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よふかしのうたは面白くないしつまらない?漫画への口コミや感想まとめ!

小学館・週刊少年サンデーで連載中の漫画「よふかしのうた」が大人気で、2022年の夏アニメで放送が決定しています。

単行本も10巻まで発売されており、2021年11月の時点では発行部数が160万部を突破しているのだとか。

すごいですね!

ところがそんな人気作品だけど、よふかしのうたが面白くないとか、つまらないという口コミや感想がチラホラ聞こえてきます。

漫画よふかしのうたが面白くないないのかつまらないのか、口コミや感想をまとめてみました。

よふかしのうたは面白くないしつまらないという漫画の口コミや感想

よふかしのうたの感想について調べてみると、面白くないやつまらないという口コミは思ったより少なかったです。

ストーリーがゆっくりで退屈

よふかしのうたがつまらない・面白くないと感じる理由で多かったのは、序盤でストーリーの起伏がないため単調に感じるところです。

いつまでたっても夜中にコウとナズナが遊んでいるだけ。

吸血鬼だという美味しい設定が生かしきれていないと思えるのだとか。。

ですので1巻を読んだだけで飽きてくるというのも多いようです。

いまいち方向性がつかめない

悩みを抱えた中学生が主人公ということで、そこまでのラブストーリーではない。

シリアスなのかと思いきやギャグ要素があったりコメディな要素があったり。

でも吸血鬼になる条件が「恋をすること」となっているので、ラブコメでもあるのかな~?

といった感じでよふかしのうたのストーリーに共感するのが難しいと感じるようです。

期待が大き過ぎた

よふかしのうたのレビューを見ると

  • 面白い
  • 続きが気になる
  • 絵が好き

など、口コミの評価が高かったため、実際に読んでみて「あれ?」と思うことがあるようです。

高評価につられて読んでみたものの、がっかりしてしまったパターンですね。

期待が高すぎた分、「最後まで読むのがしんどかった」や「高評価の意味がわからない」となってしまうようです。

全作「だがしかし」と比べてしまう

期待が大きすぎたとかぶってしまうかもしれませんが、面白くないやつまらないと感じるのは、よふかしのうたの作者コトヤマ先生の前作「だがしかし」が面白過ぎたためにあるようです。

前作「だがしかし」がテンポも良く、ストーリーにもキャラクターにも魅力を感じ、面白かったのです。

ところが「よふかしのうた」を読んでみると、「だがしかし」ほど入り込めないのだとか。

前作でコトヤマ先生が好きになったから、よふかしのうたも買ってみた、という方に上記の口コミが多いようです。

1巻読んで面白くないなら合わないかも

よふかしのうたは独特の世界観がある内容です。

1巻では人間と吸血鬼の間に友情めいたものが芽生え、恋愛に発展するのか?ということが丁寧に描かれています。

ただ夜中に2人で徘徊している場面が多いため、面白くないと感じて、作品の世界観が好き嫌いを分けているようです。

1巻でつまらない・面白くないと感じた方は、よふかしのうたが合わないのかもしれません。

ネットユーザーの声

面白くない・つまらないというネットユーザーの声を集めてみました。

よふかしのうたの漫画が面白いという口コミや感想

よふかしのうたの感想や口コミは先述したような感想よりも、「面白い」が圧倒的に多いのです。

よふかしに共感する

主人公の夜守コウは、毎夜親にナイショで夜の街を徘徊しています。

コウが体験する夜の街の風景や、ドキドキワクワクするような高揚感など、読者側にも似たような経験が共感を得るようです。

懐かしい、自分もそうだった、という初めての夜の外出や夜遊びを思い出しているのではないでしょうか。

また夜遊びに憧れを持っている世代からすると、コウを通じて疑似体験したり、想像を膨らませたりして楽しめるのだと思われます。

ナズナとコウの掛け合いが面白い

よふかしのうたが面白いのは、単純にナズナとコウの掛け合いが楽しめること。

2人はただゲームをしたりカラオケに行ったり、公園で喋ったりするだけなんですが、友達っていいなぁ、と思えるような仲の良さを見せてくれます。

読み進めているうちに2人が仲良く喋っている様子を見るのが好きになっていくのではないでしょうか。

みんな闇を抱えているに共感

共感するという部分になると思われますが、登場するキャラは何かしらの闇を抱えています。

その闇の部分の話を聞くのがコウで、また聞き上手で解決上手!

話し相手(コウ)が中学生だからなのか、夜だから心を開いていくのか、自分の心にあることを正直に話して立ち直っていきます。

登場キャラの悩みはキャラの数だけあり、読者側もその悩みに共感しついつい読み進めていくのではないでしょうか。

吸血鬼の秘密が面白い

よふかしのうたの登場人物は、序盤は主にナズナとコウだけの出来事が描かれていますが、途中でナズナの仲間の吸血鬼が6人ほど登場します。

吸血鬼それぞれに悩みがあったり、普段の生活が垣間見えたり、新しい展開に入っていきます。

そこで明らかになったのは、コウが吸血鬼になれるのは血を吸われてから1年間だけということでした。

1年間の間に吸血鬼になれなければ、吸血鬼の秘密を知った人間ということで殺されてしまうのです。

「好き」という感情が理解できないコウが1年間の間にナズナに恋することができるのか、も楽しみになってきます。

こういった吸血鬼の秘密が明かされていくのも楽しく読めるポイントですよね!

コウが吸血鬼になるのかを見てみたい

よふかしのうたの主人公コウは吸血鬼になりたがっています。

先述した通り、1年間の間に吸血鬼になれなければ死んでしまいます。

コウが知り合った人間で「あっくん」という男性がセリに恋してしまい、眷属になりました。

その瞬間をコウは見ていた(立ち会っていた)のです。

コウが吸血鬼になりたい気持ちは続くのか、吸血鬼になれるのか、という最後どうなるのかを見てみたいですね!

ネットユーザーの声

よふかしのうたがオススメ!面白いというネットユーザーの声を集めてみました。

まとめ:よふかしのうたは面白くないしつまらない?漫画への口コミや感想まとめ!

  • よふかしのうたが面白くない・つまらないという感想で多いのはストーリーの展開がゆっくりすぎるから
  • コメディなのかシリアスなのかラブコメなのか方向性がわからない
  • レビュー評価が高すぎたため読んでがっかりすることも多い
  • よふかしのうたが面白いと感じるのは、よふかしや深夜の徘徊に共感するから
  • 吸血鬼の謎が明かされるのが面白い
  • コウが吸血鬼になるという結末が楽しみ
  • ナズナとコウの雰囲気が好き