ごう\\\怪獣8号に登場する四ノ宮功は日本防衛隊の長官でキコルの父親。
50代だと思われるのですが筋骨隆々で、貫禄もたっぷりあり如何にも強そう!
四ノ宮功は若い頃にはそのパワーで「防衛隊史上最強」と言われた人物で、大怪獣怪獣2号のただ1人の適合者です。
ところがそんな強い四ノ宮功も戦闘の末に死亡してしまうという大惨事が起こってしまいます。
四ノ宮功長官の死亡や強さ、大怪獣2号についてもまとめました。
怪獣8号:四ノ宮長功官(キコル父)死亡!
とても良かった。漫画は1話見たきり読んでなかったのだけど、続けて見ると思います。というか異常なハイクオリティですよねー。怖いくらい。怪獣8号|アニメ公式サイト https://t.co/iPcJIgaCKX
— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) April 20, 2024
四ノ宮功長官は怪獣9号との戦いで死亡してしまいます。
四ノ宮功長官登場
四ノ宮長官は日比野カフカの正体が怪獣8号だとバレてしまい、部隊にとって有用性があるのかどうかという会議の場面で登場します。
ミナやキコルからの処分撤回を依頼する声を確認するため、長官自ら怪獣8号を試します。
大怪獣クラスであれば拘束など何の意味もなく、とっくに暴れていますので自我があるのは確認できていますが、変身後に怪獣8号にカフカの自我が飲み込まれてしまったら危険ですよね。
おとなしく座っているのは「日比野カフカ」の意思ですので、四ノ宮長官はカフカを攻撃し潜在する怪獣8号を呼び起こしたのです。
防衛隊史上最強の男四ノ宮功
四ノ宮長官はかつて防衛隊史上最強の男と謳われた人物で、その腕には大怪獣2号のスーツやアームをまとっています。
カフカが怪獣8号とはいえ、経験値では圧倒的に四ノ宮長官の方が上。
追いつめられたカフカですが、本能的に危険と感じた8号が姿を現したのです。
四ノ宮長官は年齢的に50代を超えていると思われますが、史上最強と言われた戦術やパワーは健在です。
最終的にカフカの意識が8号を抑え込み試験は終了でしたが、オーラや戦闘術、戦闘中の冷静な判断はさすがと言ったところですね。
怪獣9号との戦闘
怪獣8号の冒頭から登場する進化型の怪獣9号。
しつこくていつまでも倒れてくれない大怪獣ですが、カフカの処分が保留になったあと、品川に怪獣が多数出現します。
怪獣9号は「怪獣の力」を取り戻そうとしており、怪獣の群れを品川に放ちながら識別怪獣兵器を探していました。
識別怪獣兵器とは2号の力を使っている四ノ宮長官のことで、防衛隊を品川に集めて四ノ宮長官サイドを手薄にしたのです。
ただ、四ノ宮長官は先の8号(カフカ)との戦いで消耗しており、立て続けに戦えば命に関わる状態でした。
四ノ宮功長官は9号に融合されて死亡!
四ノ宮長官の元に現れた9号は以前より強くなっていました。
9号にどんどんダメージを与えられ、四ノ宮長官本人も勝つ望みはないと感じているようです。
それでも四ノ宮長官は2号の主攻撃力を9号に放ち相討ち覚悟で仕留めようとしたのですが、9号は2号の攻撃を想定していたため形状変化で躱したのです。
9号が進化していなければフォルティーチュード8.5レベルで、現在の四ノ宮長官が対応できるクラスですが、品川を襲ったときの9号は10.0以上だったとのこと。
そのため、四ノ宮長官が相討ち覚悟で主攻撃をしても、それを想定していた9号には通用しませんでした。
四ノ宮長官の最後は9号に融合されて死亡です。
怪獣8号:四ノ宮長官の強さと2号について
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4月20日(土)23時放送
第2話「怪獣を倒す怪獣」
先行場面カット公開💥
◥◣▼あらすじ+他カットhttps://t.co/dXClO6n2lS#KaijuNo8 pic.twitter.com/bFGKn2FEzb
— 怪獣8号【公式】 (@KaijuNo8_O) April 18, 2024
四ノ宮長官は先に述べたように「史上最強の男」と謳われた強さを持った人物です。筋骨隆々な肉体と鋭い眼光からは強さが感じられます。
対怪獣用のシェルターにヒビを入れている
四ノ宮長官が怪獣9号と戦ったのは年老いていたからではないかと言われています。
本人も衰えたと自覚しており、亡き妻と一緒に戦っていた頃の力は見る影もないとのこと。
「最強の部隊の編成」が終わったら退くつもりでした。
それでも、8号との戦いの際にはガントレットから出る衝撃波で、対怪獣用のシェルターにヒビを入れるほどの力を解放しています。
また、9号戦では識別怪獣兵器の全解放をしていましたので、その強さは大怪獣の出現に等しいのです。
最後の力を振り絞って放った一撃は、札幌を壊滅させた2号の主攻撃力まで使っています。
もし今、四ノ宮長官が全盛期だったなら9号は倒せたのではないでしょうか。
怪獣2号の能力と強さ
四ノ宮長官が識別怪獣兵器として使用していたのは怪獣2号の力でした。
2号と適合したのは四ノ宮功だけ。
怪獣2号は1972年に札幌を襲撃し壊滅状態にした大怪獣で、「凄まじい破壊力と息絶える寸前まで屈しない気位の高さを持つ大怪獣」だったと言われています。
防衛隊に討伐されスーツとアーム(ガントレット)の素材にされました。
2号の能力をまとったガントレットからは、打撃に合わせた衝撃波で広範囲攻撃を可能にします。
9号戦では、9号の体を貫いたあとも後方のビルを2棟吹っ飛ばしています。
四ノ宮功が人間だったからその程度の被害で済んでいますが、もし怪獣がその力を手に入れたら札幌が壊滅したほどの威力を放つのでしょう。
まとめ:怪獣8号・四ノ宮長官(キコル父)死亡!強さや2号についても
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放送まであと2⃣時間💥
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— 怪獣8号【公式】 (@KaijuNo8_O) April 20, 2024
- 四ノ宮功は防衛隊に所属するキコルの父親で日本防衛隊の長官
- 防衛隊史上最強の男と謳われている
- カフカが怪獣8号だとバレたときに登場しカフカが怪獣8号に変身しても自我があるかをテストしている
- 怪獣2号の力を識別怪獣兵器として使用していたため9号に狙われた
- 防衛隊が考えてたよりも9号が強くなっていたため四ノ宮功は9号に融合されて死亡した
- 現在の四ノ宮功はフォルティーチュード8.5クラス(大怪獣)であれば討伐できる
- 現在の防衛隊の編成が終われば戦いから退く予定だった