「もののけ姫」ジコ坊が嫌い?正体や師匠連の目的と雑炊を注いだ回数についても

もののけ姫の主人公アシタカは、祟り神の呪いを解くために西の山へ旅立ちました。

旅の途中でジコ坊という胡散臭い僧侶風の男に出会い、アシタカはシシ神の森の存在を教えてもらいました。

ジコ坊は良い人かも?と思えるのですが、見た目の胡散臭さとしつこさ、そしてアシタカの雑炊を何度もおかわりして完食してしまう厚かましさが嫌いと言う人が多いです。

ジコ坊とは一体何者なのでしょうか。

またジコ坊が所属している師匠連の目的と、アシタカの雑炊を注いだ回数についてもまとめました。

もののけ姫:ジコ坊が嫌い?正体と師匠連の目的について

ジコ坊が嫌われているのは胡散臭さそのものの行動と正体に関係あるようです。

ジコ坊の正体は師匠連の一員

ジコ坊の正体は師匠連という組織の一員で、唐傘連の頭領です。

エボシに貸している石火矢衆の頭でもあります。

ジコ坊が所属している師匠連というのは、天皇の下につく秘密結社のような組織で戦闘専門集団のこと。

そしてジコ坊は唐傘連の頭領ということで、かなりの戦闘能力があります。

一本歯の高下駄で岩から岩へと飛び移ったり、ヤックルと並走するほどの足の速さは尋常じゃありませんね。

唐傘連というのも暗殺組織のような集団ですので、それらを率いているジコ坊は戦闘能力だけでなく頭の切れもあるということになります。

師匠連の目的はシシ神の首を獲ること

ジコ坊がシシ神の森にやってきたのは、師匠連からの指示があったため。

師匠連の目的は、シシ神の首が不老不死だと言われているのでその首を狙っているのです。

師匠連は天皇の直属の組織。

もののけ姫の時代は大和朝廷と言われ、この時代は朝廷の権威が少し衰退しているようでした。

ですので、シシ神の首を獲るという目的は「不老不死の力を得る」というだけでなく、台頭してきた大名たちに朝廷の権威を知らしめるという目的もあったと思われます。

同時に石火矢と言う新兵器の威力を誇示する目的もあるようです。

ジコ坊が嫌いなのはズルいから

ジコ坊が嫌われているのは、強くて頭が切れるということで、ずる賢いところが目立つからです。

シシ神の首を獲る命令を受けていながら、神殺しをしたくない気持ちが強いため、エボシを利用します。

*エボシは天皇から石火矢衆を借りるときにシシ神の首を獲るという約束をしています

シシ神の森に入った途中からエボシをかつぎ出し、またエボシもジコ坊に上手くおだてられたように先頭を切って歩きます。

そのジコ坊とエボシのやり取りが、ジコ坊の見た目の胡散臭さも相まって非常にズルい男だと思わせるのです。

シシ神の首を撃ち抜いたのはエボシでしたが、ジコ坊はエボシが撃ち抜いた首を桶に入れて走ります。

最終的に首はアシタカに渡しましたが、あのまま上手く逃げれていればきっと自分の手柄としてシシ神の首を師匠連に献上したのではないでしょうか。

ジコ坊は嫌いになりきれない

ジコ坊が嫌いだという声も多いのですが、逆に嫌いになれないという声も多いようです。

憎めないヤツだとか、嫌いになれないキャラなんだそうです。

アシタカも最後のシーンで対立したときも「あなたを殺めたくない」と言っています。

ジコ坊はなんだかんだ言ってアシタカを気にかけており、アシタカの真っすぐさを裏切れないところがあります。

森でアシタカとエボシが対立していたときも、アシタカに手だしはしませんでした。

ずる賢そうに見えて胡散臭いジコ坊ですが、時おり見せる人間臭さや人情味が嫌いになりきれないのでしょうね。

もののけ姫:ジコ坊が雑炊を注いだ回数について

ジコ坊がアシタカと雑炊を食べているシーンが注目されています。ジコ坊は見ている側が「え?」っと思うほど雑炊を食べてしまうのです。

ジコ坊とアシタカの出会い

ジコ坊とアシタカが出会ったのは、アシタカが最初に立ち寄った村でお米を買おうとしたときです。

アシタカはお金を持っておらず、大粒の砂金を代金として渡そうとしました。

ところがお店のおかみは銭でなければ米は売れないと言い、アシタカを追い払おうとします。

そのやりとりを見ていたのがジコ坊でした。

ジコ坊は周りの人たちに聞こえるように、この大粒の砂金はかなり高価なものだと言います。

それを聞いたお店のおかみはアシタカにお米を売ってくれたのでした。

ジコ坊がアシタカを助けたのは、アシタカが命の恩人だからです。

アシタカが人里に下りてきたときに巻き込まれた戦で、命を狙われていたのがジコ坊でした。

アシタカはジコ坊を覚えていませんが、ジコ坊はアシタカのおかげで命が助かったとお礼を言うのでした。

ジコ坊が雑炊をおかわりしたのは3杯

ジコ坊はアシタカに命を助けてもらったお礼として雑炊を振舞ってくれます。

ジコ坊がアシタカに近づくのは、ジコ坊自身もお腹が空いていたということと、先の戦でアシタカの強さに興味をもったからです。

そしてアシタカの買ったお米と、ジコ坊が持っている味噌で雑炊を作ってくれました。

当時の味噌の価値はお米よりも高価だったらしいので、アシタカに対する感謝の気持ちというのは本当かもしれませんね。

ところが食事が始まると、ジコ坊の食欲が旺盛なことに見ている側は驚きます。

「そなたの米だ、食え食え」と言っているのにも関わらず、どんどんおかわりしていきます。

しかもアシタカが雑炊を口にする前におかわりをするという厚かましさ。

食べるのがあまりにも早いため、アシタカの分は?と心配するほどでした。

ジコ坊がアシタカの碗に雑炊を注いだ回数は2回で、ジコ坊が自分に注いだ回数は3回。

もののけ姫の物語の中で見入ってしまうシーンの一つでした。

まとめ:「もののけ姫」ジコ坊が嫌い?正体や師匠連の目的と雑炊を注いだ回数についても

  • ジコ坊の正体は師匠連という組織の一員で唐傘連の頭領
  • 師匠連の目的は不老不死と言われるシシ神の首を獲ること
  • ジコ坊が嫌われるのは胡散臭い見た目や、エボシを利用するズルいところ
  • ジコ坊とアシタカの出会いは、ジコ坊が戦に巻き込まれているところをアシタカが助けたから
  • ジコ坊はアシタカがお米を買えずに困っているところを助け、その後雑炊を作ってお礼をした
  • ジコ坊がアシタカに作った雑炊をおかわりした回数は3回でアシタカより多い

 

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