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映画「記憶にございません!」天海祐希は何役で出てた?贅沢な出演シーンを発見!

1月9日に地上波で初登場する映画「記憶にございません!」

映画が上映されたときに話題に上がったエンドロールでの名前に天海祐希!

どこに何役で出ていたかわかりましたか?

私は気にして見ていても気づきませんでした。

三谷幸喜監督の俳優さんの使い方が、豪華すぎて贅沢過ぎてスゴイと話題になっています。

映画「記憶にございません!」で登場する天海祐希さんの出演シーンをネタバレします。

映画「記憶にございません!」での天海祐希の出演シーン

天海祐希の登場シーンは食堂のテレビ画面のはめこみ画像だった

天海祐希さんは、なんと食堂の主人と中井貴一扮する黒田啓介の会話のときに映っています。

2人の顔と顔の間のテレビ画面に映っているぼやけた人物が天海祐希さんです。

映画公開前に三谷幸喜監督のブログで説明があったようですね。

この場面は、記憶喪失の黒田啓介が食堂で食事を済ませ、会計の話を主人としているところです。

セリフまであるスペシャルドラマの番宣だった

三谷幸喜さんの作品は細かいところまで凝っているのは知っていましたが、改めて驚きました。

三谷幸喜監督のブログには、この食堂のシーンはクランクアップの直前だったそうです。

そして、撮影してみるとテレビ画面が予想以上に長い時間写り込んでいるのが気になったとのこと。

そこで、画面のはめこむ画像をどうしようかと考えたところ、天海祐希さんが「なんでも力になる」と言ってくれていたことを思い出し、彼女の好意に甘えようと思ったらしいです。

天海祐希といえば「女信長」の主演女優。

であれば「おんな西郷」があってもおかしくないだろうとのことで、おんな西郷の番宣を作ってしまおうと思ったのだとか。

天海祐希さんは「おんな西郷役」で出演?していたんですね。

セリフまである番宣

三谷幸喜監督の思い付きで出来上がったドラマスペシャル「おんな西郷」

実はセリフまであります。

確かに、黒田啓介と食堂の主人の会話の奥から聞こえてくる声が、なんとなく聞こえます。

はっきりとは聞こえません。

三谷幸喜監督の解説によると「おいに任せてくいやい」と言っているようです。

ほとんどの人が気づかないのに力を貸してくれた天海祐希さん

三谷幸喜監督があっとゆーまに作ったドラマスペシャルは5分番組という短い設定です。

そんな短い、そしてほとんどの人が気づかないシーンなのに、出演をOKしてくれた天海祐希さんに感謝とブログには綴ってあります。

まだある豪華な番宣の中身

天海祐希さんが番宣の中で言っているセリフ「おいに任せてくいやい」という薩摩の方言。

このセリフには方言指導まであったそうです。

薩摩弁監修は、大河ドラマでも方言指導をしていた迫田孝也さん、そしてナレーションには山寺宏一さんが起用されています。

とても豪華な番宣なんですが、映画を見ている人はきっとほとんどの人が気づきません。

映画をみている人は本編のセリフを聞いているだろうし、天海祐希さんが話している声も映画のセリフでかき消されていますしね。

ネットユーザーの声

天海祐希の出演シーンについては、ネットユーザーの声も「どこに出てた?」という声が多かったです。

三谷幸喜監督のブログまでチェックする人がどれだけいたのかわかりませんが、次回からは事前にチェックした方がよさそうだという事がわかりました。

まとめ:映画「記憶にございません!」天海祐希は何役で出てた?

映画「記憶にございません!」のエンドロールを見て驚く天海祐希の名前。

一体どこに登場していたのかのネタバレでした。

  • 天海祐希の出演シーンは食堂のテレビ画面だった
  • おんな西郷の番宣で「おいに任せてくいやい」というセリフまである
  • 三谷幸喜監督の思い付きでスペシャル番組ができ上がった
  • セリフの方言指導は迫田孝也さん
  • ナレーションは山寺宏一さん
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