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映画「記憶にございません!」ストーリーのネタバレ!ラスト結末についても

映画「記憶にございません」2019年に公開されたフジテレビ開局60周年記念作品です。

三谷幸喜監督というだけで、楽しめそうな映画だという安心感があります。

映画は実際の国会中継でありそうな答弁から始まるストーリー。

映画「記憶にございません!」は、総理大臣が本当に記憶をなくしてしまってからの物語です。

ストーリーとラスト結末がどうなるかをネタバレしていきます。

映画「記憶にございません!」ストーリーのネタバレ

物語は、1人の男が病院のベッドで目を覚ますところから始まります。

その男は目を覚ますと、病院着のまま病室を抜け出し、外に出ていってしまうのです。

彼は現職総理大臣の黒田啓介でした。

記憶をなくした総理大臣

総理大臣の黒田啓介は、演説中に石を投げられ意識を失って病院に運ばれました。

目を覚ますとベッドの上。

黒田啓介は、自分が誰だかわからないまま病院を抜け出し街へ出ます。

病院着のまま、頭に包帯を巻いている状態で街をさまよい、なぜか食堂で食事をするのです。

そこで、自分が石を投げられ倒れる映像のニュースを見て、自分が総理大臣だと確信しました。

混乱している黒田啓介は、追いかけてきたSPに保護され総理官邸へ連れていかれました。

史上最悪のダメ総理大臣

総理官邸で待っていたのは3人の秘書官たち。

秘書官たちは、脳外科医から黒田が記憶喪失であることを告げられます。

子どもの頃の記憶はあるが、政治家になってからの記憶がない。

奥さんと息子のことも忘れています。

黒田啓介は、秘書官の井坂から自分が第127代内閣総理大臣だということ、国民から「史上最悪のダメ総理」と呼ばれていると教えられます。

黒田啓介が国民から嫌われている理由は

  • 目つきが悪い
  • 公約を守らない
  • 人を見下している
  • 優柔不断
  • 女性蔑視
  • 態度が悪い

などなど、まだまだあるようです。

記憶をなくしたことを隠して総理大臣を続ける

秘書官の井坂は、他の秘書官たちに黒田啓介の記憶喪失は、トップシークレットだと指示を出します。

官房長官にも家族にも秘密です。

井坂は黒田啓介に誰にも内緒で、総理大臣を続けるようにと言います。

番場秘書官は、黒田と共に行動をして黒田の家族や場所について、周りに気づかれないようにこっそり教えてくれるのでした。

記憶を失ってまるで人が変わった黒田の態度に、秘書官も家族も戸惑いを隠せません。

黒田啓介はすっかり良い人になっているのでした。

試練の連続

記憶がないまま総理大臣を続けるということは、やること全てが素人のような状態です。

今から記者会見だと言われたり、閣僚会議に出たり、秘書官の指示通りに動くしかありません。

元々のスケジュールをこなさなければならないのです。

アメリカの大統領を来賓として迎る予定もあります。

黒田は元々ゴルフの腕前もよく、英語も堪能だったようですが、それらの記憶もなくしていました。

黒田は政治の勉強をやり直そうと、小学生時代の先生を探してもらい週に3回の勉強会が始まりました。

恩師から、君は記憶を失ったことでしがらみから解き放された。自由な総理大臣になれと言われます。

側近たちと政治を立て直す

政治を勉強し始め、自分が記憶をなくす前にやっていた政治献金や癒着など、謝罪案件を洗い出します。

自分の記憶があった政治家のころの過去を清算することから始めたのです。

自分がやり始めていた工事を中止させる

政治を立て直そうと協力をお願いする井坂から出された条件は、黒田が計画していた現在進行中の「K2プラン」を中止させること。

「K2プラン」とは、黒田が幼なじみの建築業者にいい顔をするために無理やり始めた、スーパー銭湯がついた第2国会議事堂を作る計画でした。

K2プランを中止にすることに成功した黒田は、改めて井坂に政治を浄化する協力をお願いしました。

協力を決意した井坂は黒田に、今の政界に風穴をあけるのは単純なことであること、それは鶴丸官房長官を引きずり下ろすことだと言われます。

政治を浄化するには鶴丸官房長官を引きずりおろすこと

鶴丸官房長官は長年政治家として活躍していて、事実上国会を牛耳っている人物です。

官房長官は権力を持ちすぎているので、彼が政治の中心にいる限り何も変わらないだろうとのこと。

そこで、鶴丸官房長官に隙を与えないために、黒田たちは作戦を練り始めました。

まず、自分たちの手足になってくれる人を探すことから。

それには、新聞記者の経験があり、ある程度のコネがあり、失うモノがない人物が適している。

フリーカメラマンの古郡がいいのではないかということになり、彼にも協力を依頼しました。

そして、鶴丸官房長官に攻撃を仕掛ける前に、自分の弱みを徹底的に洗い出し世間に公表・謝罪をするという先手を打ちます。

カメラマン古郡が、鶴丸官房長官に張り込んで数日が過ぎた頃、鶴丸も黒田の変化に気づきます。

石を投げられ入院していた医師に、当時の黒田の様子を確認し、記憶障害があったことを突き止めました。

実は記憶が戻っていた

カメラマンの古郡が鶴丸の政治生命を揺るがすスクープ写真を押さえたころ、鶴丸は黒田に話があると呼び出します。

そこには、黒田が入院していた担当医がいて、記憶喪失の件が鶴丸にバレていました。

政界を退くように詰める鶴丸に対し、黒田は記憶は全て戻っていて公務に支障はないと言い切ります。

鶴丸が用意した大臣の写真の名前と役職全て正解した黒田は、その場を乗り切ることが出来ました。

その後、カメラマンの古郡から飲み屋に呼び出され、スクープ写真を見せられた鶴丸は動揺します。

古郡は写真を公表しない代わりに、鶴丸に官房長官を辞職することを要求します。

写真の内容は、裏社会の人間との会食写真と、ゴルフのボールをポイッと隠しズルしている写真です。

鶴丸は、全日本ゴルフ協会の名誉会長をしています。

ゴルフの写真が公表されるのは鶴丸にとって、黒い交際よりもダメージが大きいらしく、即刻官房長官を辞任しました。

人としての信用も家族も取り戻す

黒田は自身の不倫を清算し、家族との関係を見直そうとします。

記憶がなくなっているため、息子の篤彦の名前も年齢もあいまいです。

井坂と妻聡子の不倫が報道される

内閣改造が軌道に乗り出した頃、井坂と妻聡子の不倫写真が流れます。

黒田の妻聡子と秘書官の井坂の不倫は、記憶をなくす前にフリーカメラマンによってスクープされていました。

写真に対する請求額は2000万円でしたが、黒田は支払っていませんでした。

期日がすぎて写真が週刊誌に載ることになり、黒田の足を引っ張りかねないと思った井坂は事務所を去ろうとします。

ですが、黒田は妻の聡子が井坂に走ったのは自分に責任があると思っています。

井坂を許しとどまってもらうことにしました。

妻と秘書官の不倫が公になれば、支持率がなくなりかねないです。

そこで起死回生の一手として、第二党党首の山西議員に協力を仰ぎ、国会討論の場を利用することを思いつきます。

黒田は妻の聡子に向かってよりを戻したい気持ちと、今までの自分が悪かったと、正直な気持ちをテレビを通してうったえました。

黒田の聡子に対する訴えは、聡子の心や中継を見ていた国民の心も感動させました。

息子のあつひこが心を開く

家族で一緒に食事をしていたとき、黒田は篤彦に自分はどんな父親だったかと聞きました。

このとき、黒田は息子の名前を「かつひこ」と呼んでおり、そのことにも呆れられています。

篤彦は黒田に対して、自分のこととお金にしか興味を持っていない最低の父親だと言いました。

聡子に対する気持ちと、政治家としての姿勢に変化を感じ取った篤彦は、黒田の元を訪れます。

そして、黒田に「僕もいつか総理大臣になりたい」と言いました。

映画「記憶にございません!」:ラスト結末

周囲を巻き込んで政治改革を進めている黒田啓介。

支持率の回復は思うようにいきませんが、少しづつ良い方向へ向かっている実感はあるようです。

黒田啓介の記憶はいつから戻っているのか

黒田が国民に演説をしているころ、秘書官の番場は黒田の机の上を整理しています。

すると、見慣れない封筒をみつけ、中をみるとそこには黒田啓介の子どもの頃に描いた作文が入っていました。

作文には、将来の夢は総理大臣になること、友達の皆にはおとなしい性格だといわれていること。

だけど、本当は自分は明るい性格だけど突然明るくなったらみんなが驚くだろう。

だから、どこかからボールが飛んできて頭に当たれば突然明るい人間になることができる。

いつか僕はボールが頭に当たればいいなと思っている。

と、書かれていました。

秘書官の番場は、石が当たってからずっと記憶をなくしていたフリをしていたのかと聞きます。

黒田は、最初は本当に記憶がなかった。

記憶が元に戻った時には悪い総理に戻る事もできたが、こんなチャンスは二度とないと思ったのです。

定食屋で、自分のニュースを見た時に思い出していたかもしれません。

なんとなくそんな顔つきしてましたし、定食屋の主人に「僕が誰だか知っていますよね」と、支払いの時に言っていました。

まとめ:映画「記憶にございません!」のネタバレ!ラスト結末についても

映画「記憶にございません!」のネタバレでした。

  • 黒田啓介は現職内閣総理大臣
  • 演説中に石を投げられ記憶をなくす
  • 政治家になってからの記憶がないまま総理大臣を続ける
  • 政治を浄化するには鶴丸官房長官を引きずりおろすことが必要だと言われる
  • 秘書官の井坂と妻聡子の不倫スクープを逆手に取り、家族と国民の気持ち取り戻す
  • 実は早い段階で記憶が戻っていた

 

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