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地獄楽付知(ふち)が泣くシーンは?ふちくん死亡は何話なのかも

地獄楽に登場する山田浅ェ門の付知、その容姿や性格から「ふちくん」と注目されているキャラです。

付知の人気を決定づけたと思われるのは、仙太が殺されて泣くシーンですよね。

たった1コマの泣くシーンですが、付知の良さが全面に出ていました。

そんなふちくんも仲間同様に死亡してしまうのですが、一体何話で死亡してしまうのでしょうか。

付知が泣くシーンと、死亡シーンについてまとめました。

地獄楽:付知が泣く

付知は地獄楽の登場キャラの中でも「ふちくん」と呼ばれるアイドル的な存在。付知が泣くシーンはグッとくるものがありますね。

付知は山田浅ェ門誠一刀流の九位

付知は山田浅ェ門試一刀流の九位で厳鉄斎の監視人です。

医術の進歩のために人体の構造に興味があり、研究したのち薬などを開発しています。

所持している刀は2本で、先が反り返ったものとノコギリのようなもので解剖に向いた形となっています。

小柄であったり死体をいじったりしているせいか、周囲から馬鹿にされたり理不尽な暴力を受けてきたりしながらも我慢強い性格。

殊現からは「君ほど誠実で高潔な人はいない」と言われるほど素晴らしい人物です。

情に厚い優しい性格

付知は淡々とした性格であまり感情が表に出ないような感じでした。

ところが天仙との戦いで罪人たちと共闘するようになり、情が沸いてきたのです。

山田家や罪人、天仙という括りでなく「みんなの願いが叶いますように」と言える人です。

仙太の墓の前で泣く

付知が泣いたのは仙太の墓の前でした。ボロ泣きの号泣です。

仙太はムーダン戦で杠を庇って致命傷を負い死亡しました。

付知は画眉丸たちと共闘したあと、杠や佐切たちと合流し仙太の死を知ったのです。

仙太の墓の前でセリフなく泣くだけのたった1コマですが、付知が心底悲しんでいるのが伝わってきました。

号泣する付知が「ふちくん」になったのもこの泣くシーンからではないでしょうか。

地獄楽:付知の死亡は何話?

人気キャラの付知が死亡するのは10巻96話です。

96話で付知死亡

付知が死亡するのは10巻96話。

天仙との戦いで死亡したわけではない特殊な死亡です。

10巻では追加組が島に上陸して、ちょっとややこしい状況になります。

先発隊は罪人・監視人という立場を超えて天仙と共闘していますので、その状況が追加組には理解できないのです。

追加組のリーダーは殊現で山田家2位。罪人には容赦なく絶対に心を開くことはないという人物です。

殊現に厳鉄斎と肩を並べているところを見られてしまったのでした。

追加組の殊現に斬られる

殊現は島に上陸し、山田家の仲間が何人も死亡しているのを知って逆上している状態です。

そして何よりも罪人は絶対許さないという人物ですので、付知が「誰も死なせたくない」という言葉に失望しました。

殊現が斬りかかった厳鉄斎を庇った時点で付知は裏切り者になり、付知は殊現に斬られてしまいました。

厳鉄斎も同じく殊現に斬られています。

厳鉄斎を治療して死亡

殊現に斬られた厳鉄斎と付知は瀕死の状態です。

付知は1人分しかない痛み止めと治療薬を厳鉄斎に使いました。

自分の裏切りで山田家が失墜することを避けたのです。

付知は厳鉄斎に肩入れしながら山田家も大切に思っており、自分を斬った殊現も大好きですので自分の感情と山田家を守って死亡しました。

付知と厳鉄斎の関係性に泣けてきますね。

ふちくん死亡でファンが泣く

仙太が死亡したことでボロ泣きしたふちくんでしたが、まさかの10巻の終わりでふちくん死亡。

ファンからするとショックな展開でした。

地獄楽の中で癒し的存在だった付知くん死亡は「殊現に聞く耳があったら」と悔やまれます。

最後まで生きてふちくんの未来を見てみたかったですね。

まとめ:地獄楽付知(ふち)が泣くシーンは?ふちくん死亡は何話なのかも

  • 付知は山田浅ェ門試一刀流の九位で厳鉄斎の監視人
  • 淡々としているようだが情に厚く優しい性格
  • 仙太が死亡したのを知って墓の前で泣くシーンに付知の性格が表れている
  • 付知が死亡するのは10巻96話
  • 殊現に斬られ1人分しかない薬で厳鉄斎を治療して死亡
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