<PR>当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

青のミブロ・ナギはどうなった?最後は死亡するのかについても

青のミブロに登場するナギはぼ~っとして心ここにあらず、という感じの女性。

もうすぐ赤ちゃんが生まれる予定です。

子供のころには「がらんどう(空っぽ)」をさす「らんどう」と言われてたのだとか。

道場を営む京八陽太郎の奥さんでとても仲睦まじい2人なのですが、義兄のトラブルに巻き込まれてしまい離縁を言い渡されてしまいます。

ナギの最後についてまとめていきます。

ナギの最後は死亡!

ナギは無事赤ん坊を出産しますが、出産時の出血が多く死亡してしまいます。

青のミブロ:青のミブロ・ナギはどうなった?

ナギは血の立志団メンバーが道場に出入りするようになり、京八家に何か大きなことが起こると感じます。

ナギの旦那様は京八館当主陽太郎

ナギの旦那さんは京八館の当主陽太郎です。

陽太郎は幼い頃に京八館先代当主に連れられて養子になっています。

長男の直純とは関係も悪くありませんが、武芸も性格も陽太郎の方が秀でてたため、陽太郎が京八家の跡継ぎとなっています。

直純は武者修行の旅に出て、

直純が出入りするようになる

直純は父親を殺害したあと、血の立志団を立ち上げます。

武士が戦える時代を取り戻したい直純は徳川が邪魔、そして徳川を守るミブロが邪魔なのです。

「標的はミブロ」という言葉を聞いてしまったナギは何かよくないことが起こるような気がしていました。

陽太郎の強さを知っている直純は、血の立志団の旗頭には陽太郎しかいないと思っています。

直純は京八館の門下人が家茂暗殺に失敗して自害したことを理由に、強引に血の立志団に引き入れたのです。

陽太郎から離縁を言い渡される

陽太郎はナギと生まれて来る子を謀反人の家族にしたくないため、ナギに離縁を言い渡しました。

昨日のうちに人を出し分家の方にやったとのこと。

血の立志団に加わって計画を実行したのは道場を守るためとのことですが、京八家の実の子である直純からすべてを奪ってしまったという罪悪感が残っていたからでした。

決行の日家に戻っていたナギ

すべてを知ってるナギは決行の日、家に戻っていました。

陽太郎が覚悟を決めたので、自分も戦うと決め誰にも言わずに帰ってきたのです。

自分だけ逃げることは出来ないという覚悟をもって戦うとのこと。

ナギはにおに自分の思いをすべて吐き出すとドサッと倒れてしまいました。

陣痛が始まっていたのでした。

におは生まれてくる赤ちゃんのため、お湯を沸かしに台所へ向かいました。

すると、台所には直純の手下が家に火をつけようとやってきていました。

直純の計画には家を消すことも入っていたのです。

青のミブロ:ナギの最後は死亡!

家に火をつけられたためナギはにおに連れられちりぬ屋に運ばれました。

女の子を出産

ナギはちりぬ屋で女の子を出産します。

ナギ自身、生まれてすぐに火事で両親を亡くしており親戚をたらい回しにされて生きてきたようです。

陽太郎と出会い、陽太郎や義母たちと血のつながりはありませんが、家族になれたことに感謝しています。

決行の日に家に戻ってきたのも赤ん坊を出産するため。生きた証を残すため繋げるために頑張って赤ん坊を出産しました。

赤ん坊の泣き声を聞いたあと死亡

生まれてきた赤ん坊はしばらく泣きませんでした。

ナギは必死に赤ん坊の背中をたたきます。すると赤ん坊は息を吹き返しおぎゃあと泣きました。

ホッとしたあと、ナギは陽太郎や義母、義父を思い出し、「ナギはやりましたよ」という思いと同時に倒れてしまいます。

出産中にさくらの「凄い血」というシーンがありましたので、出産時の出血が多かったのが原因で死亡したのだと思われます。

ナギの遺体は無縁仏として葬られた

ナギの遺体は無縁仏として投げ込み寺に葬られました。

元々身寄りがなく、陽太郎とも離縁していますので仕方ないとのこと。

そして直純と陽太郎の遺体は罪人として処分されます。

守りたかった家と道場は全壊で、分家も含めて断絶だろうとされています。

赤ん坊はしっかりした人に渡されたとのことです。

まとめ:青のミブロ・ナギはどうなった?最後は死亡するのかについても

  • ナギは京八陽太郎の嫁で、陽太郎は京八館の当主
  • 京八家の長男直純が徳川に謀反するためミブロを標的とし7つの橋に火を放つ計画をした
  • 陽太郎はナギと子供を巻き込まないために前日に離縁していた
  • 決行の日ナギは家に戻り1人で戦おうとしていたが産気づいてしまいちりぬ屋に運ばれる
  • 直純の手下によって家に火をつけられる
  • ナギは女の子を出産するが、出産時の出血が多く赤ん坊を抱いたあとで倒れて死亡
  • 身寄りがなかったナギは無縁仏として投げ込み寺に葬られた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です