青のミブロ死亡キャラ一覧まとめ！死亡シーンや理由についても

青のミブロの舞台は幕末で時代が動くとき。

武士やら剣士がメインとなっていますので、死亡キャラも当然数名います。

誰がどのタイミングで死亡したのかまとめていきます。

＊まだ完結していませんので、今後も増える可能性があります。

青のミブロ：死亡キャラ一覧まとめ！死亡シーンや理由も

死亡キャラの中には壬生浪の主力メンバーもいます。

殿内義雄

壬生浪士組を売ろうとしていたところを芹沢鴨に気づかれ殺害されています。

本来なら遺体は太郎がめった刺しにして川に沈めるところ、におの考えで盗人に襲われたということになっています。

木村寿太郎

沖田総司によって瞬殺。

会津の人をターゲットにしている暗殺者で、開港を反対している。

自分なりの正義で国を守ろうとしているのですが、におを殺そうとしたところを沖田総司が登場。

御託を並べてるうちに「始まってますよね」と沖田に言われながら首を斬られています。

賭博場のじいさん(猟犬)

新八と左之助が羽織の資金を稼ぐために入った賭博場で知り合ったおじいさんが、まさかの血の立志団のメンバーでした。

じいさんの武器は槍ですが、左之助にはまったく通用せず。

一時は左之助のスカウトでミブロに入るかと思われましたが、次の瞬間同じ血の立志団の夜叉によって刺されて死亡。

夜叉

じいさんが刺されたことによって怒った永倉新八の飛燕（ひえん)によって死亡。

本人は強いつもりでしが、永倉新八との勝負は一瞬にして終わり。

間合いが決め手でした。

京八直純

芹沢鴨との一騎打ちで死亡。

時代に取り残された感いっぱいで芹沢鴨に敗北しています。

最期を看取ったのは土方歳三でした。

トドメを刺すのではなく「自分のしたことを反省し後悔し苦しんでそのまま死んでくれ」との言葉通り土方歳三は見てるだけでした。

最期まで言いたいことを言って息を引き取っています。

京八陽太郎

近藤勇と京八館で戦って死亡。

道場での練習試合と同じような構えから始まった死合いでした。

真剣での戦いは近藤勇の方が格段に上で、陽太郎はそれ以前に覚悟からして負けていました。

最期は近藤勇に上から剣を下ろされ首を斬られて死亡です。

京八ナギ

血の立志団の計画実行前に陽太郎から離縁され、家を出て行ったはずのナギでしたが、こっそり戻ってきていました。

におと話をしている最中に産気づきちりぬ屋へ移動。

無事赤ちゃんを産んだものの出産時の出血が多く、産声を聞いたのち死亡しています。

姉小路公知

いろはの依頼ではじめが護衛していましたが、護衛を外れたその日の夜3人の刺客によって暗殺。

暗殺の理由は攘夷強硬派から裏切り者だと認定されていたため。

朔平門外の変の下手人は田中新兵衛でした。

新見錦

何かと問題を起こすようになった芹沢鴨とは実家がお隣さんでずっと一緒。

けじめをつけるように説得しに行ったはずが芹沢鴨の最期を希望に沿うように共謀し自害します。（介錯は芹沢鴨）

芹沢が普通の最期を迎えるのではなく、「戦って死ぬ」ように仕向けたものでした。

お梅

芹沢鴨と一緒にいた女。

自分の境遇から女を虐げてきたよの中に一矢報いるため芹沢に協力し、沖田や土方に立ち向かいました。

同じ土俵に上がった者として、沖田が芹沢を狙いながらお梅を惨殺。

平山・平間

芹沢鴨を尊敬崇拝しており、決行の日芹沢鴨と一緒に近藤派と応戦。

平山は山南に首を一突きされ死亡。

平間は現場から森へ逃走したものの、永倉新八に殺されています。

芹沢鴨

病気のため焦りを感じた芹沢鴨は、かなり強引なやり方で資金を集めたり裏切り者を殺したりするなど傍から見れば京の安全を脅かす存在になっていました。

会津藩からも「どうにかしろ」と言われた近藤勇や土方歳三は、芹沢鴨暗殺を実行します。

すべて新見錦の計画通りに運んだ最後は念願の近藤勇との対決でした。

武士としての生き様・死に様にこだわった芹沢鴨の最期は近藤勇にミブロを託しています。

やりきった芹沢鴨は切腹する力も残っておらず、野垂れ死にを避けるためトドメはにおが介錯をして死亡しました。

まとめ：青のミブロ死亡キャラ一覧まとめ！死亡シーンや理由についても

2024.9.2時点で14巻まで発売中の青のミブロ、主力メンバーでは10名以上の死亡者がいました。

• 裏切り者：殿内
• 血の立志団：じいさん・夜叉・直純・陽太郎・ナギ
• 芹沢派：新見錦・平山・平間・芹沢鴨・お梅
• 公家：姉小路公知