スパイファミリーに登場するアーニャ・フォージャーは人命救助をした功績が認められ学校から星(ステラ)をもらいました!
そこでアーニャはご褒美として犬を飼ってもらうことになります。
犬を見に行った保護センターの譲渡会で、テロリストの計画に巻き込まれてしまうというトラブルが発生するのですが、そこで出会ったのが大きな白い犬!
でも白い犬はただの犬ではないようで、未来予知が出来る超能力を持っているようです。
白い犬の正体や名前の由来についてもまとめました。
スパイファミリー:白い犬ボンドについて
スパイファミリーの犬のボンド可愛い。 pic.twitter.com/z7ge8prXRJ
— のむら🥃 (@nomu_x) August 5, 2020
白い犬とアーニャは出会う運命にあったようですね!
犬の超能力は未来予知!
スパイファミリー④ 未来予知が出来る犬、ボンドがホージャー家に仲間入り!ボンドもかなり酷い実験をされていたので、幸せに暮らして欲しいものです。管理官も怖そうだけど良い人でした。ヨルさんこの顔と、自動車を蹴飛ばせる身体能力に笑いましたw本当に強いなヨルさん! pic.twitter.com/pNMabtZx14
— タツヤ77 (@tanuki6177) April 24, 2022
白い犬が持つ超能力は「未来予知」で、近い未来が見えます。
予知した未来は努力や行動によって変えることが出来ます。
ただ、犬なので見えた未来を誰かに伝える術がありません。
近くにいた男の子に危険が及びそうになったときなど、服をくわえて危険を避けていますので、ある程度の内容理解はできます。
ですが、「この時間にこの場所で○○が起こる」などという細かなことまでは理解出来ません。
白い犬の超能力を活かすのはアーニャのような読心ができる能力者だけでしょうね!
犬の正体はプロジェクトアップルの実験体
スパイファミリー面白い。
ボンド可愛すぎで困る。
犬の方です。 pic.twitter.com/XukAl0Cowp— ただのひよこ。 (@cFTImhNrJyMYbId) June 25, 2020
白い犬の正体はプロジェクト「アップル」による実験体8号です。
白い犬の他にも多数の犬が実験体となっており、劣悪な環境で投薬を受けたり電気を流されたりしていました。
褒美となるはずのエサも床にダイレクトにベチャっとしたものが落とされるなど、ひどい境遇だったようです。
犬が見た未来予知はロイド死亡
境界戦機が「ガキが自分の理屈で内戦を起こしてスッキリする話」である一方
スパイファミリーは未来予知の犬と出会ったアーニャが「アーニャから見ればずっと年上のわるいやつら」が、ちちを殺して内戦で多くの犠牲者を出す未来を阻止するために動くんだよね pic.twitter.com/y9HGG61PS0— ちきちきチャンネル@型月とかなろうとかirodoriとか (@FateTKTK) June 28, 2022
白い犬が見た未来予知は、フォージャー家が笑顔で迎えている映像。
それがしばらくするとフォージャー家の映像からロイドの姿が消えてしまうのです。
時計塔・爆発・ガレキに埋もれて血を流して死亡しているロイドの姿でした。
アーニャは犬が見せた未来予知を変えるため、犬の背中に乗って時計塔まで走ります。
テロリストのアジトで爆発物を発見し、ケチャップで玄関に絵を描き危険を知らせたことで爆破の回避に成功!
再び犬の未来予知にロイドの姿が復活し、死亡は回避されました。
その後、白い犬や実験体の仲間たちはロイドの組織ワイズに引き取られそうになりますが、アーニャが頼み込んだため白い犬はフォージャー家で飼うことになりました!
スパイファミリー:白い犬ボンドの名前の由来は?
スパイファミリー犬も来た pic.twitter.com/zFb5kW25B0
— ナガ夫 (@2105nagao) December 2, 2019
犬の名前を決めるのに悩んだ末アーニャは「ボンド」と命名しました!
ボンドと命名
まふまふ🐶スパイファミリーの犬を想像して見てたから最後実体(?)が出てきて、お、思てたんとちゃーーーーう💦💦になってしまった pic.twitter.com/FWBtanWnxc
— とめこ (@to_meco) March 4, 2022
改めてフォージャー家に引き取られるようになった白い犬はアーニャによってボンドと名付けられました。
ベッキーやロイドから受けた命名のアドバイスは
- かわいい花や食べ物から名前を取る
- 見た目のインショー
- 呼びやすさと犬が認識しやすいシンプルな名前
- 母音で区別がつきやすいもの
どれもアーニャにとっては難しいアドバイスですよね。
ボンドと名付けられた理由が気になります。
ボンドの名前の由来
ボンドを連れて公園に散歩に行ったとき、アーニャは手袋を落としてしまいました。
すると強面のブルドッグがアーニャの手袋をくわえているのを発見!
アーニャは取り返そうとしますが、ブルドッグの迫力に負けて泣き出してしまいます。
するとボンドがぬっと現れ、今度はブルドッグがボンドの迫力に負けてくわえていた手袋を落としてしまいました。
アーニャの手袋はボンドが取り返してくれたのです!
アーニャのピンチを救ってくれること、足に黒い手袋(白い犬は体は白いけど足が黒い)をはめていることから、「ボンドマン」➡ボンドです。
まとめ:スパイファミリー白い犬ボンドの超能力は未来予知?正体や名前の由来についても
スパイファミリー4巻。
1冊丸ごと犬のおはなし。
個人的にほっこりして涙出たんでおすすめ pic.twitter.com/uCAMQeNiI1— 即落ち二コマ 七瀬九鷹 (@nanase_kuyou) May 16, 2020
- アーニャが出会った白い犬は未来予知ができる超能力を持っている
- 白い犬は東国の旧政権下が軍事目的で行っていたプロジェクト「アップル」の実験体
- 少し先の未来が見えるが伝える術はなく、アーニャのような読心ができる超能力者が必要
- 白い犬が見た未来予知はフォージャー家の笑顔と男の子の危険、ロイドが爆発によって死亡
- アーニャは白い犬を引き取りたいとお願いしたのでフォージャー家に引き取られることになった
- 白い犬はアーニャのピンチを救ってくれることからボンドマンの一部をとって「ボンド」と命名
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東国の旧政権下が軍事目的で行っていたプロジェクトで、IQが高い動物を生み出そうとしていた研究のこと。
爆弾をくくりつけ特攻させるなど、動物を使ってテロを起こそうとしていたのです。