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モンスターズインク悪役ランドールの目的とは?最後はどうなったのかも

モンスターズインクに登場する悪役キャラのランドール。見るからに悪い顔をしていますね。

「聞こえる?風向きの変わる音って言うセリフがまた憎たらしい。

怖がらせ屋の仲間に隠れてコソコソと何やら企んでいる様子が伺えますが、ランドールは一体何をやっているのでしょうか。

モンスターズインクのランドールの目的と最後どうなったのかについてまとめました。

モンスターズインク:ランドールの目的とは?

ランドールは怖がらせ屋としてトップになることを目指しています。なんだかんだ言っても会社に貢献するために頑張っているんです。

ランドールはトカゲ型モンスター

ランドールはの名前はランドール・ボッグス。トカゲ型のモンスター。

カメレオンのように体を背景と同化してしまう能力があります。

都合よく消えてしまうので、サリーたちからするとどこで聞き耳を立てているかわからない、突然現れるという厄介な能力ですね。

ファンガスとコンビを組み、怖がらせ屋としてはサリーに次いで2番目の実力があります。

もうちょっとの差が埋められないようですね。

また偉そうな態度や物言いが嫌われてしまうのか、社長からは「お前なんかサリーの足元にも・・・」というような言われようです。

悲鳴吸引機を作っている

ランドールは社長と陰謀してこっそりと悲鳴吸引機を作っています。

マイクはそこまでしてサリーに勝ちたいのか、と言っていましたが、それだけではないようです。

悲鳴吸引機の特徴は人間の子供をさらってきて強引に悲鳴を回収させる機械。

モンスターズインク社の存亡を賭けた開発で、回収しづらくなった悲鳴を効率よく尚且つ今までよりスムーズにエネルギーを回収できるというものです。

管理人
管理人
悲鳴吸引機を使う=人間の子供をモンスターワールドに入れるため、違反行為となりますね。

目的は革命を起こしてトップになること

ランドールの目的はサリーに勝つことですが、勝つだけでは物足りないようです。

悲鳴吸引機を使って簡単にエネルギーを回収して革命を起こすこと。

画期的な発明によってランドールは会社のトップに躍り出ようとしているのです。

トップになればサリーが自分の部下になりますから、№2の地位から脱却できるのです。

ブーを使って実験しようとしていた

ランドールは人間の子供ブーを使って悲鳴吸引機の実験台にしようとしていました。

皆に隠れてコソコソとしていたのはブーを誘拐しようとしていたのですね。

ところが先にサリーがやってきてブーを連れて行ってしまったため、計画失敗となります。

モンスターズインク:ランドールは最後どうなった?

結局ランドールの目的は達成できず、風向きを変えることが出来ませんでした。ランドールの最後が気になります。

ブー奪還失敗!

ブーがモンスターワールドに迷い込んだことが公になってしまい、世間では大騒ぎになっています。

ランドールはサリーとマイクがブーを隠していると気付きました。

ブーを人間の世界に返すため、という名目でブーのドアを用意しました。

ですがサリーはランドールを信用していないため、ドアの中にブーを入れませんでした。

そこで邪魔なサリーを雪山へ追い出し、強引にブーを奪い悲鳴吸引機に座らせます。

ところが吸引機がブーに吸い付くギリギリのところで雪山から帰ってきたサリーがブーを助け出しました。

ランドールはまたブーをサリーに奪われてしまい、悲鳴吸引機も壊されてしまったため革命を起こすことが出来ませんでした。

最後はワニと間違われ退治される

ブーのドアを巡って追いかけっこになってしまったサリーとランドールですが、最終的にランドールはサリーに捕まってしまいます。

そしてマイクが用意した沼地地帯のドアに投げ込まれてしまい人間の世界に追放されました。

ドアも落とされバラバラになってしまったので、戻ってくることは出来ないと思われます。

ランドールが放り出されたのは、とある人間の家の中で、ワニに間違われてしまい退治されています。

まとめ:モンスターズインクランドールの目的とは?最後はどうなったのかも

  • ランドールはトカゲ型のモンスターで、モンスターインクの悪役キャラ
  • モンスターズインクで業績2位の実力だが性格が悪いため社長に気に入られていない
  • ランドールの目的は悲鳴吸引機を使って革命を起こし会社のトップになること(サリーに勝ちたい)
  • ブーを使って悲鳴吸引機の実験をしたかったがサリーの邪魔によって失敗する
  • 最後は人間界に追放され、ワニと間違われて退治された

 

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