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ハロウィンの花嫁の犯人はわかりやすい?黒幕の伏線も解説!

2022年に公開された映画名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」の犯人がわかりやすいという声があります。

映画館でハロウィンの花嫁を観た人に言わせると、伏線がいっぱいあって犯人が明らかになる前には既にわかっているのだとか。

とは言ってもコナンの熱烈なファンだからすぐにわかるんじゃない? と思ってしまいますよね。

ハロウィンの花嫁の黒幕である犯人がわかりやすい「伏線」についてもまとめていきます。

ハロウィンの花嫁の犯人はわかりやすい?

ハロウィンの花嫁を観て犯人の予測がつく人がいる一方で、考えても最後までわからなかったという人もいます。

ハロウィンの花嫁の犯人(プラーミャ)はクリスティーヌ

ハロウィンの花嫁の犯人は村中元刑事の結婚相手のクリスティーヌ・リシャールです。

犯人クリスティーヌの正体はプラーミャという殺し屋で、3年前日本で仕事をしていたとき警察学校組の4人にことごとく邪魔をされ、彼らに復讐をするために日本にやってきたのです。

入念な下調べの末、安室と関係がある爆弾犯を脱獄させたり、警視庁に関係ある村中務と結婚式を挙げて安室や諸伏を殺しちゃおうと思っていたのでした。

犯人がわかりやすいのは推理が好きな人?

ハロウィンの花嫁の犯人がわかりやすいと言っている人は推理好きの人なのではないでしょうか。

映画を観てるときから謎を解く気があって、登場キャラ全員を疑っているらしいとの声があります。

なのでちょっとの違和感を逃さず、謎ときに集中しているのです。

ですので違和感を積み重ねているうちに犯人がわかってしまうのでしょう。

定番の流れだからわかりやすい

名探偵コナンは、始まりから事件収束までの流れがだいたい決まっていると感じています。

他の探偵ものでも似ていると思いますが、事件発覚から犯人らしき人物の登場、そして推理の見せ場で犯人確保、など。

ですのでコナンファンからすると、このタイミングでレギュラー以外のキャラが出る=犯人と読めるのではないでしょうか。

登場キャラが少ないからわかる

ハロウィンの花嫁は登場キャラが多いように思えますが、レギュラー以外で気になるキャラは以下の3人です。

  • 村中務
  • クリスティーヌ
  • エレニカ

オルグは早々に死んでしまったので犯人ではありません。

エレニカはいかにも犯人風に仕上がっていますが、違うというのがわかります。

ですので犯人は村中務かクリスティーヌの2択になるのです。

となると、身のこなしが重そうな村中務を外すとクリスティーヌが犯人=プラーミャだと考えられます。

タイトルの「ハロウィン花嫁」が犯人だと考えられる

ハロウィンの花嫁は映画のポスターから佐藤高木カップルの結婚式だろうと思われましたが、実際は違いました。(警備のための訓練)

ということは、花嫁は村中務の結婚相手であるクリスティーヌだけです。

これは大きなヒントと言えるでしょう。

佐藤高木カップルの結婚式が訓練だったとガッカリして、「花嫁」から目をそらしてしまいそうですが、もう一人花嫁がいたということです。

映画のタイトルである「花嫁」からピンとくる人も多いのではないでしょうか。

映画を観る目的が違うのでわからない人もいる

名探偵コナンは「犯人が誰なのか」という楽しみ方以外に、映画版ならではの楽しみもあります。

サッカーボールの見せ場があったり、舞台がリニアモーターカーや高層ビルだったり、船上だったりとテレビアニメではなかなか見られないような爆破シーンがあったりします。

定番の「らーん!」を楽しみにしている方も多いのでは?

また、多くのメインキャラに順番でスポットが当たり、今回ハロウィンの花嫁では安室透がメインでした。

安室透の見せ場が多く、それこそテレビアニメでは毎回登場しないわけですから、ハロウィンの花嫁は安室透の活躍見たさに夢中になっているファンも多いはず。

というように安室(キャラ)目当てだったり、アクションが楽しみだったりする場合、犯人が誰かというのは後回しになってしまいます。

犯人を当てたい気持ちもあるけれど、ついついアクションやキャラに意識を奪われているとも考えられますね。

ハロウィンの花嫁:黒幕(犯人)がわかる伏線を解説!

ハロウィンの花嫁で犯人がわかりやすいという犯人につながる伏線を解説していきます。

右肩があがらない

オルグが松田刑事に渡そうとした、プラーミャの特徴を記したメモがありました。

\マークの部分しか残っていなかったメモです。

このメモの内容はストーリーの中盤あたりで明らかになりますが、ハロウィンで交通規制される渋谷の街と、プラーミャが過去に銃弾を受けて右肩があがらなくなっている、ということが書かれています。

冒頭シーンでコナンと蘭、村中務とクリスティーヌがカフェに行くシーンがありましたが、このときクリスティーヌは右腕を使っているシーンはありません。

村中務の腕に張り付いていたレシート?を取る際も左腕を使っています。

このシーンでは村中務が以前右肩を負傷したというアピールに隠されてしまいましたが、振り返ってみるとクリスティーヌが右肩を上げているシーンは他でもありませんでした。

少年探偵団を怪しい建物に誘導

最もおかしく不自然だったのは、クリスティーヌが友人からの電話でプレゼントをもらうため、少年探偵団に行ってもらったときです。

少年探偵団が向かった先は古びたビルで、本当にここ?という感じ。

ビルが爆発したあと、クリスティーヌの友人にそんな電話をしたという人物はいなかったのだとか。

誰としゃべったのかわからないということ?

そんな人からのプレゼントを知り合ったばかりの子どもたち(少年探偵団)に取りに行かせるって不自然すぎました。

爆弾があるところに行かせることが出来るのはクリスティーヌだけ。つまりクリスティーヌが黒幕のプラーミャとなりますね。

犯人の体型

先述したのと重複してしまいますが、ハロウィンの花嫁でレギュラーキャラ以外で犯人になり得る人物は村中務、クリスティーヌ、エレニカです。

3年前の警察学校組との戦いで見えたプラーミャの体型は、明らかに村中務ではありません。

エレニカ(ナーダ・ウニチトージティ)はプラーミャを追っている団体ですから、エレニカは除外されます。

ということはクリスティーヌがプラーミャ=犯人ということになります。

リシャールは酒の名前=黒幕

ハロウィンの花嫁の犯人はクリスティーヌ・リシャールでした。

リシャールというのはお酒の名前でもあります。

お酒の名前といえば黒の組織=黒幕ですね。

ということは、お酒の名前のキャラで花嫁=黒幕、犯人はクリスティーヌ・リシャールでしょう!

まとめ:ハロウィンの花嫁の犯人はわかりやすい?黒幕の伏線も解説!

  • 映画名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」の犯人がわかりやすい点についてまとめました。
  • ハロウィンの花嫁の犯人はクリスティーヌ(プラーミャ)
  • 犯人がわかりやすいと言っている人は推理が好きな人
  • コナンが推理から犯人にたどり着くまでの流れはいつも一緒なのでハロウィンの花嫁でも予測できる
  • 映画のタイトルから佐藤刑事が花嫁でないとわかった時点で残る花嫁はクリスティーヌだけ
  • クリスティーヌが犯人プラーミャだとわかる伏線は、右肩があがらない・少年探偵団をビルへ誘導・3年前のプラーミャの体型

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