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わたしの幸せな結婚香耶(かや)の最後は奉公?その後幸次との婚約結婚は?

わたしの幸せな結婚に登場する斎森香耶は主人公美世の妹ですが、非常に意地悪!

香耶の最後が気になって仕方ないです。

清霞視点からすると香耶の場合、自分がチヤホヤされて何でも自分の思い通りになると育っていますから、悪いことだとは思っていないようでした。

美世を虐待していたことがバレて解体されてしまった斎森家ですが、香耶の最後は奉公に出されたともありますね。

香耶の最後とその後幸次と結婚したのかについてまとめました。

わたしの幸せな結婚:香耶の最後は奉公?

斎森家の美世に対するひどい仕打ちがバレ、斎森家は異能の業界から退くことになるようです。香耶はどうなるのでしょうか。

香耶は美世の腹違いの妹

斎森香耶は美世の腹違いの妹です。

美世の父親は元々香耶の母親と恋人関係にありました。

ところが、薄刃家と斎森家の縁談が浮上し、父親は香耶の母親と別れ美世の母親と結婚しました。

美世が生まれましたが、母親は病で美世が6歳のころに死亡します。

すると父親はすぐに元恋人の香耶の母親と再婚し、香耶が生まれました。

香耶が意地悪になったのは両親のせい

香耶が意地悪になったのは主に母親のせいです。

小さいころ、香耶は美世が使用人のように働かされているのを見て「なぜ」と疑問を持ちましたが、母親が「あれは斎森の娘ではない。ただの無能」と香耶を言い聞かせているようでした。

そして香耶が失敗したりすると、あれと同じになってはいけない、香耶がすべて美世を上回っていなければならないと言われ続けています。

そして父親も無関心なため、美世が虐げられて当然だという環境で育っています。

自然と美世を陥れるようになっていったのでしょう。

美世が虐待されていた理由

美世が斎森家に虐待されていたのは、薄刃家の血を引きながらも異能を出現していないことと、香耶の母親が美世の母親を恨んでいたからです。

自分の恋人を奪って結婚した女の娘、ということが気に入らなかったのです。

そして香耶は異能と見鬼の才がありましたので、美世は価値がない子供とされてしまいます。

異能と見鬼の才があれば、欲しいものはすべて自分に与えられる、美世に幸せが与えられるのは間違いだと刷り込まれていったようでした。

ですので、美世の母親が斎森家からもらった着物なども香耶母子に奪われたということなんですね。

ちなみに父親も美世に対して「無能」には愛情がない、死んでもかまわないと思っています。

美世を監禁して暴力

美世は元々辰石幸次との縁談が持ち上がるのではないかと期待していましたが、より不幸になるように?と冷酷と噂の久堂清霞との婚約が持ち上がります。

辰石幸次の父親は薄刃の血を引く美世が欲しかったため、香耶を利用し美世が美しく幸せになっていると伝え、嫉妬に駆られて事を起こすように仕向けます。

そこで美世をさらって監禁し、婚約を交換しようとしたのです。

美世を助けに来た清霞に抵抗するため、辰石父と斎森は清霞を戦おうとしますが、力の差は歴然としたもの。

辰石父は異能を使って屋敷ともども清霞を焼き払おうとしたのです。

一方で美世を監禁している蔵では、香耶母子が美世に暴力をふるい、婚約破棄を強要していました。

首を絞めているところに清霞が現れ、言い逃れすることは出来ませんでした。

斎森家は業界から去る

斎森家の家が全焼したことと、美世の監禁、暴力などを清霞と幸次に見られてしまいましたが、香耶の言い分は「間違いを正そうとしただけ」とのこと。

見鬼の才・外見・頭の良さなど、どれをとっても自分のほうが久堂家にふさわしいと、清霞に食い下がるのです。

清霞に一蹴された挙句、味方であるはずの幸次にも「僕が一番大事なのは美世」と言われ、そのうえ「君なんかを助けるのも美世が悲しむ」と言われてしまうのです。

やっとこの母子に制裁が下るときが来たとスッキリました。

この事件で、森家(両親)は地方の別邸に移ることになり、相当貧しい暮らしになるだろうとのこと。

そして業界からも去ることになるかもしれないという処遇が決まりました。

香耶の最後は奉公に出される

両親が退くことになり、香耶もついて行くのかと思われましたが、香耶は1人で特別厳格で有名な家に奉公に出されることになりました。

まだ若いから世間を知ったほうがいいだろうとのこと。

見鬼の才はあっても異能にそこまで力があるわけでもなく、そとに出しても危険はないと判断されています。

わたしの幸せな結婚:香耶はその後幸次と結婚する?

幸次に「君なんか」とか「僕が一番大事なのは美世」とまで言われた香耶ですが、幸次との結婚も破断になったのでしょうか。

幸次は香耶にうんざりしていた

幸次は元々香耶の傲慢さにうんざりしていました。

美世を守るために香耶の気分を悪くしない、斎森家を近くで見張るという役割を務めているという気持ちで香耶と婚約しています。

ベタベタっとくっついてくる香耶に対して、こんな女と結婚して何十年も暮らすのか、でもそれが美世を守るためになるから「辰石幸次」を演じているのでした。

ですので、美世が拉致監禁されたときもいち早く清霞のところへ助けを求めに行くことができたのです。

自分で美世を守ることが出来たらよかったのですが、能力的に父親に適いませんので、幸次なりの守り方ですね。

幸次は旧都で修行

辰石家は父親が法に裁かれることはありませんが事実上失脚し、党首の座を長男に譲りました。

そして辰石家は久堂家の監督のもとで行動制限を設けられ、事実上久堂家の麾下になりました。

幸次は異能はあるものの、今まで積極的に修行をしてこなかったことを反省?し、これから旧都に行って異能の修行をすると美世に別れを告げます。

幸次の立場は辰石家次期当主で、幸次の成長次第では辰石家の再興も可能と言われているようです。

幸次との婚約は続いている

香耶の性格にうんざりしていた幸次ですが、残念ながら香耶との婚約は白紙になっていません。

幸次の修行が終わり、香耶が戻ってきたら結婚ということになると思われます。

ですが、香耶の性格からして、奉公先で素敵な男性が現れたら、そっちに行くことも考えられますよね。

幸次と香耶が結婚するのが幸せなのか、破談になってそれぞれ新たな人と結ばれる方が幸せなのか?どっちなのでしょう。

最終回までに香耶と幸次の結婚が語られるのか気になりますが、個人的には破局になって香耶には相変わらずの奔放ぶりを見せてほしいかもです。

まとめ:わたしの幸せな結婚香耶(かや)の最後は奉公?その後幸次との婚約結婚は?

香耶の最後とその後についてまとめました。

  • 香耶が意地悪になったのは両親のせい
  • 美世を拉致監禁・暴力をふるったのを清霞に見られてしまう
  • 斎森家は地方の別邸で貧しい暮らしをすることになった
  • 香耶の最後は特別厳格で有名な家に奉公に出された
  • 幸次との婚約は続いていて、奉公・幸次の修行が終わったら結婚すると思われる
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