もののがたり婚礼調度とは?能力や強さについても

もののがたりに登場する特例と言われる付喪神「婚礼調度」。

彼らは長月ぼたんを主とし人間と共棲している特殊な付喪神です。

長月家に仕えている婚礼調度とはどんな存在なのか、また同族狩りをしている彼らの能力や強さについてもまとめました。

もののがたり:長月の婚礼調度とは

婚礼調度は6対の付喪神で作られており、ぼたんの嫁入り(幸せ)を望んでいます。

ぼたんが結婚するときのための調度品です。

婚礼調度はぼたんと一緒に生まれた

婚礼調度はぼたんが成長したときに使う「嫁入り道具」として作られた付喪神。

ぼたんが生まれたとき、稀人と一緒に常世から召喚されぼたんの為に用意されていた婚礼道具に憑りついたのです。

京都三大付喪神と言われる一角で、ぼたんを主として長月家に仕えています。

羽織(はおり)・匣(くしげ)・鏡(かがみ)・硯(すずり)・結(ゆう)・薙(なぎ)の6対で1つの付喪神になります。

彼らはぼたんを嫁に出す、もしくは婿を迎えることを悲願としており、婿候補として兵馬に目を付けています。

長月の婚礼調度は特例付喪神

長月家の婚礼調度たちは特例と言われる付喪神で、人間側が出す条件を受け入れる代わりに自由を得た付喪神です。

塞眼代行として、人間に害を与える付喪神を排除するのを生業としているのです。

長い間人間と共棲しているからか、最も人間に近い心?を持っている付喪神ですね。

管理人
管理人

婚礼調度たちは、人間が楽しいと思うことを知りたい気持ちがあるため
積極的に食事や買い物、ナンパなどを楽しんでいます。

ぼたんを守っている

婚礼調度は稀人を体内に宿す長月ぼたんを守っています。

ぼたんは付喪神たちにとって特別な存在で、内にいる稀人が覚醒すると、すべての付喪神の主になるという現人神なのです。

ですのでぼたんの力を利用しようとする者から守るため、婚礼調度たちは常に付喪神の気配を感じ取るようにしています。

匣(くしげ)は、ぼたんが安全に暮らせるように結界を張って守っています。

7~8巻では雅楽寮(ががくりょう)たちが、結界を破るため匣を先に封印し、ぼたんに近づく作戦を実行しました。

本気の婚礼調度に雅楽寮は勝てず一瞬にして排除されました。

ぼたんに縁結びさせることで稀人を封印

婚礼調度はぼたんの婚礼道具として作られた付喪神です。

ぼたんの内に宿っている稀人が覚醒させないのも婚礼調度の役目。

稀人を覚醒させないのは、ぼたんが人間と縁を結ぶこと、人としての幸せを得ることで永遠に稀人を封印できるのではないかと考えられています。

兵馬を婿候補としたのもぼたんに人としての幸せを得てほしいからです。

管理人
管理人

稀人が覚醒するのは人を信じられなくなったとき。人間を愛して信じることが出来れば稀人は覚醒しないということですね!

もののがたり:婚礼調度の能力や強さ

付喪神「婚礼調度」は、京都三大付喪神と呼ばれるだけあって結構強いです。彼らの能力や強さをまとめていきます。

羽織(はおり):布をあやつる

メガネをかけた女性の付喪神で婚礼調度の代表。

兵馬の祖父や他の塞眼たちとの窓口となっています。

「羽織」の付喪神とあって、布を操る能力を持っています。

布を伸縮して相手を捕獲するような感じです。

温厚な性格なため、戦闘シーンはあまり見られません。

匣(くしげ):結界を張る

櫛笥の付喪神。

くしげは能力のほとんどを結界を張ることに注力しています。

かなり強力な結界らしく、ぼたんが自由に動けるのはくしげが結界を張っているからです。

守りの要のため、戦闘シーンは今のところ見られていません。

鏡(かがみ):雲外鏡

鏡の付喪神。

鏡の能力は真実を映し出す鏡「照妖鏡」で、人物の過去や物の性質という、対象となる相手の真実を視通す能力があります。

能力を使用する際は額に円形の鏡が現れます。

戦闘時に相手の本性を見極めるときに能力を使います。

硯(すずり):墨を変化させる

硯の付喪神。

硯からは強さを感じることはあまりないですが、「硯」が墨を擦るという道具ということもあり、肉体を墨に変化させることが可能。

不意打ち攻撃されても硯が物理的に傷つくことがありません。

また、攻撃として大量の墨を発射し、相手の視界を遮るなど攻撃とサポートをこなす器用なタイプです。

結(ゆう):かんざしで攻撃

ぼたんを溺愛しているかんざしの付喪神。

武器のかんざしが対象者(物)にあたると「結い上げる」ことができ、繭のようなものに閉じ込めます。

中に閉じ込められると自力で出るのは困難と言われているため、捕獲に向いている能力です

ちなみに結い上げた中身を放出することで攻撃することも可能。

婚礼調度の中では薙の次に強い攻撃タイプではないでしょうか。

薙(なぎ):両手が刀になる

刀の付喪神。

婚礼調度の中で一番強いのではないかと思われます。

喧嘩っ早い性格で、両手を刀に変化させて戦います。

また、指を振ることで巨大な剣を敵の足元から出現させることも可能!

兵馬と互角かもしくは兵馬以上の強さがあると考えられますね。

まとめ:もののがたり長月の婚礼調度とは?能力や強さについても

  • 長月家の婚礼調度は長月ぼたん(人間)を主として共棲する特例の付喪神。
  • 6体で1つの付喪神で、ぼたんの婚礼調度品として存在している
  • 京都三大付喪神の1角が婚礼調度で、かなりの強さを持ち合わせ長月ぼたんを守っている
  • 塞眼代行として人間側が出す条件を受け入れる代わりに自由を得た付喪神

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