映画コンフィデンスマンjpの英雄編、序盤で真木よう子はボクちゃんに道を訪ねていました。
その後真木よう子が登場したのはモナコと街でお茶をしているシーンがあっただけで、これといった活躍が見られません。
英雄編で謎の女として登場する真木よう子の正体は何者でどこで登場するのでしょうか。
謎の女真木よう子の正体は何者なのかをネタバレしていきます。
コンフィデンスマンjp:英雄編で謎の女真木よう子の正体をネタバレ!
真木よう子の見せ場はラストです。正体はインターポールの刑事でした!
真木よう子の正体は刑事でマルセル真梨邑!
真木よう子の正体はインターポールの刑事、マルセル真梨邑でした。
「インターポールのマルセル真梨邑」は、瀬戸康史が「踊るヴィーナス」を奪うために名乗っていた名前です。
本物のマルセル真梨邑(真木よう子)は、「やっと会えた」と言っていましたので、偽マルセル真梨邑が本物の名前を語って何度も詐欺をしていたのでしょうね。
ラストで偽マルセル真梨邑を逮捕
偽マルセル真梨邑(瀬戸康史)は、終盤でダー子にお宝を奪われてしまいました。
1つだけ残していた絵画は、本物のマルセル真梨邑(真木よう子)を現場に乗り込ませるために置いておいたのです。
現場に居合わせた2人は自己紹介することになり、探していた偽物が目の前にいることが発覚!
お宝を奪われた上、本物のマルセル真梨邑を目の前にした偽物(瀬戸康史)は何も言えなくなり、その場で逮捕されました。
連行されるときに「詐欺師を捕まえるために手を組まない?」的なことを言われていましたので、続編があるのなら再登場があるかもしれませんね。
コンフィデンスマンjp:英雄編の真木よう子の登場シーン
真木よう子が劇中で登場したのは4回ほど。ダー子たちと直接的な絡みはありません。
ボクちゃんに道を聞く
英雄編に登場した一番最初シーン。
日本人観光客といったような感じで、ボクちゃんに道を聞いていました。
ダー子の子猫だと思われ、ボクちゃんに適当にあしらわれてその場は終了。
モナコとお茶をしている
真木よう子は、モナコとお茶をしているところをボクちゃんに見られています。
このお茶のシーンは本物のマルセル真梨邑に近づき、偽マルセル真梨邑に最も深いダメージを与えるタイミングで絵画のありかを伝えるという伏線的なもの。
ある意味本物のインターポールの刑事(真木よう子)もダー子の子猫ということになりますね。
偽マルセル真梨邑のアジトで正体判明!
真木よう子のメインとなる登場シーンは、偽マルセル真梨邑のアジトです。
絵画1枚だけ残されたところへ真木よう子が現れ、瀬戸康史に何者かを問います。
偽マルセル真梨邑の最後、というシーンでした。
エンドロールで逮捕のシーン
真木よう子の最後の登場シーンはエンドロールです。
ここでは逃げようとする偽マルセル真梨邑を押さえ込むためのアクションシーンを見ることができます。
スロー再生で一方的に偽物を捕獲しているので、見ごたえがあるとは言えませんが、綺麗なフォームのアクションが見られます。
真木よう子のアクションシーンが見たい方は最後までちゃんと見てくださいね!
まとめ:コンフィデンスマンjp英雄編で謎の女真木よう子の正体をネタバレ!登場シーンについても
- コンフィデンスマンjp英雄編で登場する謎の女真木よう子の正体はマルセル真梨邑で本物のインターポールの刑事
- 終盤で偽マルセル真梨邑(瀬戸康史)を逮捕するときに見せ場がある
- 登場シーンは全部で4回ほどでセリフも少ない
- ラストで「詐欺師を捕まえる」と言っていたので、続編があれば再登場が期待できる
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