名探偵コナン「36マスの完全犯罪」犯人の動機と犯行のトリックをネタバレ解説!

名探偵コナン「36マスの完全犯罪」の連続殺人事件。

犯人は雪山の教会に集められた中の西野でした。

西野が日原の名前を語って集めたメンバーは、高校時代の野球部の仲間です。

西野はなぜわざわざ日原の名前を語った殺人計画を思いついたのでしょうか。

名探偵コナン「36マスの完全犯罪」の犯人の動機と、犯行のトリックについてネタバレします。

名探偵コナン:「36マスの完全犯罪」犯人の動機は?

36マスの完全犯罪の犯人の西野が、高校時代の部活仲間を雪山の山荘に呼び、犯行に及んだ動機はなんだったのでしょうか。

犯人西野の動機は自殺した友人の復讐

西野澄也は高校時代野球部でした。

西野の学校は甲子園出場を目指していた準々決勝で、守備のエラーが9回続いたことでコールド負けをしていました。

コールド負けをした試合にエースとして登板していたのが、今回毛利小五郎の依頼人となっている日原泰生です。

試合当日の西野は、コールド負けをした試合の前の試合で大ケガをしていたため、病院のテレビで試合を観戦。

日原は子どもの頃から野球が上手で、球のスピードも早かったため、当時のドラフト候補だと騒がれていました。

ところがコールド負けをしたため、評判がガタ落ちしドラフトにはかかりませんでした。

日原は社会人野球に行ったものの、芽がでず自由契約になり、この教会で首を吊ったとのこと。

西野は日原が自殺をする原因となった、コールド負けの試合にわざとエラーをしたと思われるメンバーを呼び出し、日原に代わって復讐を始めたのです。

コールド負けの真実は八百長ではなかった

西野は、呼び出したメンバーたち(川崎・和田・藤出)が、試合中にエラーを故意に出しまくっていたのは、信濃大学と密約があったと思っています。

ですが、コールド負けをした本当の理由は、メンバーたちが日原の肩を心配してのこと。

当時の日原は連日延長戦にもつれ込むようなハードな試合をこなしており、短期間で42イニングを1人で投げていました。

ですので、準決勝ではすでに日原の肩は限界がきており、点差も開き始めていたのです。

メンバーたちは、日原の将来のことを心配し、この試合は早く負けてしまおうと、エラーを繰り返し5回でコールド負けにしました。

試合後メンバーたちは、日原にコールド負けにした事実を話し謝罪しました。

ですが、当日試合会場にいなかった西野はメンバーがエラーを繰り返した理由を、大学進学のためだと思い込んでしまったのです。

野球部員ではない元カノ郁絵を呼んだ理由

連続殺人事件の現場になった雪山の教会には、野球部とは関係ない日原の元カノの郁絵も呼ばれています。

郁絵は数合わせで呼ばれたのではありませんでした。

郁絵は現在藤出と付き合っています。

西野は郁絵が日原を捨てて、藤出を選んだと思っています。

そのため、藤出が日原を自殺に追い込んだ人間だとわからせようとしていたのでした。

ところが事実は、郁絵が西野をフッたのではなく、日原が郁絵をフッていたのです。

名探偵コナン:「36マスの完全犯罪」のトリックをネタバレ解説!

礼拝堂の扉を閉めると日原を名乗った西野が書いた、教会の各部屋の見取り図と、「供養するための弔いの言葉を集めてくれ」とのメッセージがありました。

弔いの言葉を探す部屋は9つ。

  • トイレ・・・・・・和田(第一の殺人被害者)
  • 風呂場・・・・・・毛利小五郎
  • 書斎・・・・・・・郁絵
  • シスターの部屋・・藤出
  • 神父の部屋・・・・川崎
  • 談話室・・・・・・西野(犯人)
  • 倉庫・・・・・・・脇田
  • 礼拝堂・・・・・・コナン
  • 台所・・・・・・・安室透

第1の殺人トイレのボーガンのトリック

第一の殺人被害者は和田。

和田はトイレでボーガンの矢に額を撃たれて亡くなっています。

弔いの言葉を探す部屋を決めるのは、くじ引きです。

レポート用紙を9等分に破ると、真ん中の紙だけ4辺に破り目ができます。

*下の図の赤で囲った真ん中は4辺すべてに破れ目ができます。

名探偵コナン97巻より

 

真ん中の4辺すべてに破り目のある紙を和田に渡し、名前を書いてもらいます。

そしてそれぞれの名前を書いた紙を箱に入れ、西野がくじを引く。

和田の名前が書いてある4辺に破れ目がある紙を、トイレに行く人にすれば、計画通り和田をボーガンで殺害することができるのです。

第2の殺人毒殺のトリック

第二の殺人の被害者は川崎です。

川崎は毒殺されていましたが、ペットボトルからは毒の反応がありません。

川崎のスマホの画面には蜂蜜が塗られたあとがありました。

西野はコッソリ川崎のスマホを抜き取り、画面に蜂蜜を塗っておきました。

そしてメールを川崎に送ると、確認するためスマホを触った川崎の指はべたつきます。

べたついた手を洗うため、トイレに行った川崎は、ハンカチを口でくわえ手を洗います。

西野はハンカチもコッソリ抜き取り、毒を塗っておいたのでした。

そして何かをやり終えるたびに水を飲む習慣があった川崎は、手を洗ったあと水を飲み、ハンカチにつけられていた毒が体に入ってしまった。

ということです。

36マスの暗号の解読方法

36マスの暗号の解読方法は、カード自体が野球場に見立てられています。

内側の太枠を内野として、ピッチャーからライトまでの背番号の順番に、書かれている文字を読んでいくだけです。

名探偵コナン97巻より

背番号順に読んでいくと、次の犯行現場がわかるということになります。

まとめ:名探偵コナン「36マスの完全犯罪」犯人の動機と犯行のトリックをネタバレ解説!

  • 36マスの完全犯罪の犯人の動機は、高校時代の親友が自殺した原因をつくった相手に復讐をすること
  • 日原が自殺した理由は明かされていないが、犯人の西野が思っていた自殺の原因は誤解だった
  • トイレでの殺人のトリックは、和田の名前が書かれたクジがわかるように、4辺に破れ目があった
  • 川崎が殺された毒は、川崎のハンカチにあらかじめ塗っておいた。
  • 川崎はハンカチを口でくわえて、手を洗ったあと水を飲んだため、毒が体にまわって死んでしまった
  • 36マスの暗号の解読方法は、太枠を内野として、背番号順に書かれている文字を読んでいく

 

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2件のコメント

コメントありがとうございます。
コナン面白いですよね。
暗号とトリックはやっぱり面白いですね。

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