よふかしのうたメンヘラさん(あっくん)はセリのストーカー？関係とその後どうなったのかも

よふかしのうたに登場するセリは女子高生の姿でモテモテの吸血鬼です。

吸血鬼は恋愛をせず、自分に惚れさせるというゲームを本能的にしているのだとか。

セリは人間の男が自分に惚れるポイントがわかっていて、思わせぶりな態度で相手が惚れてくれるののを楽しんでいました。

メンヘラさん(あっくん)はその中の1人です。

メンヘラさんのセリに対するストーカーのようなしつこさはどんどんエスカレートしているようです。

よふかしのうたのメンヘラさんことあっくんはセリのストーカーなのか、セリとの関係とその後どうなったのかについてまとめました。

よふかしのうた：メンヘラさん(あっくん)はセリのストーカー？関係性は？

「よふかしのうた」が面白い！　30. 第30夜あっくんと呼んでくれ #サンデーうぇぶり https://t.co/rp4s36MlLE

— なつまる (@eCjZYLGWp1sc5XD) December 14, 2021

メンヘラさんとは何者で、どうしてセリのストーカーになったのでしょうか。

メンヘラさんのプロフィール

「メンヘラさん」は、コウがつけたあだ名もので、本名は秋山昭人で大学生。

メガネをかけていて誠実そうな男性です。

セリはメンヘラさんのことを「あっくん」と呼んでいます。

あっくんがメンヘラと呼ばれるのはなぜ？

「メンヘラ」はネット上で生まれたスラング言葉で心を病んだ状態のことを指す。

特に恋愛による悩みや感情の落ち込みなどに対してメンヘラと称される、とコウが何かの記事を読んだということから、秋山昭人をメンヘラと呼んでいます。

セリとの出会い

セリとの出会いは、メンヘラさんが高校時代から付き合っていた彼女に振られて酔っぱらっていたときです。

飲み過ぎて精神がボロボロになった帰りに転んでしまい、かけていたメガネを落としてしまいました。

その落としたメガネを拾ってくれたのがセリでした。

メンヘラさんはセリに悩みや彼女に振られた話を聞いてもらっているうちに気持ちがラクになっていったのでした。

メンヘラさんとセリの関係は友達

メンヘラさんと出会ったころのセリも恋愛に疲れている状態でした。

人との関わり合い＝恋愛というものに飽きてしまっていたのです。

あっくんはセリとの会話で、振られた彼女との出来事を振り返り、恋愛はもうコリゴリだと言っていました。

セリは「恋愛はもうコリゴリ」と言っているあっくんとなら友達になれると思って、眷属にするつもりもなく、なんとなく時々会う友達になりました。

セリを好きになってしまいストーカー化

なんとなく時々会っていただけのあっくんとセリでしたが、あっくんはセリのことが好きになってしまいました。

次第にセリのストーカーになっていきます。

最初はただの友達だったのに、会っていない時間がどんどん長く感じるようになり、何をしているんだろう、誰とあっているんだろう、と思うようになります。

そして「僕の悪口を言っているんだろう」というような、ネガティブな妄想が浮かんでくるようになります。

そういった思考の結果、ラインをポンポン送ってきたり、カラオケボックスで扉を叩くというような行動に結びつくようになりました。

メンヘラさんはセリに殺される？

友達だったことを忘れてセリに好意をもってしまったあっくんを、セリは鬱陶しくなったので殺そうを考えます。

セリを好きになった時点で友達関係は無効となります。

今後、あっくんが思うような恋人関係にもなれず、今まで通りでもいられないため、セリは全部なかったことにしようとします。

自分が吸血鬼だと明かし、あっくんを殺して終わらせようと思ったのです。

ところがあっくんとの友達関係が楽しかったため、セリは泣き出してしまいました。

コウの仲介によって、友達としてもう一度話し合いをすることになります。

よふかしのうた：メンヘラさんはその後どうなったのか

弱点のメガネ壊されてるけどいいの？
それとも桔梗セリが思い出を忘れないって言ったから弱点じゃなくなったのか？この理論だと弱点は桔梗セリになって桔梗セリが死んだ時あっくんも死ぬのかな？
なんかロマンチックやな#よふかしのうた pic.twitter.com/iEM93UAYr1

— ひご (@higo_higo_) November 8, 2020