12月4日に公開されるアン・ハサウェイ主演の映画「魔女がいっぱい」
とても美しい大魔女が人間の世界にまぎれて暮らしながら、ときどき「こっそり」と人間の子どもに魔法をかけています。
主人公の男の子が魔女の集会に紛れ込んで、魔女たちの大変な計画を知ってしまうというストーリーです。
映画「魔女がいっぱい」に登場する主要キャラクターを、誰が演じているのか気になりますよね。
登場人物の相関図と関係性をまとめてみました。
映画「魔女がいっぱい」主な登場人物
大魔女:アン・ハサウェイ
先日、バースディを迎えられた
「アンハサウェイ」ですが🎂🎉🎁「レ•ミゼラブル」の役作りで、11kgも減量した、素晴らしい女優さんです!!
そして、いくつになってもお美しい✨😌💫
大好きな女優さん。 pic.twitter.com/GhZ9znDwUs— Lei_映画感想TikTok (@Lei_movies) November 14, 2020
2001年にプリティ・プリンセスで映画デビューしたアン・ハサウェイは現在38歳
とても綺麗な女優さんだな~と思います。
今回の大魔女役も、かなり綺麗な魔女が完成しています。
大魔女は世界中にいる魔女の頭で、魔女たちを震え上がらせるぐらい怖い存在です。
人間の世界に紛れて生活をしていて、魔法をつかって人間にとんでもないイタズラをしています。
アン・ハサウェイのように綺麗な女性が怖い役をやると、怖さに拍車がかかります。
とても楽しみです。
おばあちゃん:オクタヴィア・スペンサー
オクタヴィアスペンサー、いい映画に必ずいる。しかも必ず誰かを〝支える〟側にいる。決して主役じゃなくても彼女がその作品を価値を上げているのは間違いないと思う pic.twitter.com/dRENPKPRFN
— ᴋɪᴛsᴜɴᴇ (@___loststars___) March 1, 2018
アメリカの女優さんで現在50歳。
有名な作品での出演は、スパイダーマンやER緊急救命室など。
2011年にはテレビ映画で主要人物を演じ、アカデミー助演女優賞を受賞しています。
今回演じるおばあちゃん役は、魔女についての知識をいっぱい持っている人物です。
ネズミに変えられた男の子と一緒に、魔女を追い込む重要な役どころです。
ネズミに変えられた少年「ぼく」:ジャジール・ブルーノ
@wip_arrow
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🗣️気をつけて!魔女は…
<子どもが大嫌い!>
\特に子どもは要注意💥
世界中で秘密の魔女団を結成し、悪だくみをしている魔女たちは、子供を恐ろしい嗅覚で見つけ出し、そして甘~い誘惑で…🎬『#魔女がいっぱい』12.4公開!https://t.co/AHza6cdBAN pic.twitter.com/DaeR0dnkD0
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) November 21, 2020
7歳のときから演技の勉強をしている少年で新人の子役です。
休日は水泳やゲーム、バスケットなどを楽しんでいるそうです。
「ぼく」は事故で両親を失い、母方のおばあちゃんに引き取られたあと、ホテルで魔女に遭遇しネズミに変えられてしまう役柄です。
「ぼく」はネズミになっても「話せるネズミ人間」なので、おばあちゃんと一緒に魔女退治を決意!
人間では出来ない、ネズミだから出来る方法で魔女を追い詰めていきます。
ミスター・ストリンガー:スタンリー・トゥッチ
Bleecker Streetは、Harry Macqueen監督”Supernova”のコリン・ファレルを第93回アカデミー賞主演男優賞、スタンリー・トゥッチを助演男優賞に推すようだ。 pic.twitter.com/K6lEe4wE91 (Variety)
— cinepre (@cinepre) November 13, 2020
俳優・脚本家・監督・プロデューサーとしても活躍している人です。
大魔女が「魔女の集会」を行う一流ホテルの支配人です。
原作本では、男の子が人間のときに連れていたネズミに対して注意したり、人間に扮している大魔女とお話をしたり。。
お客さんの要望に応えるべく一生懸命業務に励んでいる支配人です。
ブルーノ・ジェンキンス:コディ=レイ・イースティック
6歳で初舞台に立ち、2018年に映画デビューを果たしています。
現在はアニメの声優も取り組んでいる子役の男の子です。
今回の役どころは、両親と一緒にホテルに滞在しているときに大魔女によってネズミに変えられてしまいます。
ブルーノ君は、絶えず何かを食べている「ぽっちゃり系」の子どもです。
ブルーノ君の食いしん坊なところを見ていた大魔女は罠をしかけます。
その罠に引っかかってしまうブルーノ君です。
デイジー(声):クリスティン・チェノウス
映画・テレビ・舞台で活躍する女優・歌手です。
1999年に出演したミュージカルでトニー賞を受賞している実力派の女優さんです。
デイジーというネズミの役で今回は声の出演となっています。
デイジーというネズミは、「ぼく」が事故で両親を亡くし寂しそうにしていたので、おばあちゃんが「ぼく」にくれたペットです。
デイジーには、誰も気づいていない秘密があります。
「ぼく」やおばあちゃんたちと一緒に魔女退治をするのかな?と思っています。
*原作にもペットのネズミが登場します。原作では「普通のペット」だったので、デイジーの役柄は映画ならではの登場です。
映画「魔女がいっぱい」:相関図
たまたま「その日」同じホテルに居合わせただけなのに、人間からネズミに変えられたり、魔女軍団を退治したりすることになるなんて。
ぼくとブルーノ君とデイジーの関係性
デイジーは、ぼくが両親を事故で亡くして悲しんでいる時に、おばあちゃんがペットとしてくれたネズミです。
「大きな秘密」を持っており、ネズミに変えられたぼくとブルーノ君の3匹で魔女に立ち向かっていきます。
ブルーノ君とぼくは、滞在中のホテルで知り合っただけ。
いつも何かをむしゃむしゃ食べていて、魔女にネズミに変えられてもぼくに教えてもらうまで気づかないんです。
魔女に立ち向かうとき、役立つところがあるのでしょうか。。。
おばあちゃんと魔女たち
おばあちゃんは、魔女のことについてとても詳しいのです。
(原作では)若い頃に魔女にたった一度会ったことがあります。
その時のようすは恐ろしくて言葉にすることができません。
魔女を追い詰めるために世界中を飛び回っていたようです。
まとめ
映画「魔女がいっぱい」の主要キャストをまとめてみました。
- 映画「魔女がいっぱい」の大魔女を演じるのはアン・ハサウェイ
- 魔女を見分ける方法を知っているおばあちゃんを演じるのはオクタヴィア・スペンサー
- ネズミに変えられるぼくを演じるのは新人の子役、ジャジール・ブルーノ
- ホテルの支配人ストリンガー氏を演じるのはスタンリー・トゥッチ
- 食いしん坊のブルーノ・ジェンキンス君を演じるのはコディ=レイ・イースティック
- ぼくのペットのネズミの声はクリスティン・チェノウス
映画「魔女がいっぱい」は12月4日公開です。
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