チャーリーとチョコレート工場はつまらないし面白くない?よくわからないけど伝えたいことを考察!

チャーリーとチョコレート工場の感想を見ていると、面白くない・つまらないという声が多々あるようです。

チャーリーとチョコレート工場は何度もテレビで放送されている人気作品。

つまらない・面白くないという意見はどういったところにあるのでしょうか。

そういった意見を踏まえて、チャーリーとチョコレート工場が伝えたいことは何なのか考察してみました。

チャーリーとチョコレート工場はつまらないし面白くない?

つまらない・面白くないというのは、アメリカンブラックジョークの好き嫌いも関係あるようです。

クセが強くて好き嫌いが分かれる

チャーリーとチョコレート工場は、ティム・バートン監督とジョニー・デップのコンビで、独特の世界観で好き嫌いがパックリ分かれるところ。

主人公のウィリー・ウォンカの性格や、ウンパルンパの歌、工場内の芸術的なセットなどバートン監督ならでは。

そしてウィリー・ウォンカのような大人が子供相手に嫌味を言ったり、攻撃的になったりするのをジョークだと受け止めるのか、不快に感じるのかで全く正反対の評価になると思います。

見た目も内容もクセが強いためつまらないと感じる人も多いのだと思われます。

疑問が解決しないからつまらない

チャーリーとチョコレート工場を最後まで見たものの、作中で感じた疑問が解決されないままだったので結局なんだった?となり、つまらなく感じているようです。

例えばウィリーが家出をするとき、お父さんに「お前の帰る家はないぞ」と言われ、家出から帰ってきたら本当に家がなかった、というシーン。

  • ウィリーが家に戻ってきたのは家出の当日中だったのか、それとも数日が経過していたのか。
  • 家は引っ越したのではなく、ウィリーの心の問題だったのか
  • 終盤でお父さんと和解したあと、家は元の場所に戻っていたのか

また、ラストでチャーリーの家が少し違っていたように感じたのも、はっきりとした説明がないまま。

チャーリーの家は工場内にあるのか、それとも建て直したのか?というような細かい疑問が解決しないまま終わってしまい消化不良になってしまうようです。

やり過ぎで面白くない

チャーリーとチョコレート工場が面白いのは、チョコレート工場に入るまで、という声があります。

金のチケットが当たるまでは夢が膨らむ話だったのに、いざチョコレート工場に入ると誰もいなくてガラーンとしている。

かと思えば急に怖い人形が踊りだし挙句の果ては燃えてしまうという、ちょっとやり過ぎなのでは?というところで気持ちが引いてしまいます。

またワクワクしながら見ていると、子供たちの行儀があまりにも悪く眉間にしわが寄っているなんてことも。

極端な例ばかり集めた「やり過ぎ」が悪趣味で面白くないように感じます。

ネットユーザーの声

ネットユーザーからもつまらない・面白くないとう声が多く、やり過ぎだとか親子関係に理解できないという声が多いようです。

ティム・バートンの世界観が合わない人は合わない。シュールなブラックコメディがつまらなくさせているようですね。

チャーリーとチョコレート工場が伝えたいことを考察!

独特な世界観で分かりづらくなっていますが、チャーリーとチョコレート工場が映画を通して伝えたいことは、家族愛と親子関係ではないでしょうか。

伝えたいことがよくわからない

チャーリーとチョコレート工場はコメディなのかファミリー向けなのか、ファンタジーなのか、という分類からよくわからないですね。

ですのでコメディとして見ている方や、ファンタジーとして見ている方とでは捉え方が違うのだと思います。

映像がカラフルで楽しいと思われそうですが、実は虐待や親の躾けが見え隠れしていたりと、全体的にブラックジョーク。

伝えたいことが何なのかよくわからないですね。

でも、最終的にはウィリー・ウォンカが父親と和解したことで、一気に家族愛や親の愛がテーマなのでは?と見えてきましたね。

家族愛

チャーリーとチョコレート工場の主人公の2人は正反対の家族構成です。

ウィリー・ウォンカは幼少期にお金持でありながらも、親から虐待に近いほどの厳しい躾けを受けており、トラウマが残っているほど。

一方でチャーリーは貧乏ですが、家族が支えあい仲良く暮らしています。

ウィリー・ウォンカはラストで、家族を捨てることを条件に工場を継ぐ副賞をチャーリーに与えましたが、チャーリーは家族は捨てられないと言い、きっぱり断ります。

ウィリー・ウォンカは家族を選んだチャーリーを理解できず、気分が沈んでしまい、もう一度チャーリーに会いに行きます。

そこでチャーリーから落ち込んだときの解決策は家族だと教えてもらい、ずっと避けていた父親に会い父親が自分を愛していたことを知りました。

ウィリー・ウォンカはその後表情も穏やかになっていき、孤独から抜け出せたようでした。

家族と仲たがいして帰る家がなくなるのは寂しい、家族は大事だということがテーマになっているのではないでしょうか。

現代の親子関係の問題

チャーリーとチョコレート工場の原作本では、教育や虐待、親のしつけ方などが皮肉っぽく描かれています。

ティム・バートン監督はそれらを忠実に演出していることになります。

  • ウィリー・ウォンカは幼少期に虐待に近い躾けをされていて「両親」という言葉が出せない
  • 甘やかされて太る(子供が肥満すぎるのも問題)・・・オーガスタス
  • 子供らしさがない・・・・マイク
  • 親に命令する・親が子に従う・・・ベル―カ
  • 親の見栄や欲を継がせる・・・・バイオレット

 

などなど工場見学をしている間も、彼らは大人しく出来ず暴れまわって迷惑行為を繰り返しました。

止めるべき親も自分の子どもにることが出来ず、最終的にはお仕置きに近いような結末を迎えています。

悪い子の終わりはこうなるんだよ、というのを親の代わりに見せているかのようでした。

まとめ:チャーリーとチョコレート工場はつまらないし面白くない?伝えたいことを考察!

  • ティム・バートンの独特な世界観が好き嫌いの分かれるところ
  • セットやキャラのクセが強くて引いてしまう
  • 疑問が解決しなくて面白くない
  • やり過ぎなところが面白くない
  • チャーリーとチョコレート工場が伝えたいことは、家族愛と親子関係だと考察

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