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平次と紅葉の約束とは?出会いや聞き間違いについても

劇場版名探偵コナン「から紅の恋歌」で本格的に登場した大岡紅葉。

紅葉の登場で和葉派にはヤキモキする展開になってしまってますよね。

とは言っても2024年9月のサンデー「大阪ハルカス」で彼らは恋人になっていますから、心配はありませんが。。

百人一首の大会で和葉が引くに引けない状況になってしまっていますが、どうやら紅葉と平次は子どもの頃にとんでもない約束をしていたとのこと。

未来の旦那さんとなるほどの約束ってなんだったのでしょう?

平次と紅葉の約束と出会い、聞き間違いについてもまとめました。

コナン:平次と紅葉の約束とは?

平次と紅葉の約束は「嫁にとったるさかい」という、未来の結婚を約束するものでした。

大岡紅葉の初登場は91巻

大岡紅葉が初登場したのは、91巻の「悲しき鵺伝説」のラストでした。

「平次は未来の旦那さん」という強烈な印象を残しています。そのセリフは劇場版「から紅の恋歌」へ続くことになりましたね。

そこから紅葉と和葉の平次をめぐってのバトルが度々繰り広げられていましたが、紅葉の余裕のある言葉や態度から焦りを感じることもしばしば。。

お金持ちですから、なんか自分の思い通りに出来そうって雰囲気でてましたよね。

平次と紅葉の出会いは幼少期のカルタ大会

「未来の旦那さん」と言わせたのは、幼少期に平次と紅葉は出会ってるからです。

百人一首の大会で平次に敗れた紅葉は悔しくて泣いてしまいました。

このとき平次が紅葉にかけたことばで、紅葉は平次を好きになってしまったのです。

そのセリフが「今度会うたら嫁にとるさかい」という感じのセリフでした。

結婚の約束をしていた?

平次の言葉にキュン!となってしまった紅葉は、「平次は未来の旦那さん」と思いこむようになってしまったのです。

そして「から紅の恋歌」での再会となり、やはり運命だと感じてしまっています。

一方の平次といえば、子どもの頃の約束を覚えていないのか、全く関心がないような様子。

紅葉やないけ、と昔の友人に再会しただけという感じ。

実は平次の「嫁にとったるさかい」というのは、間違いだったことがあかされます。

平次は紅葉と結婚の約束はしていません。

平次と紅葉の約束は単なる聞き間違い

「嫁にとったる」の意味は「から紅の恋歌」のラストで明らかになります。紅葉の大きな聞き間違いでした。

強めにとったるが正解

紅葉が信じていた「嫁にとったるさかい、待っとけ」というのは、「もっとつよめにとるさかい まっとけ」でした。

「嫁ではなく、強め」です。

強めというのは、平次は相手が女の子だったので、気を使って弱い力で札を取っていたとのこと。

なので、「今度会った時には強めに札を取るよ、覚悟してまっとけよ」という意味だったんです。

平次がカッコイイから紅葉の中では都合の良いほうへ変換されたのでしょう。恋に憧れる女の子だったということですね。

まとめ:平次と紅葉の約束とは?出会いや聞き間違いについても

2017年のから紅の恋歌で正式に平次・和葉カップルの邪魔者認定されてしまった紅葉でしたが、それから約7年後、ようやく平次と紅葉は恋人になりました。

平次と紅葉の約束の内容が結婚関連ではないとわかってスッキリです。

紅葉はお金持ちで美人で頭も良いので、どこかに似合う人がいるはず。

いずれお相手の方が登場するのではないかと思っています。ひょっとすると今回の逆パターンで紅葉が結婚の約束を忘れてるケースもありますよね^^

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