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聲の形の川井がクズでうざい！ゴミでむかつくなど嫌われてる理由についても

聲の形に登場する川井みきは一見優しそうで可愛い優等生に見えますが、どうやら性格はとんでもないクズでゴミ、とにかううざいと言われ嫌われています。

たしかに、聲の形を見ていると「なんだコイツ」と思えるシーンがいくつかありました。

川井みきがなぜクズでゴミでうざいのか、嫌われてる理由についてもまとめました。

聲の形：川井みきがクズでゴミでうざい！

川井みきがクズでうざいと言われ嫌われるのは、根本的に性格が腐っています。本当にゴミクズです。

川井みきはクラスの学級委員


川井みきは主人公の西宮硝子が転校してきたクラスの学級委員です。

耳が聞こえない硝子に授業の進行を教えてくれるなど優しい面があります。

一見大人しそうに見えますが、川井みきの場合はしたたかという言葉が似合うでしょうか。

いじめグループにいる川井みき

川井みきは表だって硝子をイジメているわけではありませんが、いじめグループの石田や植野と一緒にいます。

そして硝子に嫌がらせをしている彼らを見て「やめなよ」と言いつつも笑っています。

補聴器を石田に取られ怪我をした際には「大丈夫？」と言ってすぐに駆けつけてくれるのですが、なんだかんだイジメてる石田や植野たちと一緒にいるんですよね。

川井の行動は自分を良く見せようとするもので、硝子は自分を引き立たせてくれるぐらいにしか思っていなように見えます。

口パクで硝子に恥をかかせる

川井は小学校時代、音楽の授業で口パクをして硝子に恥をかかせています。

硝子は耳が聞こえませんから、隣の人の口元を見て歌いだすのですが、それを知ってか川井は口パクで歌いだすんです。

そして先に歌いだしてしまった硝子に対して「まだ早いの」と親切に教えるフリ。

これによって合唱コンクールがダメになってしまうとクラスの皆に印象付けてしまい、硝子がイジメられる1つの要因を作っています。

責められると泣いてしまう

硝子が学校を欠席したとき、石田がイジメてたんだろと先生に追求されたとき、石田は植野と川井も悪口を言っていたと言います。

すると川井は「私そんなことしないよ」とボロボロ泣き出してしまうのです。

確かに川井自身、硝子に面と向かって悪口を言ったり嫌がらせをしたりしていません。

ですが、その泣き方が大げさで自分の悪くなった印象を消すために石田を悪者に仕立て上げてる感が伝わってくるのです。

こういう女の子って少なからずいますが、まあ大抵の女子からは見抜かれてウザがられる存在です。

教室で大声で石田の過去をバラす

川井みきが「うざい・クズ・ゴミ」だなと感じた決定的なシーンは高校の教室で、「石田くんはね、昔ある女の子をイジメてたの」って言ったシーン。

わざわざ他人に言うことじゃないし、しかも大声でクラス全体に聞こえるように言うのってどうかしてるとしか言えません。

自分の印象が悪くなる前に石田に注目を集めて自分は逃れるというのが身についてるのでしょう。

他人の古傷をえぐるようなことを簡単に自然にやってのける川井みきは本当にクズでゴミ！

最もうざいと感じるシーンでしたね。

大声で心配してるフリがうざい

ラストで硝子が自宅マンションから飛び降りるというショッキングな出来事がありました。

石田のおかげで未遂に終わっていますが、硝子の無事な姿を見たとたん大声で「辛いから死ぬなんてどうかしてる！」と言います。

そして大きい声ださないと聞こえないの西宮さんには、と名前まで言っちゃって。。

大きい声出さなくても筆談すればいいって知ってるはずなのに、まったく自分が心配してたということだけを強調し、本人の気持ちはお構いなし。

好きな男子(真柴)の前だからといって張り切りすぎなんです。

とにかく川井みきの性格ってクズでゴミでどうしようもないですよね。

聲の形：川井みきが嫌われてる理由

川井みきがクズでゴミでうざいところを並べましたが、そういった性格が嫌われているんですよね。

自責の念がない川井みき

小学校時代の硝子のイジメの件に関しては石田が一番悪いですが、隣で見て笑っていた島田や川井も同罪です。

島田や植野、途中からいなくなってしまった佐原さんですら当時のことについてある程度の傷を負っているように見えました。

でも、川井みきに関しては硝子の件に関しては私は関係ないというスタンス。

イジメてたのは石田で自分は加害者の中の1人だったという認識が欠落しています。

あの時こうしていたら止められたかも、ぐらい思ってもよさそうなもの。

川井みきからはそういった気持ちがまったく感じられません。

現実にもいる川井みき

川井みきみたいな自分だけのことしか考えず、保身に走ってしまう女子って現実にも多々います。

もちろん皆自分が大事でかわいいのは当たり前なんですが、川井の場合すべての罪を誰かに転嫁して自分だけは悪くないポジションにいる。

危機管理能力が優れているということでしょうか。

川井みきを見ていると、自分が出会った「現実世界の川井みき」を思い出してしまいます。

嫌われてる理由というのは、川井みきのキャラと現実世界の川井みきのようなゴミクズの子を思い出してしまうからかもしれませんね。

川井が心底気持ち悪い

川井が嫌われてるのは心底気持ち悪いからという声があります。

石田が橋のシーンで言っていましたが川井は「結局自分が一番大事」なんです。

そして鏡を見ながらの「私は実はかわいいって知ってる」というシーンや、優しいフリをする演技っぽい話し方からはうんざりしてきますね。

心の底からあんたを気持ち悪いと思う　もう喋らないでくれ

この石田のセリフが川井のポジションを物語ってるでしょう。

ｐ川井が嫌いなネットユーザーの声

まとめ：聲の形の川井みきがクズでうざい！ゴミでむかつくなど嫌われてる理由についても

聲の形に登場する川井みきがクズでうざい、ゴミのようだと嫌われてる理由についてまとめました。

結局、川井みきは自分のことだけ考えて相手の立場や状況など全く無視。

反省することもなければ他人の過去や障害など、お構いなしに大声で言いふらしてしまうというゴミクズのような存在でした。

現実世界にも川井みきのような人は少なからずいますので、そういった人を思い出して余計に嫌ってしまうかもしれません。

聲の形は川井みきのうざさが際立っており、上手く表現されてるなと思いました。

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