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【体験談】初めてのヘナで白髪染めオレンジとインディゴでかかった時間

初めてヘナで白髪染めをしました。

普段は美容室と自宅で交互に白髪染めをしています。

髪の痛みがひどくなってきたここ半年ぐらいは、市販の白髪染めは1400円ぐらいの少し値段が高めの商品を買うようになりました。

もっと良い方法がないかな~と調べているうちにたどり着いたのがヘナで白髪染めだったんです。

今回ヘナで白髪染めをするにあたって、いろいろ調べましたが、使うことを決めた一番の決め手は

ヘナにトリートメント効果があるということです。

だけど、ヘナの使い方を調べているうちに、ヘナの白髪染めはかなり時間がかかりそうだということ。

初めてだとちょっと心配ですよね。

今回は「初めてのヘナで白髪染めをしてかかった時間」について書いていきます。

ヘナを使ってみようかな、と思っている方の参考になればと思います。

 

今回私が使ったヘナはオレンジがかの子のハーバルヘナ№25です。

インディゴは楽天で「スリアン」というショップで購入しました。(写真を撮るのを忘れてました)

 

ヘナで白髪染めをする前に準備する時間は10分~15分ぐらい

ヘナは市販のカラー剤と違って「粉末」をお湯で溶かして練ることから始まります。

初めてのことなので、手順が大事かなと思います。

お湯を沸かしている間に細かな準備をしておくことで少しでも時短になります。

ヘナをお湯で溶かしている間に準備しておくこと

市販の白髪染めと同じような感じで大丈夫です。

・床や壁など周りが汚れないように新聞紙を敷くなどの養生をしておきます。

・全体染めをする場合、生え際や耳などにクレンジングクリームなどを塗っておく。

・ケープや手袋、ピンに刷毛など用意します

・付属のアムラオイルで頭皮マッサージをする

・前開きの服を着ておくのをオススメします

*ヘナのセットに透明の手袋が入っていますが、あまり養生効果がなく、染め終わると手のひらがオレンジです。気になる方は、手袋を2重にするか厚めの手袋を用意する方がいいかもしれません。

ヘナをお湯で溶かす時間(5分ぐらい)

お湯は沸騰しなくてもOKです。説明書には80℃ぐらいと書いてあります。

ヘナ50gに対してお湯150ccぐらいで用意します。

100gのヘナを100均で買った洗面器に入れ、ダマにならないように少しづづお湯を入れ滑らかにしていきます。

(説明書にはマヨネーズぐらいの固さと書いてあります。)

100gに対して300ccの分量で溶くと、マヨネーズより少し固い感じです。

そうしているうちに、温度も下がってきて、頭皮に塗っても程良い温度になったら塗り始めます。

ヘナ(オレンジ)を髪と頭皮に塗るのに30~45分・放置時間1時間

ヘナは市販の白髪染めと違って髪に乗せただけでは頭皮までたどり着かない。

私の場合、乾いた髪にアムラオイルでマッサージをした状態でした。

ほぼ乾いた髪でヘナを塗っていくより、少し髪を湿らせた方が馴染みが良かったのかな、と感じています。

写真を見て頂くと、なんとなくわかってもらえるかと思いますが、泥を塗っているような感じです。

髪の生え際に塗るのは、てっぺんとおでこ辺りは塗りやすいですが、中の方の生え際はなかなか難しいので、強引に塗り付けるような感じでOKです。

そんなこんなで要領を得ず、全体に塗りたくるのに40分はかかったと思います。

塗りたくったあと、温かい方がいいらしいので、キャップ(ラップを巻くなど)をかぶったあとに、タオル地の帽子をかぶっておきました。

*泥のような感じなので、乾いてくるとポロっと落ちてくるのもありますので、ラップにしろキャップにしろ、しっかりとカバーしておく方が良いです。

ヘナを塗布後1時間放置

ヘナは化学染料ではなく、トリートメント効果もあるので放置時間が長くてもOKです。

1時間放置している間、本を読んだり、テレビを見たりしました。

頭にラップがしっかり巻かれているようであれば、ご飯の下ごしらえもできます。

オレンジのヘナも放置時間によって色の濃さが変わるようなので、お好みの時間でいいと思います。

ここまでの作業で2時間ほど経過しています。

時間がきたら洗い流します。

*シャンプーは使わず、お湯だけでしっかり洗い流してください。

すっごいオレンジですよ。しかも白髪の部分だけ。写真を撮るのを忘れましたが、白髪がどんなオレンジになるのかは、HPを見てもらえればわかります。

その後インディゴで色調整となります。

白髪の割合が少ない人は明るいオレンジが入ることで良い感じになると思います。

インディゴの塗布時間は20~30分

オレンジのヘナを洗い流し、タオルドライします。濡れたままでOKです。

タオルドライしている間に、インディゴを溶かすお湯を沸かし、オレンジの時と同じようにダマにならないように、滑らかに溶かしていきます。

インディゴのヘナは「緑色」なんですよね。 ホント写真を撮っておけば良かったです。

すごい緑が濃いです。

インディゴを塗る時は、髪が濡れているからかオレンジの時より塗りやすかったです。

ただね、緑色がとても濃いので、時間をかけて塗っていると髪が緑色になったらどうしようって心配になったので、とにかく手で素早く塗りこんでいきました。

塗布時間20分ぐらい。

インディゴは、めっちゃ心配になるぐらい緑色です。

インディゴ放置時間20~30分

程よい茶色にするには放置時間20分ぐらいでいいのかなと思っています。

一番最初に塗布した前髪のところは塗布してから25分は経過しているので「ザ・黒色」って感じのとても濃い黒色です。

ただ、下地のオレンジが見え隠れするので、まあいい感じに染まっています。

その後、お湯で洗い流して終了となります。

長持ちさせるには当日はシャンプーなしがいいそうです。

*インディゴは放置時間が長いとかなり黒くなりそうなので、要注意です。

まとめ:ヘナで白髪染めにかかった時間

ヘナで白髪染めをするのにトータルでかかった時間

  • 染める前の準備:10~15分
  • ヘナをお湯で溶かす時間:5分
  • オレンジのヘナを塗る時間:40分
  • オレンジのヘナの放置時間:1時間
  • 洗い流し:15分
  • インディゴのヘナをお湯で溶かす:5分
  • インディゴのヘナを塗る時間:20分
  • インディゴのヘナの放置時間:25分
  • 洗い流し:15分

 

ヘナで白髪染めをするのにかかる時間はトータルで3時間ちょっとぐらいです。

慣れればもう少し早くなると思いますが、後片付けもあるので半日潰れると思ったほうが良いです。

 

ちなみにオレンジヘナ1時間、インディゴ25分の白髪染め完成後はこんな感じです

 

頭頂部です。

 

光の加減で黒く見えたり茶色く見えたりです。写真は光の当たっているところで撮っています。

ヘナで白髪染めをした感想は別記事にまとめます。

 



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