映画「新解釈・三國志」の曹操は小栗旬!人物像や支えた側近についても

12月11日に公開される映画「新解釈・三國志」の曹操役は小栗旬さんです。

曹操がいなくては成り立たない三国志。

曹操は「治世にあっては能臣、乱世にあっては幹雄」と言われ、三国志の乱世では悪役となっています。悪役ってことは強い武将ということでしょうか?

今回は「新解釈」ということで、小栗旬さんがどんな曹操になるのかはわかりませんが、曹操の人物像について調べてみたいと思います。

映画「新解釈・三國志」小栗旬演じる曹操は優れた武将

三国志の曹操は一般的に悪役と言われていますが、きっとそれは劉備玄徳を苦しめる側にあるからなのかな?と個人的に感じています。

だけど、都に仕える曹操は民のために手柄を立てるのです。

董卓の暴政を阻止するために、反董卓軍を呼びかけたのも曹操でした。

曹操は優れた武将

黄巾の乱のとき、曹操は官軍として黄巾族討伐で成果をあげます。

黄巾族がいなくなったことで、住人たちは平和が訪れ喜んでいます。

黄巾族がいなくなったあと、ニョキニョキと出てきた董卓を討伐するために袁紹の配下になり戦いましたが、敗れてしまいました。

それでもめげることなく、密かに黄巾族の残党をおさめ仲間に加えることで組織を大きくします。

曹操には優秀な軍師や家臣が多く、人材発掘・人材育成も上手だったと思えます。

曹操には優秀な人物がついている

戦いにおいて優秀な軍師がいるかいないかでは結果に大きな違いがでます。

曹操は、反董卓軍を呼びかけ結成したことで、乱世を終わらせたいと希望を持っている人が、「この人なら間違った政治を正してくれるかもしれない」と思い集まってきたとも言えます。

中でも曹操には軍師の荀彧がいました。

荀彧は袁紹についていましたが、さっさと袁紹をすて曹操の元に走ります。

夏候惇

夏候惇と曹操は血縁関係で、子どもの頃から親しい間柄でした。

曹操が旗揚げするとすぐに側近として仕えます。

曹操に対する忠誠心も強く、こういった信頼できる側近が何人もいるのが曹操です。

考え方が現代的

曹操はこの時代に珍しい考えの持ち主で、実力があれば身分は関係なく登用していました。

都に仕えていた官職は、身分の低いものと話をすることなどなかった時代です。

曹操は、黄巾族の残党と話をし、彼らの要求を飲んだうえで折り合いをつけ配下にすることに成功しました。

人材が増えてくると、多種多様な意見が出てきますが、曹操は決して一人の意見に惑わされることなく、沢山の人の意見を聞き、最終的には自分で判断していました。

よくある側近の意見だけを聞くというタイプではなかったようです。

容赦ないところがある

董卓を暗殺し損ねたとき、曹操は自分の故郷に戻ります。

この時曹操には、董卓から懸賞金をかけられての逃亡です。

故郷の家来の家に立ち寄り、身を隠していたとき、部屋の外から聞こえる話し声が自分を殺す相談をしていると勘違いし、皆殺しにしてしまいます。

その話し声とは、曹操を歓迎する料理をしている会話でした。

誤解だとわかったあとも、一家皆殺しにします。一人でも生き残りがいると、自分を恨んで何をするかわからないからだそうです。

やってしまった事は仕方ないとして、頭の中では次のことを考え、勝ちに行くことに向かっています。

小栗旬演じる曹操の側近たち

曹操は三国志において欠かせない重要人物です。

蜀・魏・呉の国の3国のなかでも、曹操の魏の国は非常に大きいです。

曹操は魏の国の礎を築いた人物ですが、それには曹操を支えた側近たちの働きが大きいです。

曹操を支えた軍師たち

小栗旬演じる曹操を支えた軍師は3人います。

司馬懿と郭嘉と荀彧です。

映画「新解釈・三國志」で発表されている軍師は荀彧で、演じるのは磯村優斗さん。

荀彧は、冀州(きしゅう)の地で、一度袁紹に仕えるのですが、その器量を見限り、黄巾の乱で頭角を現した曹操の元に向かいます。

曹操は官途の戦いで、食料が少なくなり、兵の数も大差とあって撤退するかどうかを荀彧に打診しました。

荀彧は撤退するのではなく、勝機は必ずあると曹操に助言します。

荀彧の助言通りに決行した戦法があたり、敵の袁紹軍は退却し勝利しました。

優秀な軍師たちが曹操を天下人に導いたと言えるのではないでしょうか。

曹操に忠誠する臣下たち

曹操には臣下がたくさんいました。

その中でも阿部進之介さん演じる夏候惇は、隻眼の武将として知られています。

戦での流れ矢が目にささり隻眼になったんです。

大事な戦いのときには先陣をきって出ていくこともありました。

曹操に対する忠誠と、お互いの信頼関係が出来上がっています。

夏候惇の他にも、死に際まで曹操に忠誠を貫いた典韋がいました。

典韋は、夏候惇の配下で優秀な戦績をあげます。

曹操を守るべく戦い、全身に矢を浴びながら死んでいくというのは有名で、典韋の死を知った曹操は、涙を流しながら悲しみました。

映画「新解釈・三國志」小栗旬演じる曹操のまとめ

小栗旬演じる曹操は悪役と言われることが多いですが、そんなこともなさそうです。

黄巾軍を討伐するのも、董卓を討伐するのも悪政を正すというのが目的のはず。

  • 曹操は三国志において欠かせない人物
  • 曹操は優れた武将で戦い上手
  • 曹操には優れた軍師や臣下が揃っている
  • 容赦ないところもあるが、目先のことより先のことをみている

乱世を生き抜いて成り上がれたのは「治世にあっては能臣、乱世にあっては幹雄」と言われた曹操だからこそなのかもしれません。

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