映画「天気の子」ヒロイン天野陽菜の「100%晴れ女」の能力について

2019年7月に公開された映画「天気の子」

新海誠監督の待望の新作ということ、そして140か国で配給された話題の映画です。

映画「天気の子」の主人公天野陽菜(ひな)は15歳の中学3年生。

母親が病気で亡くなり弟との2人暮らしです。

年齢を偽ってアルバイトで生計を立てている健気な女の子。

母親が亡くなる直前ひょんなことから手にした能力は、祈ると雨がやんで晴れ間が出るというもの。

天野陽菜の能力についてまとめてみました。

映画「天気の子」天野陽菜:「100%晴れ女」の能力とは

雨が降り続ける中、一筋の光を見つける

東京では異常気象のため、ずっと雨が降り続いていました。

天野陽菜は入院中の母親に付き添って病室にいます。

陽菜が窓の外をみると、雨の中に一筋の晴れ間を見つけました。

一か所だけ晴れ間が差している状態です。

陽菜は思わず病室を飛び出し、晴れ間を追いかけます。

雨の中追いかけて見つけた光は、ビルの屋上をさしていました。

導かれるように着いた先はビルの屋上の鳥居

光が差している場所にたどり着いたのは、古いビルの屋上。

ビルの階段をあがって、たどり着いた屋上には鳥居がありました。

陽菜は「もう一度お母さんと一緒に晴れた日におでかけしたい」と強く願って鳥居をくぐりました。

すると、陽菜はフワッと空中に投げ出されるように舞い上がります。

気が付くと、鳥居のそばで倒れて意識を失っていました。

天野陽菜の能力は天候を操る

天野陽菜は鳥居をくぐってから、晴れ女としての能力を身に着けました。

陽菜の力は空に祈る事で、雨をやませ、晴れ間を作る事ができます。

それは、狭い範囲で短い時間だけど、100%晴れ間を作ることができます。

そして、大雨の中で陽菜が「お願い!」と叫ぶと、雷がピンポイントに落とす場面もありました。

晴れ女の能力は、祈って晴れさせるだけでなく、天候というもの全てが操れるようです。

天野陽菜の「100%晴れ女」は人柱だった

100%晴れ女として「お天気ビジネス」を始める

アルバイトをクビになり、仕事を探していた陽菜は、森嶋帆高と一緒に「お天気ビジネス」を始める事にしました。

以前、落ち込んでいる帆高に「今から晴れるよ」と言って、雨を晴れに変える瞬間を見せたことがあったのです。

その能力を活かしてお金を稼ぐべくHPを立ち上げます。

自分の100%晴れ女としての力が、人の役に立つことや、喜んでもらえることが嬉しくて、陽菜は一生懸命依頼をこなしました。

大昔、天気の巫女が存在していた

帆高が身を寄せている先の須賀圭介は、オカルト雑誌のライターを仕事にしています。

次の特集で「100%晴れ女特集」を扱うことになり、取材を始めます。

取材先は、占い師や神主さんなど。

昔からある神社の神主の話では、大昔は「天気の巫女」というのが存在していた。

天気の巫女というのは、天と人を結ぶ糸のことで、人の切なる願いを受け止め、天に届ける特別な存在であるということ。

ただ、天気の巫女には悲しい運命がまっています。

天気の巫女とは人柱でもあるのです。

晴れ女が消えるとき、狂った天気が元に戻るという言い伝えがありました。

それは、占い師が話していた「自然を左右する行為には必ず代償が伴う。天候系の力を使うと神隠しに遭うと言われている」

というのと共通するものでした。

体が透け始める

「お天気ビジネス」が成功し、陽菜の元には依頼が殺到します。

花火大会を実行したい、子どもを公園で遊ばせてあげたい、フリーマーケットを成功させたい、など。

様々な依頼をこなしていると、陽菜にも疲れが見えてきます。

あるとき、陽菜と帆高が一緒に歩いていると、突風が陽菜を空へ舞いあげたのです。

ゆっくりと空から降りてきた陽菜の体には、少しづつ異変が起こっていたのです。

晴れを願うたびに体が透けていく

数日後、帆高たちと過ごす最後の日だと確信している陽菜は、帆高に体の変化について打ちあけます。

陽菜は以前、須賀圭介の事務所のライター夏美から天気の巫女の話を聞いていました。

自分が人柱になることで、東京に起こっている異常気象が終わるのだと信じています。

翌朝、陽菜の体は消えていなくなっているのでした。

天気の巫女から解放される

帆高によって救い出される

帆高は陽菜を救うべく、陽菜から聞いていた鳥居に向かいます。

鳥居についた帆高は、陽菜を助けることを強く願いながら鳥居をくぐるのでした。

すると、場面は雲の上。

雲の上で陽菜の名前を呼び続けると、水の魚に囲まれて眠っている陽菜が目を覚ましました。

陽菜は「自分が戻るとまた雨が降り続ける」と言って、地上に戻るのをためらいます。

けれど、天気なんて狂ったままでいいんだとの帆高の言葉で、一緒に鳥居のところに戻ってきました。

青い石のチョーカーが割れている

鳥居に戻ってきたとき、陽菜が身に着けていた青い石のチョーカーが割れています。

青い石は、亡くなったお母さんのブレスレットです。

このチョーカーは、空の上にいたときは身に着けていましたが、鳥居に戻ってきたときには割れています。

新海監督のコメントでは、「陽菜が天気の巫女としての役割を終えたことを意味している」のだそうです。

陽菜が地上に戻って来てから3年がたっても、東京は雨が止むことなく水没したところもありました。

まとめ:映画「天気の子」天野陽菜の晴れ女の能力について

  • 天野陽菜は鳥居をくぐってから晴れ女となる
  • 晴れ女の能力は天候をあやつることができる
  • 晴れ女の力を作ることで体が衰弱していく
  • 晴れ女とは、天気の巫女のことだった
  • 天気の巫女は、人と空をつなぐことが出来る特別な人
  • 天気の巫女が人柱になることで、異常気象が終わる
  • 陽菜が身に着けていたチョーカーが割れて、天気の巫女の役目から解放された

 

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