<PR>当ブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。

あの花は感動の押し売り?感動するしないの感想や口コミまとめ!

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」コミックやアニメ、舞台に劇場版と横展開に広がっている大人気作品です。

ところが、作品について調べていると

  • 感動しない
  • 感動の押し売り
  • 気持ち悪い

など、大人気作品であるにも関わらずあまり好感が持てていないという意見が見られました。

もちろん「感動する・泣ける」という声も多いです。

今回はあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。が本当に感動しない。感動の押し売りなのかについて感想や口コミについてまとめました。

あの花:あの花は感動の押し売り?感動するしない?

あの花の内容は主人公たちが過去に経験した「幼なじみの死に向かい合い遠のいた絆を再び築き上げていく」ストーリーですので、それだけでも感動するんだろうなと想像できます。

どのあたりが感動しないのでしょう。

期待値が高すぎた

ストーリーの最後が近づくに連れて、どんどん期待値が高まってしまいます。

劇場版というよりアニメの方に多かった声ですが、最終回までで既に感動しているため、どんなラストが待ってるんだ?という期待が大きかったようです。

じんたんに願いを叶えてもらって、めんまの手紙を呼んで超平和バスターズが感動し、みんなに挨拶が出来て成仏していく、というラストで、消えてゆくめんまに号泣!

という流れなのですが、かなりの号泣シーンを期待していた人が多かったとのこと。

挿入歌で泣かそうとしている

めんまは願いが叶い自分が消えることを感じたため、超平和バスターズのみんなに手紙を書きます。

そこでzoneの「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」が流れてくるわけです。

最後の挨拶の大事なシーンですが、かくれんぼに感情移入することが出来ない。

いきなりの「もういいかーい」に、ん?と思いつつ、挿入歌が感動を誘うため感動場面より曲。

無茶ぶりのご都合主義のよう

そもそも先のかくれんぼや手紙、じんたんの爪を爪楊枝で綺麗にするシーンなど、めんまは幽霊ですよね。

普通のペンを使って手紙を書いてるシーンや、切り取られた手紙、手紙を読んだ途端今まで見えなかっためんまが皆にも見えるようになってこと。

かくれんぼでめんまを見つけて自分の気持ちを吐き出しての別れは、あまりにも都合が良すぎるって感じてしまうのです。

ぽっぽに違和感

あの花は小学校のころにめんまが転落事故に遭ったことで、それぞれトラウマを抱えてしまっています。

ぽっぽって、めんまが川に転落したところを見て怖くて逃げてしまった人物なんですが、なぜか一番軽く見えますよね。

小学校時代、好きだった子が事故で亡くなってしまったという人より、大けがを負って衰弱していく様を見た人の方がトラウマレベルが高いと思うのは私だけでしょうか。

あだ名が気になって感動できなかった

あの花の超平和バスターズの面々にはそれぞれあだ名があります。

最初から一番気になるのは「あなる」というあだ名。

「安城鳴子=あなる」になるのですが、いくらなんでもと思う人が多いようです。

あなるの意味は肛門ですので、あまり良いあだ名だとは思えないのです。

実際に呼ばれてる人がいたら申し訳ありませんが、なんであなるというあだ名にしたんだろ?という方に気が行ってしまって感動するほどストーリーに集中出来なかったのでした。

あの花:感想や口コミまとめ!

あの花の口コミや感想を調べてみると、感動で泣く・おすすめという声も多く見られます。

あの花は面白くない・感動しない派の声

あの花は感動する・泣ける・おすすめ派の声

まとめ:あの花は感動の押し売り?感動するしないの感想や口コミまとめ!

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。を見て感動したのかしないのか、についてまとめました。

感動しない人の意見として、感動の押し売り・ご都合主義・感動する挿入歌・あだ名がひどいなどがあります。

でも、それ以上に何回見ても泣ける、感動する、という声の方が圧倒的に多いようでした。

泣けない・感動しないなんてありえないという声もありましたので、まだ見たことがない方は要チェックの作品です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です