「ただ離婚してないだけ」妻ゆきえ(雪映)が怖い!その後の終わり方をネタバレ!

「ただ離婚してないだけ」の主人公正隆の妻ゆきえ(雪映)が非常に怖い存在です。

物語の冒頭部分では、冷え切った夫婦で旦那に浮気をされている妻で、気の毒に感じるところもありました。

ですがストーリーが進んでいくにつれ、一番怖いのは雪映ではないかと思うほど。

「ただ離婚してないだけ」の妻ゆきえ(雪映)が怖いところと、その後の終わり方をネタバレします。

ただ離婚してないだけ:妻ゆきえ(雪映)が怖いところとは

主人公の夫婦柿野正隆とゆきえは結婚7年目で子供はいません。

柿野夫婦には過去に子供を流産し、不妊治療をしていたという辛い過去がありました。

その結果ゆきえは心を閉ざしてしまい、ただ離婚してないだけという関係の夫婦になってしまいました。

ゆきえが妊娠

正隆の不倫が明らかになり、正隆とゆきえは話し合いをした結果、もう一度やり直すことになります。

正隆は不倫相手の夏川萌に一方的にラインメッセージで別れを伝えます。

夏川萌は正隆と不倫関係にあったとき、正隆の子どもを妊娠しており、堕胎していたという17歳の女の子。

夏川萌は正隆のメッセージを受け取ったあと、何も言ってこなかったので、正隆たちは完全に関係は終わった、と思っていたのです。

ところが数か月したある日、偶然?正隆を電車で見かけた萌は、正隆の後を追い家までついてきました。

萌が玄関のチャイムを鳴らそうとしたとき、玄関の奥でゆきえが正隆に妊娠の報告をしているところを聞いてしまいました。

萌は正隆がゆきえの妊娠を喜んでいるところを聞いてしまったのです。

ゆきえと正隆は萌を殺害

妊娠を喜んでいる正隆の声を聞いた萌は、一旦引き上げます。

ところが数日後、萌は再び正隆の家に行き、恨み言を並べ自我崩壊していきます。

取り乱す萌を正隆は萌を「夏川さん」と呼び、落ち着かせようとしました。

不倫関係にあったときは、正隆は「萌ちゃん」と呼んでいたのに、奥さん(ゆきえ)の前で「夏川さん」と呼んだことが引き金となり、逆上してしまいます。

萌は包丁を取り出し、ゆきえも自分と同じようにしてやる(赤ちゃんをダメにしてやる)と言い、ゆきえを追いかけました。

正隆とゆきえにとっては待望の赤ちゃんというわけで、正隆は何としてでもゆきえを守ろうとします。

そして無我夢中で萌を止めようとした結果、2人は電気コードで萌の首を閉めていたのでした。

気が付いたときには萌は息絶えており、死亡していました。

ゆきえは正隆が萌を殺したことで動揺しているときに、「あなたが不倫をしなければ殺す必要なかった」と言います。

まるで自分の頭の中で殺人を正当化しているようでした。

ゆきえは赤ちゃんの未来を優先

萌が死亡していることに気が動転している正隆は、ひとまず警察に電話をかけます。

するとゆきえが正隆を止め、赤ちゃんの未来を優先させたいと言います。

両親が殺人犯ということを避けたかったのですね。

この時からゆきえは何もなかったことにするために、萌の死体を自宅の庭に埋めるよう正隆に指示を出します。

もちろん人を殺してしまったという罪悪感と戦うことになるのですが、正隆が不倫をしなければ殺人者になることはなかった、とのことで、この事件はゆきえがリードしていくことになります。

萌の元カレ佐野を殺害

萌を殺害してしまったあと、萌のバイト先では萌と連絡が取れないということで、元カレである佐野が正隆の家に電話をしてきます。

佐野は未成年の萌を妊娠させ堕胎させたとして、正隆からお金を巻き上げようとしていました。

ところが自宅に押し掛けてきた佐野に「萌を殺したのか?」とカマをかけられ動揺した正隆は、勢い余って階段から佐野を突き落としてしまいます。

佐野を2階に監禁したあと、ゆきえが取った行動は佐野をいずれ処分するよう正隆に指示。

佐野に食事を与えるも回数や量は少ないし、トイレも行かなくていいようにオムツをはかせました。

監禁して数か月が過ぎ、佐野は下柿野家を脱出することに成功。

ところが佐野が脱出したことに気づいたゆきえと正隆は、すぐに佐野を追いかけ捕まえます。

これ以上このままの状態ではいけないと感じたゆきえは、佐野を処分しようと言います。

そして正隆と共謀して佐野の首を絞め殺害。

佐野の死体は萌と同じ穴に重ねて埋めることにしました。

萌の死体を埋めた穴に、佐野の死体もまだ入るよね、と落ち着いて話すゆきえが怖いですね。

ただ離婚してないだけ:妻ゆきえ(雪映)のその後の終わり方

萌と佐野を殺害したゆきえは、これですべて終わったこととし、何もなかったことにして赤ちゃんと正隆との未来だけを考え、幸せを取り戻そうとします。

ゆきえは子供を出産する

萌と佐野を殺害したゆきえはその後、何もなかったかのように出産にそなえます。

安産祈願をしたり、実家でくつろいだりと何事もなかったかのように振舞っています。

そして実家に里帰り中に破水。

その頃正隆は、自宅で罪の意識に苛まれていました。

人を殺したことを忘れようとしても、ロープで首を絞めたときの感触が残っていて、自分が人を殺したという事実に苦しんでいました。

ゆきえはから破水したとの連絡を受け、赤ちゃんが生まれる前に死のうとしたものの死にきれず、お産が始まった病院に駆けつけます。

ゆきえは赤ちゃんを無事に出産しました。

警察がやってきた

赤ちゃんを無事に出産し、ゆきえと正隆には幸せな時間が流れています。

夏川萌が行方不明になってから2年が経過していました。

正隆が現在も罪の意識に苦しんでいることをゆきえは知らないまま。

子供が生まれて幸せな日々が戻りつつあるある日、柿野家に警察がやってきます。

警察は夏川萌の写真を正隆に見せ、この人を知らないか、と尋ねます。

明らかに動揺している正隆とは違い、ゆきえはハッキリと知りません、と言います。

すると正隆の目から涙がこぼれだし、その場で崩れるようにしゃがみこんでしまいました。

ゆきえは正隆はもうダメだと察し、子どもを守るために言った言葉は、

「もしかしてあなた、その新聞配達の人知ってるの?」と、目に涙をためて聞きました。

この言葉で正隆はすべてを悟り、警察にすべてを話します、と自供することになります。

ゆきえは萌と佐野を殺害し、庭に埋めた首謀者であるのにもかかわらず、子どもを守るために正隆にすべての罪を押しつけたということになります。

ただただ妻のゆきえが怖い。

まとめ:「ただ離婚してないだけ」妻ゆきえが怖い!その後の終わり方をネタバレ!

  • 正隆が不倫をしていた相手、夏川萌は正隆の妻ゆきえが妊娠したことを知って家まで来た
  • 夏川萌が狂乱し、ゆきえに包丁を持って殺そうとしたのを防ぐために無我夢中で首を電気コードで絞め殺してしまった
  • 正隆が警察に電話しようとしたところ、ゆきえは赤ちゃんの未来を優先し、萌の死体を庭に埋めた
  • 萌の元カレの佐野を監禁していたが、限界を感じゆきえは佐野を殺害しようと正隆に指示
  • ゆきえは佐野の死体を萌と同じ穴に埋め、何もなかったこととし赤ちゃんとの生活だけを考える
  • 幸せな生活が戻ってきたころ、警察が正隆を訪ねてやってくる
  • ゆきえは正隆にすべての罪をかぶってもらうように、自分は何も知らないふりをする

 

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