再婚承認を要求しますに登場するエルギ公爵がどこか怪しい?
なぜラスタの味方をするのか、ハインリとは親友だというものの一体何が目的なのか気になります。
そしてラスタの最後で気になる発言もありました。
エルギ公爵は何者なのか、目的や最後はどうなるのかについてもまとめました。
再婚承認を要求します:エルギ公爵は何者で目的は?
エルギ公爵は一言でいえば過去に捉われ復讐のために生きている人物です。
ブルーボヘアン現国王の従兄弟
エルギ公爵はブルーボヘアン現国王の従兄弟になります。(クローディア大公家の長男)
チャラい風貌ですが王族です。
海賊船に乗っている描写もあり、王族とはいえかなり自由に生きている感じですね。
*海賊船は海賊をターゲットにしていて一般人には手を出さないようです。
2人の母親アレイシア
エルギにはアレイシアという名の2人の母親がいます。
実母:大公妃
偽物:大公妃の名前と立場を乗っ取った表向きの大公妃
偽物のアレイシアは元東大帝国の側室でした。ソビエシュの父親の側室です。
ソビエシュは母親のため嘘をついてアレイシアを追い出します。
追い出したアレイシアが流れ着いたのがブルーボヘアンで、エルギの母親が病弱なため社交界で活躍できないということで代役をさせられるのです。
そして欲を出したアレイシアは事件を起こし、エルギの母親である本物のクローディア大公妃の追い出しに成功しました。
アレイシアの裏切り
アレイシアはエルギの父親が連れてきた女性でした。
幼かったエルギは最初は懐いて辛い目にあったアレイシアに優しくしていましたが、大公妃のフリをしてパーティに参加したころから関係がおかしくなります。
とあるパーティでアレイシアは屋敷に海賊から助けた女(エルギの母親)がいると公表してしまうのです。ここで自分と本物をすり替えたのです。
そして屋敷に火を放ち、自分が跡継ぎであるエルギを助けたことでアレイシアは自身の立場を確固たるものにしてしまいました。
目的はソビエシュへの復讐
自身の母親が追い出された根源はアレイシア。
アレイシアがソビエシュの嘘で追い出されていなければ、自分の母親が追い出されることはなかった。
惨めな思いをしないで済んだかもしれない。
エルギの行動はソビエシュに復讐するためでした。
ハインリとは幼馴染でもあり、東大帝国を弱小化させるという利害も一致していたため一時的に手を組んだようですね。
ラスタにアレイシアを重ねた?
エルギは自身の母親が愛人(側室)に追い出されたこともあってか、横やりを入れる人物を「ゴキブリ」と言っていました。
ラスタも同じくナビエの立場を追いつめた側ですから嫌っていたのではないでしょうか。
ラスタを追いつめたのはゴキブリを追い払った程度のものだったのかもしれません。
また、ソビエシュの愛人ですからラスタを追いつめることはソビエシュを苦しめることになります。
ラスタが産んだ赤ん坊をアレンの子と鑑定結果を出させるための策謀は、結果的にソビエシュを苦しめ二重人格にまでさせました。
再婚承認を要求します:エルギ公爵の最後は?
エルギの言動からは自分がどうなってもいいと見受けられることが多いです。
最初から幸せを望んでいない
エルギは最初から自分の幸せを望んでいないようです。
ラスタの最後でも一緒に地獄に落ちる的なことを言っていましたし、ブルーボヘアン国王の前でも自分が同じ目に遭う覚悟もしておくべきと言っていました。
ルベティに突き落とされそうになったときも逃げないでいましたしね。
復讐を達成するためだけに生きてきたのでしょう。
エルギ公爵の最後を考察!
エルギ公爵の過去は本編の最後の方で明らかになりますが、最後はどうなったのかは描かれていません。
ただ、外伝では実母のアレイシアは体調が回復し偽物は嘘がバレて投獄されていますので、エルギが生きていれば安心したし喜んだと考えられます。
ひょっとしたら海賊船で自由気ままに謳歌しているのか、懺悔のために旅先で善行をしているのか。
復讐のために周囲を巻き込んだとはいえ、過去から解放されて人生を楽しんでほしい人物ですね^^
まとめ:再婚承認を要求しますエルギ公爵は何者?目的や最後についても
再婚承認を要求しますのエルギ公爵は何者なのか、目的や最後についてもまとめました。
エルギ公爵はブルーボヘアン国王の従兄弟で王族。そして過去に捉われ復讐に生きている人物です。
ラスタを陥れたのはソビエシュの復讐であり、ゴキブリのように人の家庭を壊す人間を許せなかったのではないでしょうか。
ソビエシュはひどい後悔に苛まれましたし、アレイシアも外伝では投獄されましたし復讐は叶ったように見えます。
最後は明かされていないようですが、今度は自分自身の幸せのために生きていてほしいもんです。
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