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キングダム運命の炎で王騎死亡?馬陽の過去龐煖との因縁は原作何巻?

キングダムに登場する王騎将軍はめちゃくちゃ魅力のあるキャラです。大好きです!

だけど、映画キングダム運命の炎で死亡するのでは?という噂があります。

原作漫画では既に死亡している王騎将軍は、馬陽の戦で死が確定しているのですが、実は運命の炎がまさに馬陽編なのです。

王騎将軍は運命の炎で死亡してしまうのでしょうか。馬陽の過去や敵将龐煖との因縁についてまとめました。

キングダム運命の炎で王騎将軍は死亡する?

結論から申し上げますと、映画キングダム運命の炎で王騎は死亡しません。

原作漫画では王騎は馬陽で死亡

原作漫画だと王騎は馬陽で死亡します。

王騎の死亡シーンは龐煖との壮絶な戦いでした。

趙軍の狙いは王騎を倒すこと。

李牧の策と龐煖の圧倒的な強さを同時に制するのは難しく、王騎は龐煖の矛に胸を貫かれてしまいます。

最期は飛信隊や騰の必死の連携によって死線から脱出し、信に矛を託して死亡しました。

馬陽の戦いで総大将を引き受ける

キングダム運命の炎は趙国が秦国を攻め込んだことから戦が始まります。

総大将を引き受けたのは大王の過去の話を聞き、王騎自身も過去と向き合う気になったのだとか。

過去とは今回の決戦の地である馬陽と関係があるようです。

運命の炎では馮忌討ち取りまで

劇場版キングダム運命の炎は信が馮忌を討ち取るまでです。

飛信隊と名付けられた信の部隊は、王騎の指示によって馮忌の首を狙いに行きます。

馮忌の首を討ち取ったあとの野営で、次の敵将「龐煖」が登場します。

龐煖と王騎には過去に何らかの因縁がありますので、次作の「大将軍の帰還」で決着がつくのではないでしょうか。

管理人
管理人
龐煖は趙国の総大将です。

運命の炎で王騎は死亡しない

運命の炎で王騎は死亡しません。

信や他の隊に作戦を伝えただけで終わってしまいました。

原作漫画での王騎は馬陽戦のラストで死亡しています。

運命の炎で馬陽戦は終わっていませんから、王騎の死亡は次作「大将軍の帰還」になると思われます。

キングダム運命の炎:馬陽の過去龐煖との因縁は原作何巻?

馬陽は王騎にとって大切な場所で、龐煖は王騎にとって因縁の相手です。王騎が今回の戦の総大将を引き受けたのは過去との決着をつけるだめだったようです。

馬陽は王騎が奪われたくない場所

馬陽は過去(9年前)、王騎と昌文君、六将だった摎(きょう)が趙から奪った城で、摎が倒れた場所でもあります。

摎は王騎の妻になるはずだった人でしたが、龐煖に敗北してしまったのでした。

摎は王騎の屋敷の召使の子で、幼少時より王騎を見て育ったため武芸の達人に成長しました。

女とはいえ異常なほど戦が強く武をとっても策をとっても摎は戦いの天才でした。

そして摎の正体は昭王の子ということが明らかになっています。

龐煖との因縁について

王騎が龐煖を倒し既に死亡しているという噂がありましたが、実は生きていたのです。

龐煖が生きてると知った王騎は決着をつけるために総大将を引き受けたのでした。

王騎と摎は100個お城を奪ったら結婚するという約束をしていました。

その100個目が馬陽で摎は龐煖に殺されています。

また、自分以外強い奴はいないと自負していた龐煖は、王騎によって顔や体にを傷つけられ倒されています。

龐煖は自分の力が及ばなかったショックと、傷を癒し元の体に戻るのに3年、修行を6年積んで馬陽の戦いに挑んでいます。

ですので今回の馬陽の戦は龐煖にとっても因縁に決着をつける戦になります。

龐煖と王騎の因縁の対決は11巻~16巻!

キングダムの原作漫画11巻では馬陽という土地で摎が王騎の結婚相手であったことや、死亡したことが明らかになっています。

また、15巻のラストでは六将の摎が女だったことが明かされ、16巻では摎の正体(昭王の子)だと言うことも知ることが出来ます。

そして王騎が龐煖との戦いで死線上にいることや、死線からの脱出と死亡シーンが描かれています。

最後までかっこよかった王騎の死亡シーンは見ごたえのあるシーンなので、ぜひ原作漫画を読んで欲しいですね。

まとめ:キングダム運命の炎で王騎死亡?馬陽で龐煖との因縁は原作何巻?

  • 王騎は映画運命の炎で死亡しない
  • 原作漫画では馬陽の戦いのラストで死亡する
  • 運命の炎で馮忌を飛信隊が討ち取るところで終了で馬陽編の途中
  • 馬陽は王騎にとって因縁の場所なため総大将を引き受けた
  • 因縁の戦いの相手は龐煖
  • 龐煖は王騎の妻になる予定だった摎を馬陽で殺している

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