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コナン・ホタルが灯した真実の犯人とは?トリックや動機についても

アニメ名探偵コナン577話「ホタルが灯した真実」の犯人は誰なのか。

トリックや動機についてもネタバレしていきます。

ホタルが灯した真実は2010年6月19日に放送されたお話で、阿笠博士の友人の宮司が開催するお祭りで起こった殺人事件です。

犯人と動機とトリックをひとまとめにすると!
  • 犯人は垂水修一郎
  • 動機はお金
  • トリックはボイスレコーダー

コナン:ホタルが灯した真実の犯人とは?

ホタルが灯した真実の犯人は、被害者の仲間の垂水修一郎です。

主な登場人物

ホタルが灯した真実の主な登場人物は、

中嶺徳郎は村長の息子というのを笠に着て、暴力を振るったり女癖も悪いと評判の男です。

お祭りの資金援助を理由に宮司の娘である葵を嫁にくれと申し立てをしましたが、葵は柏達馬に好意を寄せているためお断りしています。

性格が悪く、達馬に対してもかなり意地悪をしていたようです。

被害者は中嶺徳郎

被害者の中嶺徳郎はエボシ岩に停めた車の中で死亡していました。

口からはアーモンド臭があり、近くには空容器のドリンク瓶がありました。

状況から毒殺された可能性が浮上しています。

ただ、エボシ岩まで車で行ったとされていますが、中嶺は右足を骨折しているため運転ができません。

誰かの運転でエボシ岩まで行き、毒入りドリンクを飲まされたようです。

犯人は垂水修一郎

毒入りドリンクで中嶺を殺害した犯人は垂水修一郎です。

垂水修一郎はホタルを放出する前に既に中嶺を殺害していました。

エボシ岩で葵が待ってると嘘をつき、エボシ岩まで連れて行き停めてあった中嶺の車に乗り換えたのです。

そして垂水修一郎は中嶺に毒入りドリンクを手渡し、飲み干した中嶺は死亡。

その後、毒入りドリンクを回収しあらかじめ用意しておいた(ホタルを入れていた)洗った瓶とすり替えました。

コナン:ホタルが灯した真実の犯人の動機とトリック

犯人垂水修一郎の動機や目的はなんだったのでしょうか。

犯人(垂水修一郎)の動機

垂水修一郎の動機はホタルの資金の使い込みと、中嶺の父親の会社のお金の横領がバレそうになったからでした。

まったく自分勝手な動機です。

トリックは懐中電灯

垂水修一郎はアリバイ工作に懐中電灯型のボイスレコーダーを使っていました。

エボシ岩に誘いだす際に葵が会いたがってるが父親に知られたくないと言い、アリバイ工作のためボイスレコーダーに声を吹き込ませたのです。

そしてホタルを放つ際に録音した「おーい、街灯を消してくれ」という声を聞かせ、その時点で中嶺が生きてるかのように思わせたのでした。

中嶺が生存していると思われましたが、ホタル放出時には既に死亡していたことになります。

ホタルがポイント!

ストーリーの冒頭、中嶺は宮司に電話をかけてきていました。

電話の向こうから聞こえるのはホタルの歌。この歌はエボシ岩に行く途中の駄菓子屋で流れています。

ということは、宮司に電話をかけてきたとき、中嶺は垂水の運転でエボシ岩まで行く途中だったということになります。

そして、ホタル放出時に元太が追いかけたホタルは、垂水が乗って来た車の隙間から運転席に入り込んでしまいます。

追いかけてきた元太は車の中にあった懐中電灯を持って行ってしまったのです。

洞窟で懐中電灯を見たコナンがボイスレコーダーに気が付き、トリックに気が付いてしまったということですね。

まとめ:コナン・ホタルが灯した真実の犯人とは?目的やトリックについても

アニメ577話「ホタルが灯した真実」の犯人についてまとめました。

  • 被害者は村長の息子中嶺徳郎
  • 犯人は中嶺の仲間の垂水修一郎
  • 犯人の動機はホタルの資金や中嶺の父親の会社のお金の使い込みがバレそうになったから
  • 中嶺をエボシ岩に連れて行き毒を入れたドリンクを飲ませていた
  • アリバイトリックは事前に中嶺の声を録音し、生存時間を工作した

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