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「時計じかけの摩天楼」の赤と青蘭で蘭が切るのはどっち?残した色の意味とは

名探偵コナンの劇場版1作目の「時計じかけの摩天楼」

森谷帝二が仕掛けたいくつもの爆弾を、コナンはなんとか被害者を出すことなく処理してきました。

森谷を逮捕して安心したのもつかの間、もう一つ爆弾を仕掛けていることがわかりました。

それは森谷帝二が設計した最大で最低の建物です。

最後の最後で残った爆弾の線は赤と青。

蘭が切ったのはどっちの色だったでしょうか。蘭が残した色の意味についてもまとめてみました。

「時計じかけの摩天楼」蘭が切るのは赤・青どっち?

森谷帝二が仕掛けた爆弾は米花シティビル

時計じかけの摩天楼の犯人森谷帝二は、過去に自身が設計した建物を、シンメトリーになっていないという理由から、爆破して壊してしまおうという身勝手な計画で、あちこちに爆弾を仕掛けました。

爆破する対象物の中でも最大の建物は米花シティビル。

米花シティビルの中には映画館があり、5月3日に蘭は新一とオールナイトで映画を見に行く約束をしていました。

5月4日は新一の誕生日。

蘭は日付をまたいで米花シティビルで映画をみて、新一に誕生日プレゼントを渡すという計画をしていたのです。

米花シティビルは森谷帝二が設計した自身最大のビルですが、建設途中で予算が縮小されてしまい森谷が思い描いたシンメトリーにはならなかったのです。

蘭が爆弾を解体することになる

何も知らない蘭は新一と約束の時間前に映画館に到着。

森谷帝二は自分が爆弾を仕掛けた最大の作品は米花シティビルだと打ち明けます。

コナンは蘭と連絡を取るも、途端に爆弾が爆発してしまい蘭は映画館に閉じ込められてしまいました。

ガレキをかき分けながら、なんとかコナンは映画館の前に到着しました。

ですがドアが爆発で変形したため入る事ができません。

仕方なくコナン(新一)は蘭に爆弾の解体を指示します。爆発まで残り16分。

蘭が切った線は青色

新一は森谷から手に入れた爆弾の設計図を元に、蘭に爆弾の配線を切る指示をしていきます。

新一と蘭は順調に線を切っていき、なんとか時間内に解体を終えようとしていました。

ところが最後の黒い線を切ったとき、設計図には載っていない線が2本あるのです。

赤い線と青い線。

森谷はわざと設計図に2本の線を記載していませんでした。

残り時間がわすかとなったとき、新一は蘭に選択を委ねます。

蘭が切ったのは青色の線。

赤色を切らなかった意味は?

蘭が切った最後の線は青色。

赤色の線を切らなかったのは、赤色は蘭にとって特別な意味があるのです。

  • 赤色は新一が好きな色
  • 5月は新一も蘭もラッキーカラーが赤
  • 一緒に見るはずだった映画は「赤い糸の伝説」

 

蘭は新一と結ばれているであろう赤い糸を切りたくなかったのです。

まとめ:「時計じかけの摩天楼」赤と青で蘭が切るのはどっち?

  • 森谷帝二が仕掛けた最後の爆弾は米花シティビル
  • 米花シティビルの映画館で蘭は新一と映画を見る約束をしていた
  • 爆発で映画館のドアが変形したためコナン(新一)はドアの外までしか行けなかった
  • 新一の指示で蘭は爆弾を解体することになった
  • 爆弾の設計図にない赤い線と青い線が残る
  • 蘭が切ったのは青い線。
  • 新一との赤い糸を意味する赤い線を切りたくなかった
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