鬼滅の刃猗窩座(あかざ)が鬼になった理由とは?生い立ちや女を食べない訳についても

鬼滅の刃の無限列車編の最後に登場した上弦の参の猗窩座(あかざ)は強い鬼でした。

鬼にしては人間っぽいようなところがあり、炎柱の煉獄を鬼にならないか?と誘ったり、死ぬなと言って見たりと、どこかいい奴かもと思えてきます。

猗窩座は上弦の参ということで、かなり強い鬼ですが人間の女は食べないようです。

上弦の弐の童磨いわく人間の女は子供を体の中で育てるだけあって、効率よく栄養を取れるのだとか。

猗窩座が女を食べないのには生い立ちに関係あるようです。

十二鬼月の上弦の参猗窩座が鬼になった理由と、生い立ちや女を食べない訳についてまとめました。

鬼滅の刃:猗窩座(あかざ)が鬼になった理由とは?不幸な生い立ちも

猗窩座が鬼になった理由は人間時代の不幸な過去にあります。

猗窩座の生い立ち

猗窩座は人間時代の名前を狛治と言いました。

江戸時代に生まれ病弱な父親と2人暮らし。

父親の薬代のためにスリを重ねては役所に捕まり、刑罰を受けていました。

捕まる度に腕に罪人の印の入れ墨が入れられ、最終的に入れ墨は両腕に3本になります。

大人でも失神するような百叩きの刑も父親のために我慢し、解放されてはまたスリをするという毎日でした。

猗窩座の体にある模様は罪人時代の名残ですね。

猗窩座が自分のためにスリをして捕まったことを嘆いた父親は、猗窩座に置手紙を遺して自殺します。

父親の手紙には「真っ当に生きろ、まだやり直せる。人様から金品を奪って生き永らえたくない。迷惑をかけて申し訳なかった」と書かれていました。

猗窩座は罪人として所払いの刑を受け、江戸を出て行くことになります。

慶蔵と恋雪に出会う

江戸を出て自暴自棄になった猗窩座は、喧嘩を繰り返すようになりました。

子供が大人7人と喧嘩して殺されそうだと通報を受けて現れたのが、慶蔵という素流という素手で戦う武術の師範でした。

慶蔵に「生まれ変われ、少年」と言われ、殴られた猗窩座は素流の門下生になります。

慶蔵の門下生になった猗窩座は、慶蔵の娘で病弱な恋雪の看病をすることになります。

恋雪は起き上がるのも辛そうで、ほとんど寝たきりの状態でした。

3年が経過したころ、恋雪の病気も良くなり普通に暮らせるようになります。

慶蔵は、恋雪が猗窩座を好いていることもあって、結婚して道場を継いでほしいと言います。

猗窩座は、罪人の入れ墨が入っている自分が普通の幸せを手に入れるなど想像も出来ませんでした。

父親の墓に結婚の報告に行った帰り、場には人だかりができていました。

誰かが道場の井戸に毒を入れ、慶蔵と恋雪は毒殺されてしまったのです。

毒を入れたのは隣接する剣術道場

慶蔵の道場は以前から隣接する剣術道場のから嫌がらせを受けていました。

慶蔵の道場の土地は剣術道場が狙っていたらしく、突然やってきた慶蔵が気に入らなかったのです。

その上、慶蔵と猗窩座はとても強く、剣術道場の人間がまともに武術で戦っても勝てませんでした。

猗窩座のあまりの強さに剣術道場の息子は真剣を振り回しましたが、猗窩座は振り下ろされる真剣の側面を拳で叩き、刀を折ってしまいます。

剣術道場の跡取り息子は、負けた腹いせに慶蔵の井戸に毒をいれたのでした。

慶蔵と恋雪を殺された猗窩座は怒り狂い、1人で剣術道場へ襲撃をかけます。

剣術道場には67人の門下生がいましたが、素手で頭部や内臓などを破壊し、ほとんどの遺体は潰されてひしゃげ、体の一部が欠損している状態でした。

猗窩座と無惨の出会い

剣術道場を襲った猗窩座は血まみれの姿で1人フラフラと歩いていました。

そこへ無惨が現れます。

剣術道場の騒ぎは遺体の悲惨さに「鬼が出た」と大騒ぎになっていました。

無惨は鬼を配置していない場所で鬼騒ぎになっているので、様子を見に来たのです。

そこで無惨はいきなり猗窩座の額に手刀を貫きました。

「十二体の強い鬼を作ろうと思っている。お前は与えられるこの血の量に耐えられるかな?」

大事な人たちを失った猗窩座は、全てがどうでもよくなっていたのでした。

そして無惨の血に耐えられた猗窩座は、鬼になり人間だった頃の記憶を無くしてしまったのです。

鬼滅の刃猗窩座が女を食べない訳

猗窩座は鬼になってからも強さを求め続けています。

人間時代の名残がある

猗窩座は他の鬼と違って、むやみやたらに人間を襲うようではなさそうです。

強くなるために人を喰うよりも鍛錬に時間を費やしていました。

強い人間であれば敵である人間にも、鬼になるよう話をもちかけます。

弱い人間には存在価値がないとし、邪魔にならないように真っ先に殺します。

とにかく強くなることを求めており、至高の領域を目指しているのです。

猗窩座は人間時代の記憶は残っていませんが、素流道場で鍛錬し続けた精神が体や細胞に残っているため、強い相手には敬意を払う気持ちがあるのでしょう。

血鬼術の構えや雪の陣などという技の名前も人間時代の名残が強いのだと思われます。

恋雪を覚えているから

無惨に鬼にされた猗窩座は、人間だった頃の記憶を失います。

猗窩座が鬼になっても強さを求め続けるのは、どこかに人間だった頃の記憶が残っているのかもしれません。

手っ取り早く強くなるには女を食べることだそうですが、猗窩座は絶対に女を食べません。

食べないだけでなく殺しもしないのです。

猗窩座は人間時代の記憶がないながらも、心の奥底で恋雪を覚えていたのだと思われます。

猗窩座は恋雪と結婚の約束をしたとき、俺は誰よりも強くなって一生あなたを守ります。と言っていました。

ところが恋雪の危機のときに留守にしていたため、守ることができず死なせてしまいました。

強くなることと、恋雪を守るという約束は猗窩座の一部に残っていたのでしょう。

「恋雪」を思い出せなくても女を守るというのは感覚で残っていたのではないでしょうか。

まとめ:鬼滅の刃猗窩座(あかざ)が鬼になった理由とは?生い立ちや女を食べない訳についても

  • 十二鬼月の上弦の参の猗窩座が鬼になった理由は不幸な生い立ちから
  • 猗窩座は病弱な父親の薬代を稼ぐためにスリを繰り返していた
  • 罪人になった猗窩座を嘆いた父親は「真っ当に生きろ」と手紙を残し自害した
  • 自暴自棄になっていたころに慶蔵と恋雪に出会う
  • 留守をした間に慶蔵と恋雪が殺されてしまう
  • 報復した帰りに無惨に出会い鬼にされてしまった
  • 猗窩座が女を食べないのは恋雪を覚えているから

 

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