映画グレムリンの主人公ビリーが父親からもらった新しいペット「モグワイ」。
ギズモと名付けられ可愛がられています。
ビリーのパパはモグワイを飼う条件として男の子から3つのルールを教えてもらいました。
- 光に当てないこと
- 水をかけないこと
- 夜中を過ぎたら食べ物を絶対に与えてはいけないこと
どれもこれも気になるルールですね。
水をかけてはいけない、ということはモグワイの体を洗えないんだなぁ。
モグワイが水に濡れるとどうなるのかなど、3つのルールについてもまとめました。
グレムリン:モグワイが水に濡れるとどうなる?
グレムリンに似てるって言われて何か分からず検索したらこれでした。
凶暴で水に濡れると増えるやつ🤔
🤔 pic.twitter.com/eSwKG3PbMD— 優美 (@Bo_Ri24) December 21, 2020
モグワイは水に濡れると分裂して増えていきます。濡れた部分が多ければ多いほど分裂体が多いです。
水に濡れると増殖する
ビリーはモグワイを可愛がり、3つのルールを守りながら飼っていました。
ところが隣に住む少年ピートがやってきて遊んでいたところ、うっかり水がギズモ(モグワイ)にかかってしまいました。
水に濡れたギズモが苦しそうな大きな悲鳴をあげると、体からフワフワの毛が5つポンポンと飛び出します。
しばらくすると毛玉はモグワイの姿に変わっていきました。
モグワイ(グレムリンも)は水に濡れると分裂して増殖してしまうのです。水の量に比例して分裂体が増えます。
モグワイからグレムリン化したストライプはプールに飛び込んで仲間を大量に増やしていましたね。
グレムリン:モグワイを飼う3つのルール
38年前の今日、1984年12月8日『グレムリン』日本劇場公開
可愛らしいギズモに惹かれるがれっきとしたホラーである。飼育のルールを設け、掟を破った者は殺される。心の汚れた大人が産んだ分身がクリスマスシーズンの街を侵略。85年正月映画【3G決戦】ゴーストバスターズ、84ゴジラ、良い時代でした。 pic.twitter.com/05FY7rHRgk
— ネズミツオ (@yu131) December 7, 2022
モグワイを育てる3つのルールについて解説します。
光に当てないこと
モグワイ・グレムリンは光を嫌います。
眩しいのが嫌なようですが、ただ眩しくて嫌いなのではなく命の危険があるからです。
カメラのフラッシュもダメで太陽の光もダメです。
太陽の光に当たり続けると溶けて死んでしまいます。
映画のラストで、グレムリンのボス的存在だったストライプは、水を自分にかけて増殖しようとしましたが、天井から入った光を浴びてしまい倒れてしまいます。
そして最終的には骨?だけになり死んでしまいました。
水をかけないこと
ルールの2つ目は水をかけないこと。
先述したように、モグワイは水が1滴でもかかると分裂して増殖していきます。
知能が高いですから、人間との戦闘時にはわざと水を探し仲間を増やそうとします。
水をかけて増殖するのは、モグワイでもグレムリンでも同じです。
夜中を過ぎたら食べ物を与えないこと
夜中を過ぎたら食べ物を与えないこと。
3つ目が最も重要なルールです。
モグワイは夜中12時を過ぎて食べ物を食べてしまうと、蚕のように全身が繭で包まれ1晩孵化しで狂暴なグレムリン化してしまいます。
知能が高いイタズラ好きなグレムリンになってしまうため、絶対に泣いても食べ物を与えてはいけないのです。
*イタズラ好きというと聞こえは良いですが、人間や他の動物を襲ってしまうため、可愛い生き物ではありません。モグワイのままでなければならないのです。
まとめ:グレムリンモグワイは水に濡れるとどうなる?3つのルールについても
今月のつぶやき『映画』
グレムリン
ギズモ超可愛いよね。
水に濡れると増えるっていう斬新さ。子供の頃初めて見たモンスター映画がこれ。
0時に飯食ったら怪物になるし、
怪物になった後に、プールに飛び込んだ時のヤバイ感。たまらん。 pic.twitter.com/DyhEkHEH5s— ぴろまる🍻👶🏻 (@piro_tanaka) October 1, 2014
モグワイは水に濡れると分裂し増殖してしまいます。
モグワイを飼う3つのルールは
- 光にあてないこと・・・・死んでしまう
- 水をかけないこと・・・・分裂して増殖してしまう
- 夜中を過ぎたら食べ物を与えないこと・・・狂暴なグレムリンになってしまう
ペットを飼うときは、ちゃんとルールを守って育てましょう、ということですね!
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