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22年目の告白曽根崎はなんて言ったの?牧村に耳打ちした理由についても

22年目の告白のワンシーンの一つで気になるシーンと言えば、曽根崎が牧村に近寄って耳打ちしたシーンですね。

曽根崎に耳打ちされたあと、牧村は激昂し殴りかかりました。

登場以降曽根崎は警察やマスコミに挑発的な態度をとり続けていましたから、牧村が我慢できなくなるようなことを言ったのでしょう。

曾根崎は牧村になんて言ったのか、耳打ちした理由についてもまとめました。

22年目の告白:曾根崎雅人は牧村刑事になんて言ったの?耳打ちした理由とは?

曾根崎が牧村に対する挑発的な耳打ちは、全く予想できない内容でした。耳打ちしなければならない理由があります。

曾根崎は牧村になんて言ったのか

曾根崎雅人が牧村刑事に耳打ちした言葉は

殴ってください 早く

曾根崎は「私が殺人犯です」と名乗り出てから、被害者遺族に対して神経を逆なでするような行動を起こしています。

わざわざ病院まで行って院長に土下座し謝罪したところで、許されるわけがないのは理解しているはず。

しかもマスコミを大勢引き連れて来たというのは、告白本のアピールをするためだろうとしか思えないのです。

牧村刑事を見つけたときや、耳打ちしたときの表情がすでに神経を逆なでするほどムカつきましたね。

「殴ってください。早く」と言ったのは、牧村刑事が自分を殴ればマスコミが面白がって余計にメディアに取り上げるからなのでしょうか。

牧村に耳打ちした理由

曾根崎が牧村に耳打ちした理由は、マスコミに聞かれたくないからです。

「殴ってください早く」は、よくある挑発ではなく作戦。

実は牧村刑事と曾根崎はグル。

曾根崎と牧村刑事には告白本をアピールしてマスコミに取り上げてもらう共通の目的があります。

曾根崎の正体は小野寺拓巳で、牧村刑事の妹里香の元恋人(婚約者)。

拓巳は時効成立後整形し、戸籍を変えて告白本を出すことでお金を稼ぎ「真犯人をあぶりだす」という行動に出ました。

耳打ちした理由は、病院内の状況を察して「ここで遺族に殴られたほうがより注目が集まる」と感じたのでしょう。

騒動のあと、車内に戻った曾根崎は「まだ足りない」と言っていました。

真犯人をおびき出すにはテレビにもっと出る必要があるのです。

曾根崎雅人の協力者

曾根崎の協力者は牧村刑事と、騒動を起こした共立中央病院の院長山縣明寛です。

牧村刑事は時効が終わってから、捜査の内容をまとめ本を執筆しました。

そして小野寺拓巳の顔を曽根崎雅人に変えたのは山縣院長です。

犯人役・・・・・小野寺拓巳

本の執筆・・・・牧村刑事

拓巳の整形と遺族代表・・・山縣院長

曽根崎雅人が3時に病院に謝罪に訪れたのは、ワイドショーが始まる時間に合わせていたこと。

その時間に牧村刑事と山縣院長が雑談をしていたのは、「曾根崎」が病院に来る時間に「たまたま居合わせた」ようにすること。

すべてが打ち合わせ通りに進んだということですね。

まとめ:22年目の告白曽根崎はなんて言ったの?牧村に耳打ちした理由についても

  • 曽根崎雅人が牧村刑事に耳打ちした内容は「殴ってください 早く」
  • 耳打ちした理由はマスコミに内容を聞かれたくないから
  • 曽根崎雅人の正体は牧村刑事の妹の元恋人で婚約者の小野寺拓巳
  • 小野寺拓巳は山縣院長に整形してもらっていた
  • 病院へ謝罪に行くという行動は曾根崎・牧村・院長の計画

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