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カールじいさんの空飛ぶ家のラッセルがうざい?嫌いな理由についても

冒頭10分で泣けると話題の映画「カールじいさんの空飛ぶ家」は、主人公のカールじいさんと自然探検隊の男の子ラッセルが空飛ぶ家で冒険するストーリー。

ところがラッセルのことが気になって「カールじいさんの空飛ぶ家 ラッセル」と検索すると、その次に続く言葉は「うざい」でした。

ラッセルはうざいらしい?

なぜうざがられているのか、また嫌いになる理由がどこにあるのかについてまとめました。

カールじいさんの空飛ぶ家:ラッセルはうざい?嫌いな理由は?

ラッセルは自然探検隊の上級探検隊を目指す男の子。複雑な家庭環境にある中でも明るく元気に頑張っています。ひたむきなはずのラッセルのどこがうざいのでしょうか。

しつこいからうざい

カールじいさんの空飛ぶ家は冒頭10分で泣けるという声が多くあります。

最初の10分は無音でカールじいさんと亡き妻エリーの人生が描かれており、ここで涙を流す人が多いんです。

ところが、感動した少しあとにラッセルの出番があります。

カールじいさんが迷惑そうにしているのに、何度も「こんにちは。・・」から始まるお手伝いの押し売り。

何度も同じフレーズを繰り返し、話が進まない。

カールじいさんも「早く続きを言ってくれ」という感じでうんざりしているように見えます。

挙句の果ては、カールじいさんの家に隠れていたため冒険に一緒に行くことになってしまいました。

視聴する側も「帰れよ・・」と思ってしまうかなりうざかったシーンです。

声が大きくてうるさい

ラッセルのうざいところは声が大きいところ。

元気で子供らしくて良いのですが、カールじいさんはとても耳(補聴器)が痛そうでした。

静かな生活を邪魔されている感じが伝わります。

ただ、声が大きいとか小さいとかの調整は8歳のラッセルには無理だと思われます。

しかもラッセルは自分の目的のために、どうしてもカールじいさんの手伝いをしなくてはならない状況です。

そういった自己中を叶えるために、何度もしつこく食い下がり大きな声でうるさくしているのが見ている側にとっても、しかめっ面になってしまうほどうざいのです。

空気が読めない

ラッセルがうざいと言われているのは空気が読めないこともあるようです。

先述しましたが8歳ですので、空気が読めなくても仕方がないかもしれませんよね。

ただ、何か言葉を発するときのタイミングが悪すぎ。。

マンツとカールじいさんの会話に出てくる奇妙な鳥の話(ケヴィン)を敏感に察してくれれば、あのような危険な目に遭わずに開放されたかもしれないのに。

ラッセルは自分の気持ちに正直過ぎて、カールじいさんの立場はお構いなし。という空気が読めないのが視聴者からすると「空気を読んで!察して!」とイラッとくるかもしれません。

じっとしてろ‼

ケヴィンを助けにマンツの元に戻ったラッセルは椅子に縛り付けられ監禁されてしまいました。

カールじいさんが飛べなくなった家の家具を外に放り出して、ラッセルを助けに行きます。

*家が飛べなくなったのは、ラッセルが風船を切り離し自分だけマンツのところに行ったからです。

椅子に縛られたラッセルを家に戻し、動くなと言ってケヴィンを助けに戻りました。

カールじいさんがラッセルを椅子に縛ったまま、マンツの船に戻ったのはラッセルが足手まといになるからだと思われます。

それなのにまたラッセルが余計なことをしてしまったせいで、家がマンツの船から離れてしまいます。

じっとしていれば、ケヴィンを助けたあとすぐに家に戻れたはずなのに!

「家、残念だったね」の一言は余計かも。あの瞬間は心の中で「じっとしてろ!」と思った人も多いのではないでしょうか。

鳥にチョコを与えたらダメでしょ

そもそもケヴィンがラッセルになついたのは「チョコ」を与えたからでした。

鳥は与えれば何でも食べるかもしれませんが、鳥にチョコを与えるのはやめてー!という悲鳴のような声がありますね。

ラッセルにチョコを持たせた人(作者)への抗議かもしれませんが、ラッセルがうざいのでチョコを与えてる姿にさらにイラッときてしまうようですね。

カールじいさんと空飛ぶ家を見た子供たちが「鳥はチョコが好き」だと思わないように願うばかりです。

ラッセルのせいでカールじいさんの計画が台無し

途中でカールじいさんは「こんなはずじゃなかった」と声を荒げて怒り出すシーンがありました。

そりゃそうです。まったく計画外の展開になってしまったはず。

静かにエリーとの思い出に浸りながらの旅だったはずが、耳を塞いでしまうほど大きな声のラッセルがいて、触るなと言ったのに触ってしまう舵。

家の中はぐちゃぐちゃになってしまったし、思い出の家具もなくなってしまいました。

冒頭10分で泣けてしまった視聴者にも同じ感情が出たかもしれません。

ラッセルの登場で物語が一変してしまうのです。

ラストまで冒頭と同じく感動しっぱなしを期待していた方にはラッセルの登場はうざい存在といえますね。

まとめ:カールじいさんの空飛ぶ家のラッセルがうざい?嫌いな理由についても

  • ラッセルがうざいのは空気が読めないうえしつこいから
  • ラッセルの声はカールじいさんが耳を塞いでしまうほど大きい
  • じっとしてろと言われたのに余計なことをしてしまうので、結果カールじいさんに負担をかけてしまう
  • 家残念だったねの一言は「お前のせいだ」と突っ込みが入りそう
  • 静かな冒険になるはずだったのに計画が台無しになったのは間違いなくラッセルがいたからだと思われる

 

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