「名探偵コナン」時代劇俳優殺人事件はおかしい?犯行の矛盾点と疑問点を考察!

名探偵コナンの時代劇俳優殺人事件は、物語の冒頭シーンから犯人がわかる回です。

犯人が最初からわかっていると、トリックを暴くことに集中でき、また違う楽しみ方が出来ますよね。

時代劇俳優殺人事件をトリックに集中しながら見ていると、疑問点やおかしくない?って思うところがチラホラと出てきます。

時代劇俳優殺人事件の思わずツッコミたくなるような疑問点や矛盾点、おかしいところを考察しました。

コナン:時代劇俳優殺人事件の犯行はおかしい?疑問点と矛盾点の考察

犯人は時代劇俳優の土方幸三郎。

妻の浮気相手だと噂される沖田を妻殺しの殺人犯に仕立て上げたかったのですが、思わずえっ?と思う描写が早い段階で出てきます。

犯人が表情を緩めるのが早すぎる

犯人の土方幸三郎はコナンたちを騙すことに成功し、妻の死体を5階の沖田の部屋に投げ込むことに成功しました。

コナンも最初のうちは、犯人は沖田だろうと思っていました。

証拠品が出揃えば、状況証拠から沖田が犯人だと断定できるのです。

土方幸三郎は妻の死体を前にし、号泣しています。

ところがコナンは号泣いている土方幸三郎の顔を見たとき、土方幸三郎の口元がニヤリと笑っているのを見てしまいました!

犯人が沖田だと断定している警察や小五郎を見て、うまくいったと思って嬉しかったのでしょう。

でも、いくらなんでも名探偵と言われる毛利小五郎や、警察がゴロゴロいるのに表情を緩めてはいけませんよね。

役者らしく最後まで演じ続ければ犯人だと見破られることがなかったのかもしれませんが、そこは落ち目の時代劇俳優といったところでしょうか。

犯行時間が早すぎる!

勇美の死体が隣の部屋から倒れてくるところを見たコナンたちは、1階のフロントに合鍵を取りに行きます。

土方幸三郎がエレベーターを止めていたとしても、フロントで鍵をもらってから階段で5階に駆け上がるのに30分もかかるとは思えません。

土方幸三郎がコナンたちが1階に行っている間にした犯行は

  • 死体を6階から5階に投げ込む
  • エレベーターの階数表示を隠していたマジックの拭き取り
  • 玄関の表札を502号土方から602号土方にすり替え

 

そして何事もなかったような顔をして5階の沖田の部屋の前にいました。

目暮警部は1階に行っている間に死体を下ろしたりプレートを変えたりできるのか?と聞きます。

毛利小五郎は、エレベーターを止めておけばそれぐらいの時間は稼げる、と言いました。

土方幸三郎は犯行前に何度も練習をしていただろうから、時間の割だしは出来ているだろうとのこと。

時間の割り出しをしていても、そんなに早くできるのだろうか?と疑問に思ってしまいます。

死体を放り込む音に気づかない疑問

時代劇俳優殺人事件の最大の疑問ですが、死体を6階から5階に放り込むときに、ドサッという音がするはず。

沖田には死体がベランダに投げ込まれたときの音は聞こえなかったのでしょうか?

沖田はこの部屋(ベランダが見える部屋)にこもって音楽を聞いていたとのこと。

人が急に落ちてきたら音がするだろうから気づくような気がします。

イヤホンしながら聞いていたとは言っていませんので、夢中になって聞いていたのでしょうか。

フロントに行くときに5階って気づかない?

犯行のトリックは6階を5階に見せかけるというものでした。

警察を呼ぶのとフロントに合鍵をもらいに行くのに、コナンたちはエレベーターで1階に行きます。

エレベーターを降りるときに「ここって6階?」と気づくのではないか、と疑問に思ってしまいます。

毛利小五郎は死体のことで頭がいっぱいで、階数に気が向いていなかったのです。

エレベーターの階数表示の「2」が変な形になっていても、何かしらの故障やトラブルなのか、と思うぐらいのもの。

死体を発見したばかりの状態では、エレベーターが早くフロントに着くことだけを考えていると思います。

アニメ版では電話のコール音が同じ

コナンが部屋のトリックが違うと気付くきっかけは、電話のコール音でした。

コナンたちが6階にいたときに隣の部屋(偽沖田の部屋)から聞こえたコール音と、5階の沖田の部屋から聞こえたコール音は違う音でした。

土方幸三郎は犯行のトリックに使うために、沖田の電話のコール音と同じ電話に買い替えていました。

ところが沖田は事件の前日に新しい電話機に買い替えたのです。

漫画では2つの部屋から聞こえるコール音が違うように描かれていますが、アニメ版では同じコール音としか思えませんでした。

同じコール音にしてしまっては、電話のコール音で違う部屋だとコナンが気づけないはず。

おかしいですよね。

まとめ:時代劇俳優殺人事件の矛盾点と疑問点を考察

  • 犯人が最初からわかる回の犯人は、小五郎や警察を前にしても気を緩めるのが早すぎる
  • 犯行トリックの仕掛けが大掛かりなのに、犯行時間が短すぎる
  • 部屋に続くベランダに人間が投げ込まれたら音で気付くと思う
  • 小五郎たちがフロントに行くときに5階だったと気が付かないのは、それどころじゃなかったから
  • 電話のコール音は部屋のトリックに気づく大事な場面だったけれど、アニメ版ではほぼ同じような音だった
  • エレベーターでフロントに行くときに、実は6階ってことが気づきそう

 

 

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