映画「新解釈・三國志」の孫権は岡田健史!人物像と支えた側近たちについても

映画「新解釈・三國志」の孫権役は岡田健史さん。

孫権という役柄は、呉の国の初代皇帝ながら三国志の中でも地味?なイメージがあります。

若くして亡くなった父や兄の遺志を継ぎ呉を守ってきた人物です。

赤壁の戦いでは曹操軍と戦いましたが、赤壁の戦いは孫権VS曹操というよりは、軍師の活躍が目立っています。

個人的に孫権という人物が何に活躍したのかよくわかっていません。

映画「新解釈・三國志」を気持ちよく観るために岡田健史さん扮する孫権について調べてみました。

映画「新解釈・三國志」の孫権はどんな人物?

 

孫堅・孫策・孫権

映画「新解釈・三國志」の呉の国の大将は、岡田健史さん扮する孫権です。

孫権には父の孫堅と兄の孫策がいます。

父の孫堅は、黄巾族の討伐や董卓討伐のころに活躍し、半董卓軍の中では唯一功績をあげた男として有名です。

自身が先頭をきって戦うことが多かったからか、若くして亡くなりました。

そんな父の遺志を受け継いだのが兄の孫策でしたが、26歳の若さで戦のとき敵の矢にあたり、重傷を負い亡くなってしまいました。

死に際に、自分の後継者として指名したのが当時18歳の孫権です。

孫権は19歳で早世した兄に代わって江東を支配

父や兄が早くに亡くなってしまい、わずか18歳の若さで江東を任された孫権です。

後を継いだ孫権は、各地の学者や武将を集め国力の充実をはかりました。

7000隻の船を造り長江を制圧し、曹操と中国を南北に分けて拮抗する一大強国を作り上げました。

孫権を支える臣下には、父の孫堅の代から仕える黄蓋や兄と仲が良かった軍師の周瑜などもいます。

優秀な武将や策士を集めていて、また彼らを適材適所に配置することで国を守ることや、治めることに成功した名君だったと言えます。

孫権を支えた臣下たち

孫権には、父や兄の代から仕えている信頼できる軍師や武将がいます。

呉の国の初代皇帝になったのも、彼らの働きが大きかったとも言えます。

軍師:周瑜

呉の国の軍師周瑜とは、孫策が家を舒県に移しているときに知り合いました。

孫策の父孫堅が亡くなった後、自分の領土を獲得するために江東へ進出します。

そのとき周瑜も同行し、孫策軍はどんどん勢力を拡大していきます。

孫策が亡くなったあと、弟の孫権に忠実に仕えました。

赤壁の戦いでは、劉備軍の諸葛孔明と一緒に優れた戦略で曹操軍を打ち破ったのは有名です。

周瑜という人物は、頭脳明晰だけではなくかなりのイケメンであることも知られています。

周瑜も若くして亡くなってしまいますが、イケメンで友情に厚く、頭脳明晰であることが人気の理由になっているようです。

軍師:魯粛

魯粛は周瑜の下になる軍師で、赤壁の戦いでは周瑜と諸葛孔明との橋渡し役のような感じです。

魯粛が赤壁の戦いを起こすきっかけではないかと思っています。

曹操が呉の国を狙っているとき、孫権や臣下たちは戦いか降伏かで議論になっていました。

その時、降伏組を説き伏せたのが魯粛です。

曹操が呉の国を密かに狙っているのを察知したとき、呉軍単独では勝てないかも?と考えた魯粛が玄徳軍の様子を見に行きます。

そこで曹操軍に対する意見が一致した諸葛孔明を孫権の元に連れて帰り、降伏組を説き伏せたのです。

曹操に降伏した場合、孫権は立場を追いやられ、居場所がなくなるだろうから曹操と戦うべきだと意見します。

武将:黄蓋

黄蓋という人物は、孫堅・孫策・孫権と3代にわたって孫家に仕えた人物。

黄蓋はコレといって目立った活躍はありませんが、異民族討伐に高い実績があります。

黄蓋は治めるのが難しい地域の長官を務めることが多かったようです。

赤壁の戦いの前、曹操は孫権に同盟を組まないかと手紙で打診してきました。

その手紙を読んだ黄蓋は「同盟とは名ばかりで、実は降伏しろと言ってるようなもの。我が軍の水軍はいかなる敵にも引けは取らない」と迎え撃つことを進言します。

この頃すでに年老いてはいましたが、孫権のために勝つという忠誠心が感じられます。

まとめ:映画「新解釈・三國志」の孫権と支えた側近たち

映画「新解釈・三國志」の岡田健史さんが演じる孫権についてまとめてみました。

  • 孫権は早くに亡くなった父や兄と代わって18歳で後を継いだ
  • 家臣に恵まれ、適材適所に彼らを配置することで国を守っていた
  • 臣下には優秀な軍師、周瑜と魯粛がいた
  • 父や兄の頃から仕えていた武将がいる
  • 諸葛孔明の兄諸葛瑾も呉の国に住んでいる

映画「新解釈・三國志」は12月11日公開です。

いったいどのような解釈で楽しませてくれるのか楽しみです。

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