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グレムリンモグワイは水に濡れるとどうなる?3つのルールについても

映画グレムリンの主人公ビリーが父親からもらった新しいペット「モグワイ」。

ギズモと名付けられ可愛がられています。

ビリーのパパはモグワイを飼う条件として男の子から3つのルールを教えてもらいました。

  1. 光に当てないこと
  2. 水をかけないこと
  3. 夜中を過ぎたら食べ物を絶対に与えてはいけないこと

どれもこれも気になるルールですね。

水をかけてはいけない、ということはモグワイの体を洗えないんだなぁ。

モグワイが水に濡れるとどうなるのかなど、3つのルールについてもまとめました。

グレムリン:モグワイが水に濡れるとどうなる?

モグワイは水に濡れると分裂して増えていきます。濡れた部分が多ければ多いほど分裂体が多いです。

水に濡れると増殖する

ビリーはモグワイを可愛がり、3つのルールを守りながら飼っていました。

ところが隣に住む少年ピートがやってきて遊んでいたところ、うっかり水がギズモ(モグワイ)にかかってしまいました。

水に濡れたギズモが苦しそうな大きな悲鳴をあげると、体からフワフワの毛が5つポンポンと飛び出します。

しばらくすると毛玉はモグワイの姿に変わっていきました。

モグワイ(グレムリンも)は水に濡れると分裂して増殖してしまうのです。水の量に比例して分裂体が増えます。

モグワイからグレムリン化したストライプはプールに飛び込んで仲間を大量に増やしていましたね。

グレムリン:モグワイを飼う3つのルール

モグワイを育てる3つのルールについて解説します。

光に当てないこと

モグワイ・グレムリンは光を嫌います。

眩しいのが嫌なようですが、ただ眩しくて嫌いなのではなく命の危険があるからです。

カメラのフラッシュもダメで太陽の光もダメです。

太陽の光に当たり続けると溶けて死んでしまいます。

映画のラストで、グレムリンのボス的存在だったストライプは、水を自分にかけて増殖しようとしましたが、天井から入った光を浴びてしまい倒れてしまいます。

そして最終的には骨?だけになり死んでしまいました。

水をかけないこと

ルールの2つ目は水をかけないこと。

先述したように、モグワイは水が1滴でもかかると分裂して増殖していきます。

知能が高いですから、人間との戦闘時にはわざと水を探し仲間を増やそうとします。

水をかけて増殖するのは、モグワイでもグレムリンでも同じです。

夜中を過ぎたら食べ物を与えないこと

夜中を過ぎたら食べ物を与えないこと。

3つ目が最も重要なルールです。

モグワイは夜中12時を過ぎて食べ物を食べてしまうと、蚕のように全身が繭で包まれ1晩孵化しで狂暴なグレムリン化してしまいます。

知能が高いイタズラ好きなグレムリンになってしまうため、絶対に泣いても食べ物を与えてはいけないのです。

*イタズラ好きというと聞こえは良いですが、人間や他の動物を襲ってしまうため、可愛い生き物ではありません。モグワイのままでなければならないのです。

まとめ:グレムリンモグワイは水に濡れるとどうなる?3つのルールについても

モグワイは水に濡れると分裂し増殖してしまいます。

モグワイを飼う3つのルールは

  • 光にあてないこと・・・・死んでしまう
  • 水をかけないこと・・・・分裂して増殖してしまう
  • 夜中を過ぎたら食べ物を与えないこと・・・狂暴なグレムリンになってしまう

ペットを飼うときは、ちゃんとルールを守って育てましょう、ということですね!

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