最果てのパラディンガスがウィルを殺す理由は?来歴の秘密とその後についても

最果てのパラディンの主人公ウィルは、赤ん坊の頃から廃墟の街でガスやマリー、ブラッドと暮らしています。

この世界では15歳で成人とされており、それまでにウィルは3人から剣術や魔法、学問など教えてもらっています。

成人が近づくにつれ、授業の内容が密になり膨大な量を翌日までに暗記し、テストが繰り返されていました。

レベルアップした実践ではガスが今までに見たことがないような顔つきで、ウィルに向かってきます。

ガスはウィルを殺そうとしているのでした。

最果てのパラディンのガスがウィルを殺す理由はなんなのでしょうか。そこにはウィルの来歴が関係しているようです。

最果てのパラディン:ガスがウィルを殺す理由は?

ウィルのガスによる最終試験は地下街。ガスは地下街崩落に乗じてウィルを殺すつもりでした。

アンデッドが廃墟にいる理由

ガスたちアンデッド(不死者)が廃墟の街にいる理由は、200年前に地中に封印した上王(ハイキング)の守護者だからです。

ガスたちは200年前の戦いで上王を討伐できなかったものの、なんとか封印しました。

そこへ不死神スタグネイトが3人に不死者となって封印を守れるようにしてやる、と取引を持ちかけたのです。

取引の条件は「上王に対する執着がなくなったら、不死神側につき魂を渡してスタグネイトの下僕になるというものでした。

他に方法がなかったガスたちは、仕方なくスタグネイトと契約をし不死者になり、ずっと廃墟の街で封印を守り続けているのでした。

マリーとブラッドを守るため

ガスがウィルを殺そうとしたのは、マリーとブラッドが年々上王に対する執着が薄れ、ウィルに傾倒していくのがわかったからです。

ウィルが13歳を過ぎた頃から、ガスの授業内容に変化が出てきます。

授業の内容が過密で、地理や歴史、経済に土木関係など量が半端なく、しかも翌日までに暗記しろという厳しさでした。

ガスはウィルに勉強を投げだしてほしかったのです。

ウィルがダメな子になることで、マリーやブラッドがウィルから離れてほしかったのでしょう。

ですがウィルは前世の記憶があり、この世では一生懸命生きると誓っていたことでガスの厳しい授業にもなんとか喰らいつくことが出来たのです。

マリーとブラッドにしてみると、ウィルはとても優しく優秀な子供。

ガスは2人が上王に対する執着が薄れていくのがわかり、このままではスタグネイトに魂を持っていかれるという危機感があったのでした。

ガスはウィルを殺せなかった

ガスの課題である実践は地下街で行われました。

装備した剣で現れたデーモンを倒すと後ろから強烈な殺気を感じます。

振り向くとガスが今まで見たことがないような顔つきでウィルを見つめていました。

ウィルはガスに授業なんだよね?と聞きますが、ガスから発せられた「ことば」は攻撃用の魔法でした。

ガスはウィルを殺すために二重魔法投射・三重魔法投射など、ウィルには太刀打ちできない魔法を連発してきます。

ウィルが生き残ろうとするためには、ガスに反撃しないといけません。

ウィルはガスを傷つけたくないため反撃を諦め「殺していいよ」と言います。

僕を殺さないといけない理由があるのだろうから、ガスを信じ殺される方を選びました。

するとガスは、ウィルを殺すのをやめ「やあ、すまん。ちとやり過ぎたな!」と言って笑い、授業だったことにしようとしました。

ガスにとってもウィルは孫のようなもので、殺せなかったのでした。

最果てのパラディン:ウィルの来歴の秘密とその後

そもそもウィルはどうやって廃墟の街にやってきたのでしょうか。

ウィルは上王復活の生贄

ガスたちが廃墟の街で封印を守り続けていました。

最初の頃は上王の封印を解こうとデーモンたちがやってきていましたが、ガスたちは最高位の不死者なので撃退し続けます。

あるときデーモンがウィルを連れてガスたちの元にやってきます。

ウィルは上王の封印を解く生贄だったのでした。

ガスやマリー、ブラッドはデーモンを払ったあと、ウィルをどうするか話し合いました。

そしてウィルが存在しているということは、どこかで人間が生きているという希望を見出し育てることにしたのです。

ガスは上王に対する執着が薄れるとわかっていたので、ウィルを保護するのを反対していたようです。

スタグネイトを倒す

ウィルに対する愛情から執着を失ってしまったマリーとブラッドは、スタグネイトとの契約通り魂を連れて行かれそうになります。

そのときガスが現れ、スタグネイトに「ことば」を投げかけ消滅させました。

ですが消滅させたと思っていたのはスタグネイトの分身。

ガスはその後スタグネイトに体を真っ二つにされてしまい重傷を負ってしまいます。

3人を守ろうとしたウィルはグレイスフィールの加護を得て、スタグネイトを倒します。

*スタグネイトは消滅しただけでなく、ダメージにより10年復活できないのだとか。

ガスとウィルのその後

マリーとブラッドはグレイスフィールの加護によって輪廻に還ることができました。

ガスはまだ死んでいません。

ウィルが「なぜガスは死んでないのさ」と聞くと、ガスは昨晩グレイスフィールに交渉し、スタグネイトが調子を取り戻す10年後までこの街を封印守護する許しをもらっていたのです。

マリーとブラッドは、10年という時間をもらうと欲が出て、さらに10年、あと10年、しまいにはウィルと一緒に逝くと考えてしまいそうになるため、あえて輪廻に還る選択をしたのでした。

ガスはウィリアムとしか名前のないウィルに、「ウィリアム・マリーブラッド」という名前をあたえます。

ウィルはミドルネームに「ガス」を入れてウィリアム・G・マリーブラッドになり、廃墟の街を旅立っていきました。

まとめ:最果てのパラディンガスがウィルを殺す理由は?来歴の秘密についても

  • ガスがウィルを殺そうとしたのはマリーとブラッドをスタグネイトから守るため
  • スタグネイトとの契約は上王の封印を不死者になって守ること
  • マリーとブラッドはウィルを育てることで執着を失ってしまった
  • ウィルが廃墟の街にやってきたのは上王の封印を解くための生贄だった
  • ガスはウィルを殺すことができなかった
  • ガスはグレイスフィールに頼んでスタグネイトが復活するまで守護者としていられるよう頼んだ
  • ウィルはウィリアム・G・マリーブラッドとして廃墟の街を旅立った

 

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