コナン・新出先生と「ひかるさんが引き金」の意味と事件とは?登場回は何巻から?

名探偵コナンの新出先生は新出智明という25歳の医者で、蘭が通っている帝丹高校のOB。

毛利小五郎が通っている新出医院の息子です。

ある日毛利小五郎は、少し体調が悪くなり新出医院で検査を受けていました。

小五郎は蘭やコナンを連れて検査結果を聞きに来たのですが、そこで殺人事件に巻き込まれてしまいます。

新出病院で起こった殺人事件は、その後、黒の組織のベルモットに繋がる事件となるのです。

名探偵コナンの新出先生のひかる事件とはどんな事件だったのでしょうか。

またベルモットとの関係と、登場回についてもまとめました。

名探偵コナン:新出先生のひかるさんが引き金の意味と事件は?

新出医院で起こった事件に関わった人物を紹介します。

ひかる事件の登場人物

新出院長(51歳)・・・・開業医で4年前に妻を亡くし、再婚している。

新出陽子(46歳)・・・・新出院長の妻で、前妻の友人。

新出智明(25歳)・・・・院長の息子で来月から青森の病院に勤務する予定

新出ミツ(74歳)・・・・智明の祖母。

保本ひかる(22歳)・・・新出家のお手伝いさんで、ドジが多く院長に怒られている

新出先生の父親が殺される

小五郎の検査の結果は、アルコールを半年間控えれば良しとのことでした。

新出院長は、小五郎が有名な名探偵毛利小五郎本人だと知ると夕飯を一緒にと誘います。

小五郎たちは新出智明と歓談しながら新出院長を待っていますが、新出院長は夕食の前に必ずお風呂に入るので、少し遅くなるとのことでした。

しばらくすると、新出家だけに停電が起き、お手伝いのひかるさんはブレーカーを見に台所の方へ行きました。

ひかるさんがブレーカーを上げると電気がつきましたが、すぐに消え、また電気がついた、という感じですんなりつきませんでした。

ひかるさんは、停電を解消するのにブレーカーを2回上げたことになります。

風呂場にいるはずの新出院長を見に行くと、院長は湯船につかったまま死亡していました。

湯船には電気カミソリが入っており、感電死したのでした。

犯人は妻の陽子で、院長が湯船につかりながらヒゲを剃るのを知っていたので、それを利用して事故死に見せかけたのです。

ひかる事件の真相

ひかる事件と言われる真相は、陽子の「殺人方法が偽証されている」というものでした。

新出院長を殺害したのは妻の陽子です。

陽子のトリックは、タイマーで停電を起こさせ、誰か(ひかる)がブレーカー上げたら自動的に感電死する仕組みでした。

ひかるさんがブレーカーを2回上げたのは、1回目のブレーカーで院長が感電死したためです。

感電死で電気がショートしたのですね。

そういったことから、ひかるさんは2回ブレーカーを上げたのです。

つまり、殺人を計画し、実行したのは陽子ですが、院長が感電死する引き金を引いたのは何も知らないひかるさんということになります。

ですので眠りの小五郎と目暮警部は、犯人の陽子に殺人方法を「殺人は最初の停電で行われた」ということにして供述してほしいとお願いします。

ひかるさんが事実を知ってしまうと、自分がブレーカーを上げたことで院長が死んでしまった、と一生心に傷が残るのを防ぐためです。

陽子が裁判で偽証を強要されたと言ってしまうと、目暮警部も小五郎もただでは済みません。

ですが陽子はひかるに迷惑をかけたことを反省し、偽証を承諾しました。

眠りの小五郎と陽子の2人だけで行われた会話でしたが、扉の後ろでは新出智明が小五郎と陽子のやり取りを聞いていたのです。

ひかる事件の真相を知っているのは、小五郎(コナン)と目暮警部、犯人の陽子と新出先生の4人になります。

当然事件調書にも殺人方法は「偽証された事実」が記載されています。

名探偵コナン:新出先生とベルモットの関係は?

新出先生とベルモットの関係は、医者と患者という関係です。

ベルモットが新出先生に近づいたのは、新出先生に変装するため。

ベルモットは新出先生に変装していた

ベルモットの目的は灰原哀を消すことと、コナン=工藤新一だということを突き止めるため。

FBIのジョディは、ベルモットが女優クリス・ヴィンヤードとして、たいした病気でもないのに新出医院に通っているのを不自然に思います。

変装が得意なベルモットが、新出先生に成りすますため、新出先生を殺そうとしていると気付きました。

そのため新出先生に事情を話し、新出家族が事故死にしたように見せかけました。

ベルモットは新出先生の事故後、新出病院に成りすまし、帝丹高校の校医としても活動します。

新出先生の事故死は公にされていないため、成りすますのには好都合だったのです。

変装がバレたのはひかる事件の「引き金」

ベルモットが新出先生に成りすましていると確信しているジョディは、ベルモットからボロを出させるため「ひかるさん引き金事件」を口に出します。

「新出先生はもうすぐ殺人事件の裁判があるから、ちゃんと証言しないといけませんね」と言います。

ジョディは続けて「新出先生の父親が殺されたのはお手伝いのひかるさんが引き金を引いて・・」というと、

新出先生(ベルモット)は、「犯人は義理の母で、死因は感電死、拳銃ではありません。」と答えます。

ベルモットが警視庁から盗んだ調書には「ひかるさん」はまったく殺人に関係なく書いてあります。

本当の新出先生であれば、ひかるさんが引き金を引いたという事実を知っているはず。

ですので「ひかるさんが引き金を引いた」と言う言葉の意味が理解できないということは、新出先生本人ではないのです。

ジョディが「ひかるさん引き金事件」の真相を知っている理由

ベルモットは新出先生の事件の裏(ひかるさん引き金事件)を、ジョディが知っていることに驚かされました。

ジョディが新出先生の事件について知っているのは、コナンとの事前打ち合わせです。

ベルモットと対峙するときに、「ひかるさんが引き金を引いた」と言い、ベルモットを問い詰めてくれと言われたのです。

新出先生が偽物かどうかを暴けるのは、ひかるさんの引き金事件を出すしか手がありません。

コナンとジョディ先生はまだ信頼関係が完全ではありませんでしたが、ジョディがコナンの言う通りにしてベルモットの正体を暴けば、ジョディがFBIであることを信用し、黒の組織に1歩近づけるのです。

名探偵コナン:新出先生の登場回は何巻?

新出先生の登場回は何巻で読めるでしょうか。

新出先生の初登場回は24巻

新出先生の初登場回は24巻file3:あと半年・・ ~file6:最後の心まで。

毛利小五郎が検査の結果を聞きに新出医院に行き、夕食を一緒にとり父親の新出院長が殺害され、妻が犯人でした。

ブレーカーの引き金を引いたのがお手伝いのひかるさんでしたが、ひかるさんが心の傷を負わないように殺人方法を偽証する提案を陽子にするところまでです。

26巻file2:突然の侵入者~

帝丹高校の学園祭で劇をする蘭の相手役(代役として)に新出先生が登場します。

*結局はコナンが灰原哀の薬を使って一時的に工藤新一に戻り、蘭の相手役を務めましたので、新出先生は劇には出ていません。

29巻file3:見えない恐怖~

アニメでは「謎めいた乗客」バスジャック事件で有名な回ですね。

コナンたちが乗るバスがバスジャックに遭い、ジョディと赤井秀一、新出先生が乗客として乗っていました。

灰原哀の組織センサーが働いていました。

この回ではジョディ・赤井秀一・新出先生の3人が黒の組織候補でした。

32巻file11:佐藤のお見合い~

警視庁の佐藤刑事が母親のすすめでお見合いすることになります。(相手は白鳥刑事でした)

ミニパトの由美から事情を聞いた蘭と園子は、近くを通りかかった新出先生に車に乗せてもらい見合い会場へ連れて行ってもらいます。

35巻file5:幽霊屋敷の謎~

ストーリーの序盤で体調を崩していた蘭を診察する新出先生が登場しています。

41巻file:7:迫る包囲網~

風邪で寝込んでいる灰原哀を心配した阿笠博士が新出先生に連絡をします。

裁判が近づいて忙しい新出先生でしたが、数時間後に無事連絡がつき阿笠博士の家で診察してもらいました。

42巻file5:黒の組織と真っ向勝負 満月の夜二元ミステリー~

新出先生の正体がベルモットだとわかる回です。

ジョディが怪しいと思われていましたが、ジョディはFBI。

ベルモットと灰原哀に扮したコナンの対決の回でもあります。

44巻file11:学校奇譚~

帝丹高校に幽霊騒動が起り、コナンが放課後に幽霊の謎を解く助っ人として学校に行きます。

懐かしい旧友たちの姿を見て、改めて黒の組織に対し怒りがこみ上げ、ベルモットを思い出します。

すると目の前に新出先生が登場。

コナンは思わず新出先生の頬をつねって本物かどうかを確認しました。

49巻file5:新しい先生~

行方不明になった女の子を探すことになったコナンと少年探偵団。

女の子の足取りをたどると事故に遭っていて、新出医院に運ばれていました。

ベルモットと新出先生はいつから入れ替わったのか考察

ベルモットの変装はどこからどこまでなのか考察します。

新出先生の登場回を順に書き出してみると、29巻の見えない恐怖は、灰原哀のセンサーが働いていたことから、ベルモットが新出先生に成りすましていたと思われます。

そして42巻の黒の組織と真っ向勝負でコナンとジョディはベルモットの正体を暴きました。

29巻の「見えない恐怖」の前の新出先生の登場回は、26巻の「突然の侵入者」です。

蘭の相手役の代役を引き受けていたのが、ベルモットなのか?と思われるところですね!

ですが、26巻の学園祭の時には灰原哀がコナンに変装して会場にいましたが、灰原哀の組織センサーは作動していませんでした。

ですので26巻までは、本物の新出先生だということになります。

新出先生とベルモットが入れ替わったタイミングは描かれていませんが、27巻のゲームセンター事件のラストで自宅に帰ったジョディが「標的は爪にかかった。容姿を変えて堂々と学校に通っているみたい。標的名はラトゥンアップル(腐ったリンゴ)」と言っています。

ジョディは新出先生を承認保護プログラムで事故死に見せかけた本人で、帝丹高校の臨時英語教師をしていますから、学校に新出先生が来る=偽物だとわかるのです。

ですのでベルモットが新出先生に変装しだしたのは、26巻の学園祭終了後から、27巻のラストまでということになりますね。

まとめ:コナン・新出先生と「ひかるさんが引き金」の意味と事件とは?登場回は何巻から?

  • 新出先生のひかる事件とは新出先生の父親が殺害された事件で、殺害の引き金を引いたのは無関係のひかるさん
  • ひかる事件の真相は真犯人の殺人方法をひかるさんには関係ない停電で殺したと供述を変えること
  • ひかる事件の真相を知っているのは、犯人と目暮警部と小五郎(コナン)と新出先生だけ
  • ひかる事件の「引き金を引いた」の意味が理解できない新出先生は偽物でベルモットの変装
  • 新出先生の初登場回は24巻で、ベルモットが変装した新出先生は29巻から42巻まで
  • ベルモットが新出先生に変装したのは26巻の学園祭のあとから27巻のラストの間(登場なし)

 

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