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グレムリンはグロいシーンが多すぎ?人を食べる怖いホラー映画?

映画グレムリンは思った以上にグロい!

1984年に映画が公開されたときはグッズが販売されるなど、とても人気があった映画でした。

E.T.のような「人間と未知の生物」が交流するようなほのぼの系だと思っていたのですが、実際に見てみるとかなりグロい!

映画グレムリンはグロいシーンが多いことと、人を襲い食べてしまう?というようなホラー的要素もあるようです。

グレムリンはグロいシーンが多すぎ!

https://twitter.com/mizukiuu03011/status/1055770353543172097

グレムリンは思っていた以上にグロいシーンが多いです。パッと思い浮かぶだけで5つあります。

グレムリンでグロいシーン5つ
  • ミキサー
  • 電子レンジ
  • めった刺し
  • サナギ状態から孵化
  • 分裂してモグワイになる瞬間がリアル

ミキサーのシーンがグロい

https://twitter.com/watanabefriend/status/1474518407278399490

グレムリンを見ていて一番最初にグロいと感じるのはミキサーのシーンです。

モグワイがグレムリン化して家じゅうで大暴れしていました。

家族の留守を守るママがグレムリン退治に乗り出します。

キッチンで大暴れしているグレムリンの様子を見ていると1匹のグレムリンがミキサーに頭を入れて遊びだします。

その様子を見たママはすかさずミキサーのスイッチを入れたのです!

グレムリンはミキサーで攪拌されぐちゃぐちゃ。

肉片も飛び散ってグロかったですね。

電子レンジで爆発粉砕

電子レンジのシーンも同じくキッチンでのシーンになりますが、向ってくるグレムリンにママが殺虫剤をかけました。

殺虫剤を避けたグレムリンは電子レンジの中に入ってしまうのですが、またママがすかさず電子レンジのスイッチを入れました。

するとグレムリンは電子レンジの中で爆発粉砕しこちらも肉片が飛び散る様子が描かれています。

電子レンジの中とはいえ、茶色い肉片がリアルでグロいです。気持ち悪いのが苦手な人は要注意のシーンだと思われます。

めった刺しのシーンがグロい

ママはキッチンで合計3匹のグレムリンを退治しました。

グレムリンを電子レンジとミキサーで退治した他、手に持ったナイフで油断しているグレムリンをめった刺しにするシーンがあります。

刺しているところは映し出されていないのですが、ママの迫真の演技と効果音だけでグレムリンがぐちゃぐちゃに刺されていると想像できます。

見えていないのに目をそむけたくなるシーンですね

グレムリンが孵化するシーンがグロい

ビリーは、モグワイを育てるときに「守らなければならないルール」の最重要事項3つ目の夜中を過ぎたら食べ物を与えてはいけない、というルールを破ってしまいました。

12時を過ぎて食べ物を与えてしまうとモグワイはグレムリン化します。

グレムリン化するとモグワイは繭のようなネバネバに全身を包みます。

このネバネバの見た目と色がまたグロい。思わず顔をしかめてしまいますね。

分裂してから誕生までがリアル

モグワイは水をかけると分裂をします。

最初は毛玉が飛び散ったという印象なのですが、次に毛玉が動き出し顔の部分が現れてきます。

モグワイの目となる部分がアップで映し出され、粘っこい透明の膜?が瞼を覆っているような感じです。

そこから目が開いてモグワイの姿になるのですが、誕生の瞬間が丁寧に描かれすぎてリアルすぎ!

管理人
管理人

グレムリンはほのぼの系だと思っていたので
ちょっと引いてしまいました!

グレムリンは人を食べる怖いホラー映画?

https://twitter.com/I78Ac/status/1541997502731526145

グレムリンは人を襲うようになりますが、人間を食べるような怖いホラー映画なのでしょうか。

グレムリンが増えるから怖い

グレムリンが怖いな、と感じ始めるのは「水をかけると増える」からです。

水を1滴かけるだけで1匹増えるモグワイは、ピートが水をこぼしてしまったときには5匹増えました。

分裂が早いうえに水の量が多ければ多いほど増えていくってめちゃくちゃ恐ろしい。

プールに自分から飛び込んで数を増やしたときにはびっくりしましたね!

しかも知能も高いので人間の手に負えなくなると考えると、人間の世界がグレムリンに乗っ取られる感があって恐怖を感じますね。

グレムリンは人を食べる?

グレムリンは食べることが大好きです。

人間に襲いかかってきますが、人間を食べている描写はありません。

ただ、ハンソン先生が孵化したばかりのグレムリンにチョコバーを渡し、腕を噛まれる?ということがあります。

腕のシーンは机の下で起こっているため、噛まれているのか引っ張られているのか判別できません。

その後ハンソン先生はうつ伏せで倒れた状態で発見されますが、グレムリンに食べられたのか意識を失っているだけなのか不明です。

ですが、見る人によって「食べられたんだ」と感じる人もいるかもしれません。

ホラーだと感じたのはママの演技

グレムリンがホラー映画だと思ったのは、ビリーのママがグレムリンと対決するシーンです。

ママは狂暴なグレムリンを1人で3匹やっつけるのです。

グレムリンの気配を察知するママの表情が、まるでホラーの館にいるような緊迫感があり、視聴者側まで息を飲んでしまいます。

ママの戦闘シーンだけは、他のシーンより異質な感じです。

リアルな女優の演技を是非見てほしいなと思います!

まとめ:グレムリンはグロいシーンが多すぎ?人を食べる怖いホラー映画?

https://twitter.com/kzc_of_the_dead/status/1225408243582693376

グレムリンがグロいと感じるシーンは5つ

  • ミキサーのシーンと電子レンジ、包丁でめった刺し、サナギから孵化、そしてモグワイが分裂して誕生するシーンがリアルすぎでグロいと感じる
  • グレムリンは人を襲うが人間を食べる描写はない
  • 知能が高いグレムリンが簡単に増えることに恐怖を感じる
  • グレムリンがホラー映画だと感じたのはママのリアルな演技

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