映画約束のネバーランドノーマンの最後は死亡？生きてるのかについても

映画約束のネバーランドの最後、ノーマンは里親が決まり施設から出ていくことになりました。

本当にノーマンは鬼に喰われて死亡することになるのでしょうか。

でも、シスター・クローネのときのようにノーマンが死亡したシーンはありません。

うやむやなままなので生きてるのでは？と噂されています。

約束のネバーランドのノーマンは死亡してしまうのでしょうか。生きてるのかについてもまとめました。

約束のネバーランド：ノーマンの最後は死亡？

ノーマンは施設で1番の頭脳の持ち主で天才と言っても良いほど。脱獄の計画もノーマンによるものです。

ノーマンは今年12歳の食用児で、テストではいつも満点を取る天才的な頭脳の持ち主。

鬼からはフルスコアの特上と言われています。

コニーの出荷で施設の秘密を知ってしまいエマと一緒に脱獄を計画します。

冷静で穏やかで優しい性格のノーマンは、エマの希望に沿うような計画を考えていました。

ところが出荷が決まってしまいます。逃げることも出来たはずなのですが、エマを助けたいため出荷ギリギリまで脱獄計画を考えていました。

出荷当日、ノーマンはママに連れられて施設を出て行きました。

門へ着くと鬼が花を持って現れました。

映画版ではノーマンの驚いたような表情で終了しています。

本来ならクローネやコニーのように花が胸に刺されるというような描写があってもおかしくないのですが、ノーマンの場合はありません。

主人公が殺されてしまうところは見せられなかったのでしょうか。

ノーマンが生きてるのか死亡したのは想像にお任せという感じで締められています。

原作漫画は全20巻で完結しており、原作のすべてが映画化されていません。

ノーマンの死亡は続編の有無によって変えられるよう想像にお任せされていると思われます。

ただ、エマ役の浜辺美波やノーマン役の板垣李光人が続編を演じるとなると年齢的にキビシイような気がしますね。

ノーマンの死亡については原作を知っている人、映画で初めて約束のネバーランドを見た人それぞれで解釈は違うでしょう。

ノーマンは本当は生きてる気がしますね。映画約束のネバーランドの続編があるのかどうかで変わってくると思われます。

ノーマンのその後は続編があれば生きて再登場する可能性はあると思います。

先述しましたが、原作漫画すべてが映画化されているわけではありませんので、何らかの形で再登場するのではないでしょうか。

ノーマンは原作漫画で途中から生きていることが明らかになりますし、完結時にはエマやレイと一緒に生きる道を選択しています。

とはいえ、すぐにノーマンが登場するわけではありませんので、続編がいくつか制作されるまで待たないといけませんね。

原作漫画でのノーマンは、門へ連れて行かれたあと天才を買われ「実験体」としてピーター・ラードリーに引き取られます。

そして同じく被験体になっている仲間と脱獄を成功させ、リーダーとなり「ミネルヴァ」を名乗り鬼を絶滅させる計画を実行していきます。

そしてエマたちと再会を果たし完結時にも生きています。