映画「ザ・ファブル」ボスの目的とは?なぜ明が休業する理由についても

ザ・ファブルの主人公ファブルと呼ばれる男は、組織のボスから1年間休業しろと言われました。

ボスは1年間大阪で、普通の人として普通の暮らしをすること、そして絶対に誰も殺すなと命令を出します。

1人でも殺せば俺がお前を殺すとまで言われました。

ファブルはなぜ突然休業を命じられたのでしょうか。

映画「ザ・ファブル」のボスの目的とファブルの休業理由についてまとめました。

映画「ザ・ファブル」:ボスの目的とは?

ボスがファブルに1年の休業を与えたのは、「普通」を知ることによってさらに腕を上げるのか、それとも能力を無くすのか、その結果が知りたいと言います。

ですがボスの本当の目的は少し違うようです。

ボスの目的はファブルを社会に戻すこと

ボスは真黒組の争いごとにファブルを巻き込んだ海老原の元に現れ、なぜ明(ファブル)を巻き込んだのか、と怒っている様子です。

組織と真黒組の組長との約束は、明を1年間普通に静かに暮らさせることでした。

海老原は、ファブルをどうするつもりだとボスに聞きます。

ボスはサヴァン症候群を引用し、明の殺し屋としての能力はサヴァン症候群のようなものだと思っていると話します。

ボスはファブルに1年間普通の暮らしをさせ、一般社会に馴染み、少しでも殺しのスキルが落ちるようであれば、そのまま一般人としての暮らしをさせてやりたいと言います。

そして社会に馴染めなければ、育てた者の責任として殺すと言います。

 

サヴァン症候群
知的障害や発達障害のある人が、その障害とは対照的に優れた能力や偉才があること。また特定の分野の記憶力、芸術、計算などに高い能力を持っていること

ファブルは殺さない約束を守る

ファブルは海老原によって真黒組内のトラブルに巻き込まれましたが、結果は誰も殺すことなく終わりました。

今までなら海老原に頼まれても、ボスとの約束が優先でしたが、岬に世話になったことや、海老原に「普通のヤツやったら助けるやろ」の普通という言葉に反応したのです。

ファブルは短期間の間にも少しずつ感情の変化が現れていることがわかります。

普通になるというのもボスとの約束でしたので、ファブルは普通になることと、誰も殺さないの2つの約束を守ったことになります。

原作漫画ではファブルは用なしになる

原作漫画のファブルは1年間殺さないという約束を守ります。

大阪に移り住んでからのファブルは、町で出会った人たちや自分に良くしてくれる人たちのことを考えられるようになっており、殺さなくても他に方法があるのではないか、と考えるようになりました。

ボスはファブルの意見を聞いて殺しのプロとして失格だと言いますが、休業中の心境の変化は合格だと言います。

時代の流れで殺し屋の世界もやり方を変える時期が来ており、ファブルは組織として用なしになるところでした。

ファブルの殺人能力は放っておけないので、ボスはファブルを殺すことも考えましたが、小さい時から育てた情があることのことで1年間様子を見る事にしたのです。

そして今後は殺しのスキルを使って、弱者の助けをしたり、悪徳ヤクザの組を丸ごと潰すのも良し、何でもいいから人助けをしろと言いました。

ボスの目的はファブルを一般人に戻すことでした。

映画「ザ・ファブル」:明が休業する理由とは?

ファブルは殺し屋になってから、かなりの人を殺してきました。(原作漫画では6年で79人)

その中でも今年は派手にやりすぎた、ということで1年間の休業を決めました。

殺し屋が有名になってしまった

ファブルは殺しの天才で、伝説級の強さを持っています。そのため、裏社会では「ファブル」と呼ばれて有名になってしまいました。

元々ファブルの名前は公表されていないのですが、その強さから裏社会では伝説の殺し屋ファブルと呼ばれています。

殺し屋というのは有名になってはいけない職業で、名前を残すなんてもってのほか。

ファブルに殺されそうになりながらも、スマホで写真を残そうとする者まで出だしたのです。

ここ数年ファブルが殺した人数は多く、そのためファブルの正体がバレるのを避けるために1年休業して一般社会に馴染むようにしたのです。

ボスはファブルに「佐藤明」という名前を与え、一般社会で普通に生きる事を学べと言いました。

普通に生きて普通の感覚を学ぶこと

ファブルは小さい頃から殺し屋としてボスに仕込まれていたので、普通という感覚がわかりません。

ボスがファブルを大阪に行かせたのは、初めての土地で知らない人と触れあい、普通の人のように恋愛を楽しんだり、趣味を持ったり、普通に働いたりする感覚を学べということです。

ファブルは子供の頃に山の中に1人で放り出されたり、サバイバル的な暮らしをしてきました。

そのため食事すら普通の感覚とは違うところがあったのです。

大阪へ行く際に餞別としてインコを与えてもらったときも、焼き鳥を連想しました。

殺しのプロが生き物を育てるということで、命についても考える機会を与えたのです。

まとめ:映画「ザ・ファブル」ボスの目的とは?なぜ明が休業する理由についても

  • ファブルのボスの目的はファブルを一般社会に戻すこと
  • ボスはファブルを小さい頃から殺し屋として育てたため、責任として一般社会に馴染めないなら殺すつもりでいた
  • 原作漫画のボスの目的は、殺し屋のやり方を変える時が来ているためファブルが用なしになりつつあった
  • ファブルは今まで派手に人を殺してきたため、有名になりすぎて目立つようになり休業する
  • ファブルには普通の感覚がないため、普通に生きて一般社会に馴染むことが必要

 

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