「裏世界ピクニック」汀曜一郎とは何者?DS研についても解説!

裏世界ピクニックにはDS研という言葉がよく出てきます。

DS研とはDS研究奨励会の略称で、小桜や閏間冴月が客員研究員として参加しているところです。

小桜がDS研と連絡を取っている人物は汀曜一郎という男です。

小桜の家にやってきた汀という男は何者なのでしょうか。

汀曜一郎という男とDS研についてまとめました。

裏世界ピクニック:汀とは何者?仕事とDS研との関係は?

DS研究所から小桜の元にやってきた汀曜一郎という男性は、研究者ではありません。

研究者同士をつなげる存在といった感じでしょうか。

小桜の家に来た客はDS研奨励会の汀

空魚と鳥子が裏世界から戻ると小桜の家に黒い高級車が停まっていました。

小桜の許可を得て中に入り紹介されたのはDS研究所の汀という男性。

汀はDS研究所の事務局長をしている人物で、研究所の管理人のような存在です。

汀からDS研究所について聞いたところによると

  • 裏世界のことはUBLと言っている・・・ウルトラブルー・ランドスケープ
  • DS研究奨励会の「DS」とは・・・ダークサイエンス
  • 閏間冴月は研究員だったのか・・・閏間冴月は客員研究員で、裏世界の探査に行き、今までにないほどの裏世界の異物を持ち帰っていた
  • DS研が設立されたのは90年代前半であること

 

鳥子はDS研を見学させてほしいとお願いをしました。見学には空魚と小桜も同行します。

空魚と鳥子はDS研へ見学に行く

DS研は小桜の家から40分ほど走ったところにあるビルで、ビルの中にはほとんど人がいません。

今日は休業日なのかと聞くと、裏世界由来の物品が人体に及ぼす影響を考えて、最低限の人数しかビルの中に置かないようにしているとのこと。

DS研には事務室の他、医療フロアや研究室などがあります。

鳥子たちは事務室のフロアから医療フロアへ移動します。

小桜が鳥子や空魚に見せたかったのは、医療フロア。

医療フロアには第4種接触者と言われる人たちが入院しているのです。

第4種接触者のなれの果てを治療している

小桜は以前空魚と鳥子が「第4種接触者」であることを言っています。

医療フロアの病室はガラス張りで中が見えるようになっていました。

鳥子と空魚は、中を見渡しましたが人の気配はありません。

ただ、部屋の隅っこのほうに紙屑の吹き溜まりが出来ているのに疑問を感じています。

汀に誰もいないのかと聞くと、汀は紙屑の吹き溜まりを指さして「あちらにいらっしゃいます」と言いました。

2人はもう一度目を凝らして見てみると、それは紙屑ではなくうずくまっている人間でした。

紙がシュレッダーにかけられた感じで、大まかに人間の形をしている。

彼は裏世界でグリッチに接触したらしいとのこと。

他にも、ひまわりのように直立不動に立っている人や、ベッドに横たわる人からから透明な突起物が無数に出ている患者、一心不乱に字を書きまくっている患者などが入院しています。

汀はDS研の護衛でもある

汀は空魚や鳥子たちに見せる柔らかな物腰とは違う側面も持っています。

DS研が襲われるときなどには頼もしい存在です。

汀は警棒のようなものを装備しており、侵入者など手際よく撃退することができ、侵入者などに対する尋問のプロ。

若い頃に中米の方でいろいろやっていたとかで、腕にはマヤ文明の入れ墨があります。

銃などの扱い、人をためらうことなく撃つことが出来るなど、他人には言えない?黒歴史があるようです。

DS研の創設のきっかけ

元々は大手電機メーカーが始めた勉強会

DS研は元々は大手電機メーカーが始めた勉強会で、新しい時代の生命科学を探求する目的で始まったそうです。

それがどんどんオカルト色が濃くなっていったのだそうです。

あるときDS研のメンバーで奇妙な事が起こりました。

瞑想をしているとき、丹光という目を閉じても見える光の中に、不思議な光景を見るようになり、やがてその光の中に入り込む者が現れたのです。

すると、裏世界での探索が始まり、裏世界の異物を持ち帰るようになりました。

彼らは新たな発見をして有頂天になっていましたが、そのうちに精神に異常をきたす者や、失踪する者、肉体的に奇妙な変異をする者まで現れたため探索は打ち切りになりました。

DS研の活動を続けているのは治療法を見つけるため?

その後DS研は裏世界の犠牲者をケアするための活動をしながら、治療の手がかりを見つけるという名目で活動を続けています。

現時点では治療の手掛かりにになるものは見つかっていないため、終末医療に近いケアしかできていません。

終末医療とは言っても、裏世界の影響を受けた患者が苦痛を味わっているのか、何を考えているのかがわかっていません。

なので裏世界の異物を研究することが、将来的に役に立つのではないかと考え、活動を続けている状態なのです

まとめ:「裏世界ピクニック」汀とは何者?DS研についても

  • 小桜の家にやってきた汀という人物はDS研の事務局長で、研究員ではない
  • 鳥子たちは汀に連れられDS研の見学に行く
  • DS研は大手電機メーカーの勉強会が発端で90年代に設立された
  • オカルト色が濃くなり、やがて丹光の中の光景に入り込む者が出てきた
  • 裏世界の異物に関わった人間が異常をきたすようになり、現在は終末医療がメインとなっている
  • 現在のDS研は裏世界の患者の治療法を探すという名目で活動を続けている

 

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