コナン灰原が煙突で撃たれるのは何巻何話?白乾児(パイカル)の効果についても

名探偵コナンに登場する灰原哀が大人に戻る回の1つ「黒の組織との再会」があります。

アニメでは2000年1月17日から3週にわたって放送された人気回ですね。

黒の組織との再会は灰原が煙突に隠れるもジンに見つかってしまい、撃たれてしまうというもの。

白乾児(パイカル)のおかげで幼児化の事実をジンに知られることはありませんでしたが非常にハラハラした回でした。

灰原哀が煙突でジンに撃たれるシーンが何巻何話で読めるのか、白乾児の効果についてもまとめました。

コナン:灰原哀が煙突でジンに撃たれたのは何巻何話?

単行本24巻file7からfile11で読める

灰原哀が宮野志保の姿になり煙突を上ってピスコから逃げていくのは単行本の24巻で読めます。

黒の組織からはジンとウォッカ、ピスコとラストでベルモットが登場します。

*ベルモットはクリス・ヴィンヤードとして偲ぶ会に出席していました。

黒の組織との再会は100巻記念エピソードの投票で1位を獲得している素晴らしい内容が収録されています。

file7:裏切りの街角

file7は灰原哀がジンと再会する夢を見て起きるシーンから始まります。

学校の帰り道、夢に出て来たように道路わきにジンの愛車であるポルシェ365Aが停まっていました。

コナンは博士に針金のハンガーとペンチを急いで持ってきてもらいます。

車をこじ開け車の中に盗聴器と発信機を仕掛けていると通りの向こうにジンとウォッカの姿を発見。

盗聴器から聞こえてくる会話で、ジンは18時に坏土シティホテルで誰かを暗殺する計画を立てていることがわかりました。

電話の相手はピスコ。

電話を切ったジンは車の中から赤みがかった茶髪を見つけ、シェリーが車に近づいたことに気付きます。

そして盗聴器を見つけ壊されるシーンで終わり。

ラストは「歓迎するぜ・・シェリー」というジンのセリフと、ジンの記憶にあるシェリーの背中が描かれていました。

この描写から灰原哀とジンは過去に恋人関係だったのか?という考察が始まったようですね。

file8:漆黒の葬列

盗聴器が壊されたため、博士と灰原とコナンは追跡を中止。

コナンは坏土シティホテルでピスコが誰かを暗殺する計画を阻止するため18時にホテルへ行こうとします。

ジンとピスコの会話では最悪の場合例の薬(アポトキシン4869)を使うつもりだと言っていたので、薬を奪おうと思っているのです。

一方ジンはピスコに会場にはシェリーもくるはずなので、見つけ次第捕まえろと言います。

アポトキシン4869はシェリーをおびき出すためにわざと使った言葉でした。

会場は映画監督を偲ぶ会で、会場に来た人たちは全員喪服でいわゆる黒ずくめです。

コナンは新一の声で目暮警部に政治家が狙われていると呼びつけていました。

会場が真っ暗になりスライドショーが始まります。

フラッシュが光り、変な音が聞こえたと思ったらシャンデリアが落下しており、その下にはターゲットだった政治家が死亡していました。

file9:突然の別れ

政治家が死亡したことで会場内で事情聴取が行われます。

コナンは事件の手がかりである紫のハンカチについて調べるため会場を出ようとしていました。

扉を開けるとマスコミが大勢来ており、フラッシュが一斉にたかれます。

フラッシュを浴びたことで目立ってしまったコナンと灰原を見ていた人物がピスコ。

ピスコはパソコンでシェリーの情報を見ていたため幼児化した灰原とシェリーが同一人物だと気付いたようでした。

その後、会場にいた人たちが一斉に出てきてしまい、人混みではぐれてしまったコナンと灰原。

灰原が何者かに口を塞がれ眠らされてしまい連れ去られていくところで終わりです。

file10:過去からの銃弾

灰原はコナンの呼びかけで目を覚まします。

どこかの酒蔵に監禁されていたようです。

コナンは灰原を脱出させるため、酒蔵からパイカルというお酒を探して飲めと言いました。

風邪の症状と強いお酒パイカルを飲んだ効果が現れ灰原の体に異変が起こります。

次の瞬間酒蔵に踏み込んできたのはジンとウォッカでした。

元の体に戻った灰原は酒蔵にあったつなぎを着て煙突を登って建物の屋上へ脱出しました。

ところが酒蔵の煙突から灰原の気配を感じていたジンも屋上へ来ていたため、灰原はジンに肩を撃たれてしまいます。

会いたかったぜ、シェリーというジンのセリフで終わりです。

file11:白の世界

撃たれたシェリーを見ながらジンのポエムが始まります。

煙突を登っていく人間の息遣いと、暖炉の近くにあった赤みがかった髪を見て灰原が煙突を上がっていくのだと推理したようです。

組織のガス室から消えたカラクリを聞き出そうとシェリーを撃ち続けるジン。

そこへコナンが屋上へかけつけジンへ麻酔針を撃ち一瞬のスキを作ります。

煙突の中へ逃げ込んだ灰原が酒蔵へ戻ると、お酒の効果が切れてしまいます。

その様子を見ていたのはピスコでした。

ピスコが灰原を撃とうとしたとき、コナンがピスコの正体を暴き、殺人事件のカラクリを推理していきます。

謎の男に扮しているコナンを殺すため、声のする方を銃で撃つピスコでしたが、それはアルコール度数が96%のスピリタスというお酒の箱でした。

ピスコのたばこがこぼれたアルコールに引火し、火は燃え広がります。コナンと灰原は酒蔵から脱出できましたが、そこへジンが現れピスコを射殺。

ジンはシェリーがどこかへ逃げたと思っているため、灰原はこのまま博士の家にいることになりました。

コナン:白乾児(パイカル)でなぜ大人に戻れたのか

白乾児でなぜ大人に戻るのでしょうか。パイカルを使っているのはコナンの初期の頃のみのようですね。

アポトキシン4869

アポトキシン4869は灰原哀が毒薬とは知らずに開発していた薬で、黒の組織が人間を殺す目的で使っています。

元々は灰原哀の両親が開発していたのですが、亡くなってしまったため哀が引き継いでいたのです。

服用すると全身が燃えるように熱くなり骨が解けるような感覚とともに次第に意識を失い、通常ならば死んでしまうというものでした。

工藤新一と灰原哀の場合、薬の効果が現れたと同時にプログラム細胞死(アポトーシス)が誘導され、テロメアーゼ活性によって細胞の増殖能力が高くなりました。

それによって神経組織を除いた骨格や筋肉、内蔵など、全ての細胞が幼児化したということだそうです。

解毒剤は未開発

灰原哀は組織のガス室から抜ける際、何も持たずに脱出していますので、薬のデータがわからない状態です。

上記の黒の組織との再会では、ピスコが持っていたパソコンから薬のデータをMOに落とし込みましたが、火事によって燃えてしまい消失。

それでも博士に協力してもらいながら解毒剤を作っている段階ですが、まだちゃんとした解毒剤は作られていません。

風邪の症状とパイカルで元に戻る

コナンが白乾児の効果を知っていたのは、10巻で服部平次が毛利探偵事務所を訪ねてきた際に持ってきた手土産が白乾児酒でした。

ちょうどコナンが風邪をひいているときで、平次はコナンにいい薬があると言って白乾児を飲ませたのでした。

しばらくするとコナンの体に異変が起こり、工藤新一の姿に戻りました。

風邪をひいた状態で白乾児を飲むと、白乾児の成分と風邪の症状が作用して元の体に戻るようです。

ただ、白乾児の効果は一時的で、煙突のシーンでは30分~1時間ぐらいではないでしょうか。

灰原哀の仮説によると白乾児酒には成長促進作用があるとのこと。

そして度数が50~65%という強いアルコールですので、いろいろ合わさって体内の毒が一時的に消されるのかもしれませんね。

免疫ができるから効果は1回のみ?

コナンは元の体に戻りたいため、もう一度白乾児を試しますが、残念ながら何も起こりませんでした。

博士の仮説によると免疫ができてしまったのじゃろうとのこと。

後に普通の風邪より強い風邪の症状になる薬を服用し、白乾児を飲んだコナンが新一の姿になっていますので、風邪の症状を上げていくと元の姿に戻れるかもしれません。

ただ、強い風邪+強いお酒なので、フラフラになることは間違いないため、いずれは限界がくるのだと思われます。

まとめ:コナン灰原が煙突でジンに撃たれるのは何巻何話?白乾児(パイカル)のトリックも

  • 灰原哀がシェリーの姿で煙突に上りジンに撃たれるのは単行本24巻file7からfile11
  • アニメでは2000年1月17日から3週にわたって「黒の組織との再会」で放送されている
  • 灰原哀が大人の姿に戻ったのは風邪をひいている状態でパイカルを飲んだから
  • パイカルは10巻で服部平次が風邪気味のコナンに飲ませていた
  • パイカルの成分と風邪の症状の組み合わせで一時的に元の体に戻る

 

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