいたいという欲が出るので潔く輪廻に還ったようです

ガスは10年生き延びる

ウィルは廃墟の街を出発する前にマリーとブラッドの墓を建て、簡単な葬儀を行いました。

隣にはガスがいます。

ガスは執着が完全に失っていなかったとはいえ、マリーとブラッドと同じように輪廻に還るのではないかと思われていました。

実は昨晩、啓示をしてきたグレイスフィールと交渉し、スタグネイトが復活するまでの10年間、上王の封印を守ることを許してもらっていました。

ですのでガスはグレイスフィールの配下のような形に変更されているようで、ガスから発せられていた不浄な気配は心霊っぽい気配に変わっているようです。

ガスは旅立って行くウィルに自分の財産を渡し、名前もウィリアム・マリーブラッドと与えました。

ウィルとまた会えるといいですね!

スタグネイトのその後

スタグネイトはウィルによって消滅しましたが、完全に消えたわけではありません。

3年後、ドワーフのルゥが加入する第3章で遣い鴉の姿で再登場します。

ヴァラキアカ討伐の前、ウィルと再び出会ったスタグネイトは、特に怒った風でもなく、ウィルと会話を始めます。

ウィルからすると、スタグネイトは「話せる神」という感じ。

元々悲劇を悲しむ神ですから、見方を変えれば優しい神なのです。

竜の討伐前には、アドバイスや警告をしてくれるなど心配してくれてもいます。

殺伐とした関係ではなく、スタグネイトはウィルを気に入っており、やはり配下にいれたいようです。

最果てのパラディン:最果てのパラディンスタグネイトとの対決をネタバレ!ガスマリーブラッドはどうなった?

  • 不死者のガス、マリー、ブラッドは200年前にスタグネイトと上王の封印を守ることで不死者になる契約をしていた
  • マリーとブラッドがスタグネイトに連れて行かれる寸前、ガスの魔法でスタグネイトにダメージを与えるが、3人とも反撃を喰らい重傷になる
  • ウィルは3人を守るためスタグネイトと対決をする
  • グレイスフィールの加護を得てスタグネイトを消滅させる
  • マリーとブラッドは、ウィルと別れの挨拶をした後グレイスフィールの導きによって輪廻に還る
  • ガスはグレイスフィールと交渉し、上王の封印を守るためこの先10年不死者として留まる

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