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リメンバーミー・ヘクターの死因は?生前と正体についても

映画リメンバー・ミーに登場するヘクターは死者の国の住人です。

ヘクターの死因は「チョリソーを喉に詰まらせたから」という噂が有名になっていますが、ヘクター本人によると食中毒とのこと。

ところがストーリーの終盤で本当の死因が明らかになります。

なんと毒殺されていたのです。

ヘクターの死因と生前、正体についてもまとめました。

リメンバー・ミー:ヘクターの死因は毒殺!

ヘクターの死因はデラクルスによる毒殺。目が覚めたら死んでいたのは殺されたからでした。

ヘクターの死因は毒殺

ヘクターは生前、ミュージシャンとして活動していました。

妻子がいましたが音楽の道を夢見て家を飛び出したのです。

何か月も続いた演奏会で、家が恋しくなり妻子の元へ帰ろうとしました。

もう少しで夢に手が届くというところで帰る決断をしたので、デラクルスはヘクターを引き止めました。

それでも帰るというヘクターに「最後に乾杯」をしようと提案します。

ところがこの時デラクルスはお酒に毒を入れていたのでした。

デラクルスと乾杯をしたあと、駅までの帰り道でお腹が痛くなったヘクターは倒れこみ、そのまま死亡してしまいました

チョリソーと思いこませた

ヘクターが「チョリソーを喉に詰まらせて死んだ」とか、「食中毒」だと言っているのは、死ぬ間際でデラクルスがチョリソーにあたったんじゃないか?と吹き込んだからです。

ヘクター自身もお腹が痛くなったのは変な物を食べたか飲んだかと言っていますので、毒を飲まされたという感覚はないのです。

デラクルスは楽譜を持ち去った

デラクルスはヘクターが倒れたあとヘクターの楽譜を持ち去ったようです。

そして自身が作詞作曲したとして楽曲を発表し有名になっています。

もし、デラクルスが曲を作ったのはヘクターだと言っていたら、ヘクターは今頃世の中の人にも認知され橋を渡って家族に会いに行けてたかもしれません。

リメンバー・ミー:ヘクターの生前と正体について

ヘクターの正体はミゲルのひいひいじいちゃんです。置いてきた妻子はイメルダとココです。

ヘクターの正体はココの父親

ヘクターの正体はミゲルのひいひいじいちゃんで、ママココの父親だと明らかになりました。

本名はヘクター・リヴェラ

祭壇に飾ってあったちぎれた部分はデラクルスではなくヘクターだったのです。

デラクルスはヘクターのギターまでも奪っていましたので、ミゲルが勘違いしたのです。

ヘクターは生前ココに手紙を送っていた

ヘクターは家を出る前、毎日歌を歌ってあげていました。

ミゲルがリメンバー・ミーを弾き語ることで、ヘクターを思い出しました。

ママココは引き出しから大事にとっていた詩が書いてある手紙と切り取られていた写真を取り出しました。

数々の詩が書かれた手紙はその後展示され多くの人に見られることになります。

ヘクターは橋が渡れるようになった

1年後、写真を飾られたヘクターは無事に橋を渡れるようになりました。

イメルダとココと揃って死者の日に出国できています。

まとめ:リメンバーミー・ヘクターの死因は?生前と正体についても

  • ヘクターの死因はデラクルスに飲まされた毒によって死亡
  • 倒れる直前デラクルスが「チョリソーにあたったんじゃないか」と吹き込んでいた
  • ヘクターの正体はママココの父親でミゲルのひいひいじいちゃん
  • ヘクターは生前ココに歌を歌ってあげてた
  • ココにあてた手紙には詩が書かれており、ヘクターは功績が認められた
  • 写真が飾られたことで橋がわたれるようになった

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