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カールじいさんの空飛ぶ家マンツがかわいそう?最後は死亡か生きてるか考察!

大人気映画「カールじいさんの空飛ぶ家」の悪役キャラはチャールズ・マンツです。

チャールズ・マンツはカールじいさんが若いころに憧れた冒険家でした。

突然世間から姿を消したマンツですが、カールじいさんの冒険先であるパラダイスの滝にいたんですね。

英雄だったはずのマンツはなぜか悪人になっており、何人もの人を殺害しているらしいとのこと。

でも、そんなマンツを見ているとなぜかかわいそうに思う人が多いのだとか。。

カールじいさんの空飛ぶ家の悪役マンツがかわいそうな理由と、最後は死亡してしまったのかについて考察していきます。

カールじいさんの空飛ぶ家:マンツがかわいそう?

チャールズ・マンツは1930年代に活躍した冒険家で、カールじいさんやエリーが憧れた冒険家でした。本物に会えたときにはカールじいさんは感動していましたね。

マンツはカールじいさんが憧れた冒険家

チャールズ・マンツは有名な冒険家で、多くの人に支持されていました。カールじいさんもマンツに憧れた1人です。

ですが、ある冒険で持ち帰った「パラダイスの滝の怪物」と言われた鳥の骨を、冒険家協会に偽物と認定されてしまい、協会員資格をはく奪されてしまったのです。

プライドが傷ついたマンツは怪物を生きたまま捕まえると宣言し、飛行船で南米に行き今では消息不明扱いとなっています。

名誉挽回のため約70年も南米にいる

マンツは名誉挽回するため、南米に約70年1人で住んでいます。

その間、多くの犬を従え、首につけると喋れる装置を開発し、怪物を追いかけてきました。

人間(冒険家協会)に裏切られたため、従順な犬しか信じられなくなっていたのでしょう。

訪れた人を殺している?

カールじいさんがマンツに誘われて飛行船の中に入ると、「怪物」について説明を始めます。

そして今までに何人もの冒険家がこの地を訪れ、怪物を捕まえに来たのだと言います。

  • 地図作りのための測量
  • 草木の標本作り
  • パラダイスの滝に家を運ぶ

疑心暗鬼の塊になってしまったマンツは、冒険家たちがいうことを信じられず、追い払ってきたようです。

カールじいさんの前でマンツが落としていたのは、冒険家たちのヘルメットです。

どうやら怪物を独り占めにするため、この地にやってきた冒険家たちを殺害していたのだと思われます。

最後は船から1人で落ちる

カールじいさんも怪物を捕まえに来た冒険家だと思ってしまったマンツは、カールじいさんとラッセルを消してしまおうと襲い掛かります。

かなり激しい老人同志のバトルが繰り広げられますが、最後はマンツがカールじいさんの家から落下して終了です。

たとえ、鳥を生きて捕まえたところで約70年も前の「怪物を捕まえる」という宣言など恐らく誰も覚えてはいないと思われます。

70年という年月を怪物を捕まえることに賭け、悪人になり犬しか信じられず、最後は1人で家から落ちてしまうという悲しい結果になっています。

なんかかわいそうな人生ですよね。

マンツはかわいそうではない

マンツはかわいそうではありません。自業自得です。

なんせ私欲のために何人もの冒険者を殺してしまっているのですから。

偽物だと認定されたと憤ってますが、本当に偽物だったかもしれませんよね。

名誉挽回という志は良かったにせよ、怪物(ケヴィン)はマンツのものではないのです。

発明品を発表すれば良かったのに

マンツは怪物の骨が偽物だと認定されてしまい人生が大きく変わりました。

犬の首輪に意思疎通ができる装置をつけ、なんと会話まで出来るようになっています。

この発明はペットを飼っている人にとってはめちゃくちゃ欲しい商品ではないでしょうか。

しかも声も自由に設定出来ますしね。

気持ちを切り替えて冒険家兼発明家に転身していれば、また違う英雄になったのかもしれませんね。

カールじいさんの空飛ぶ家:マンツの最後は死亡?生きてる?

最後は飛行船に戻れずに地上に向かって落ちてしまうという顛末になってしまったマンツですが、ひょっとして生きてるのでは?と考えてしまいます。

マンツの最後は死亡説

一般的に考えると、あの高さ(雲の上)から落ちてしまうと間違いなく死亡。

ラストでもマンツの死亡はニュースにもなっていないようでした。

マンツが落下する際、家の風船がいくつかマンツの足に絡みつきました。

でも、風船の力で浮いたわけではなく落ちています。

たとえ、浮いたとしても足が上でしょうから地上に着いたときには、頭から地面に落ちることになりますよね。

そのうえ、あの程度の数の風船では鳥か何かによって割れても不思議ではないです。

マンツ=悪役=死は免れないのではないでしょうか。

風船があったから生きてる説

マンツには執着・しぶといという言葉がぴったりです。

90歳になるまで約70年ケヴィンを捕獲することだけに執念を燃やしてきました。

風船付で落下していますので、落下スピードが急速ではないと考えると、落下中に助かる術を見つけ生き延びてるのではないでしょうか。

地上に着いたら即、ケヴィンを探す旅に出発するような気がします。

まとめ:カールじいさんの空飛ぶ家マンツがかわいそう?最後は死亡か生きてるか考察!

カールじいさんの空飛ぶ家の悪役チャールズ・マンツについてまとめました。

  • チャールズ・マンツは冒険家で有名な人物だったが、持ち帰った怪物の骨が偽物だと認定され協会員の資格をはく奪されてしまった
  • 名誉回復のため南米に戻り生きて怪物(ケヴィン)を捕まえようとして70年が過ぎてしまった
  • 疑心暗鬼に過ごしているせいで南米を訪れる冒険者を敵だと考え殺してしまっている
  • 70年もの間人を信じられず生きてきて最後は落下してしまった生き様がかわいそうだという声がある
  • 落下の際、足に風船がついていたのでマンツは生きているのでは?と思われる

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